今日の記事は夢の話で恐縮です。
眠っていて見る夢、この頃は見てたのか見てなかったのか、何か見た気がするけれど、何にも覚えていないことが多い。
しかし、今朝の夢はあまりの怖さに、印象が強すぎて覚えています。
自分の住んでいる町の上空に、輪郭のはっきりしない影のような飛行体がやってきて、一瞬光り、家々を爆撃し出すのです。
多分、ガザやウクライナの、恐ろしい映像が印象に残ってこんな夢を見てしまったのだろうと思いますが。
自分の町と思いながらも、どう見ても知らない異国の町、近所の人も誰とはわからないけど夢の中では知り合いだと思っているのね。
近所の家を次々に爆撃され、家の中にいるのも怖い、外に出るのも怖い、本当に怖かった。
おまけに攻撃してくる人たちは、人の姿をしているけど、AIロボットなのか、これもぬめっとしたブルーの皮膚で服は来ていない。いわゆる全身青タイツっぽい人造人間みたいな感じ。
そんな人?が外をうろうろしているんです。(夢だからね、いろんなものが合わさっている)
近所の人と話して、ここは危ないから、もっと人のいない海岸の方に行こうと相談がまとまりますが、逃げようとしたところで見つかった。
その後は・・・怖すぎていったん、目が覚めたのか?そこで終わりました。
いや、ほんと。リアルにウクライナの人たちやガザの民間人のことを思いだして、辛かったですよ。
日本人も、かつて自分たちの起こした戦争によって、東京大空襲を始め、全国至るところで、空襲爆撃の恐怖におびえ、命が奪われていきました。
戦争は、いやです。
心からいやです。