それぞれの意識レベルは、それぞれの極に磁石のように吸い寄せられる。
いろいろなことが、目に見えてわかりやすくなってきた、昨今です。
■安倍氏「橋下氏は同志」 次期衆院選、再編の第一歩(産経新聞) - goo ニュース
強がりは、弱さの裏返し。
怒りは新たな怒りを呼び起こす。気をつけましょう。
いろいろなことが、目に見えてわかりやすくなってきた、昨今です。
■安倍氏「橋下氏は同志」 次期衆院選、再編の第一歩(産経新聞) - goo ニュース
強がりは、弱さの裏返し。
怒りは新たな怒りを呼び起こす。気をつけましょう。
確かにわかりやすくなってきましたね。
超保守の考え方なんでしょう。
ただ、安倍さんと橋下さんは違う政策がある。
「原発」です。
安倍さんは推進派。橋下さんは脱原発を言っている。
どっちなんでしょうか?
注目したいですね。
このブログは、政治ブログというより、スピリチュアルな部分で、意識レベルの高い人を応援するという・・・ある意味、オカルト?ブログと呼べるブログです(笑)
だから、政策や政党にかかわらず、この人は世の中を良い方向に導いてくれると感じる人を応援しています。
以下は、あくまでも個人的な見解ということで・・・
誰でも、「脱原発」と言葉で言うことは、簡単ですよね。
しかし政治家においては、言葉だけじゃなくて、それをどれだけ押し通せるかということが求めらます。
裏付けになる知識や情報ももちろん必要ですし、最後は強い信念と責任感ではないかと思います。
鉢呂前経産相は、「放射能つけちゃうぞ」というマスコミの馬鹿馬鹿しいバッシングで、あっさりとやめることになりましたが。
いくら、「脱原発」を継続するといっても、その脇の甘さや、叩かれ弱さがありました。
一般人なら、それも仕方ないですが、脱原発を押し通そうという政治家なら、そんなことでは、ダメですよね。
相手は、長年原発政策を推し進めてきた海千山千の官僚や原子力ムラなのだから。
押したり引いたり駆け引きできるしたたかさも必要です。
この夏結局、関西電力の、電気は足りていたことが判明しました。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012082902000117.html
橋下さんのブレーンには、以前から原発がなくても電力は足りると言っている飯田哲也さんがいたのに、彼は、飯田さんじゃなくて、電力会社や経産官僚の言うことに日和った。保身のために。
菅さんは、ずっと節電・省エネで再稼働なしでもまかなえると言い続けていたけれど。
橋下さんの意識レベルでは、そういうふうにいざとなったら、保身に走って日和ってしまう弱さがあるのです。
(安倍前総理も、そういう弱さがあったように感じます。)
だから、「脱原発」といくら言葉で連呼しても、私は橋下さんの脱原発には、不安があります。
と、あくまでも個人的な見解ですが。