■ゆく春を彩るツマキチョウ=東京
(時事通信) 4月13日(火) 16時13分
文京区の小石川植物園で春を惜しむツマキチョウ(6日撮影)。羽の表側は白色で、雄は先端が黄色くなっている。閉じた羽の裏側は木の葉のような迷彩色で、周囲と見分けがつかない。この時期しか見ることができない【時事通信社】
春の短い一時期だけ出てくる、ツマキチョウ。モンシロチョウより一回り小さくて。
ネットによると、「スプリング・エフェメラル(春のはかない命)」の一つだそうで、そんな言葉を知れば、ますますこの春の寒さに「負けないで」と、励ましたくなるチョウです。
桜の花も散ってしまったのに雪が降ったり、今年の春の寒暖の差で、体調管理も大変です。
野菜の生育も悪いといいますが、自然の小さな命にも過酷な春かもしれません。
みんな、がんばろうね。
★参考サイト
ツマキチョウ
迷っていることでしょう。
寒暖の差、
異常ですね。
追伸。
去年の秋から、
テレビ放送、楽しみにしてたんですよ。
東野圭吾さんの作品が大好きなんです。
「新参者」
もう・・涙なしでは、見れません。
・・はなこころ
高山植物のような清楚な佇まいで。
私たち人間も、大宇宙の営みから見れば
なんとも「儚げな」存在。
大切なのは、時間の長さじゃないですもんね。
こういうときはなるべく無理しないで、
時を待つ、ということも、必要かもしれませんね。
「新参者」
とっても評判が良いみたいですね。
はなこころさん推薦の番組、初回、見損ねてしまって残念です。
そう!そんな感じ!
言葉が浮かばなかったけれど、おっしゃるように高山植物のたたずまいですよね(笑)
モンシロチョウのように通年見られるチョウではないけれど、
みんな、与えられた時間を、精いっぱい生きているのは同じですよね。
私たちも、また・・・。