反イベルメクチンの人たちが、根拠にもしていたらしい「イベルメクチンはCOVID-19の治療薬にはならない」とした論文。
その論文の中身、データの数値を逆転させており、間違っていたことがわかった。玉川さんもイベルメクチンは効かないって言っていたけど、これ、読んだのかな。
「Covid-19-悪い科学の実践」「イベルメクチンは死亡率の低下に寄与しない」と結論したメタアナリシス論文で、イベルメクチン群と対照群のデータをひっくり返して使用しており、正しく直すと逆の結果(イベルメクチン有効)になった、という問題。https://t.co/8xEjeU7uvR
— signal9.jp (@Signal9J) May 26, 2021
↓
(続き)
反対の結果を伝えられたNiaee博士のコメント:
「我々が行ったRCTの基本的なデータでさえ完全に間違って伝えられていることに驚きました。
対照群には60人、介入群には120人の被験者がいたのですが、このような単純なことさえも誤って伝えられています」
COVID-19早期治療基金を立ち上げた実業家のスティーブ・キルシュ氏:
「なぜこの論文はまだ撤回されていないのでしょうか? 結論を左右するNiaee研究の数値を逆転させたのです。正しいデータを使えばイベルメクチンが効くことがわかります。驚きはありません」
反対の結果を伝えられたNiaee博士のコメント:
「我々が行ったRCTの基本的なデータでさえ完全に間違って伝えられていることに驚きました。
対照群には60人、介入群には120人の被験者がいたのですが、このような単純なことさえも誤って伝えられています」
COVID-19早期治療基金を立ち上げた実業家のスティーブ・キルシュ氏:
「なぜこの論文はまだ撤回されていないのでしょうか? 結論を左右するNiaee研究の数値を逆転させたのです。正しいデータを使えばイベルメクチンが効くことがわかります。驚きはありません」
花木先生も脱力してらっしゃるようだ。
こんなミスをします???
— 花木秀明 (@hanakihideaki) May 26, 2021
この論文って、反イベルメクチン派の方々はどう評価してるのでしょうか?
— 花木秀明 (@hanakihideaki) May 26, 2021
考えたくないけど考える。故意だと思う。
それくらい、メガ・ファーマの悪どさの断片を、このブログのカテゴリー「薬のこと・薬害のこと」にメモとして残してきたから、わかる。
世界企業である巨大製薬会社のカネは世界中の医学界を牛耳り、毛細血管の血流のように隅々まで流れている。その汚れたカネが流れるたびに、受け取った側の意識レベルは下がっていく。
五月のハエのようにわいてくる、イベルメクチンと花木先生の尊厳を傷つけるような不当な批判、反イベルメクチン派のツイッターもしかり。
意識の二極分化のマイナス、昔だったら大きな力でごまかして、自分たちの存在を脅かされるような新しい発見や内部告発、良心的な忠告をことごとく潰してきたが、今は悪事が表に出てきてばれてしまう時代になった。
コロナが暴き出す意識のアセンションとディセンション。
● 緊急事態宣言下でも東京五輪は開催するというIOC
● イベルメクチン使用推奨せずというWHO
IOCやWHO(どちらも集合意識レベルはマイナス消フォース)という巨大組織すら、その運命から逃げられないのだと、今は日々、驚くことばかりです。
組織といえども人間がやっていること。自ら、馬脚を現わして失敗を繰り返し、人々の信用信頼を失う。
彼らが権威権力にあぐらをかいて、何があっても、おいしい思いから逃れられなくなってしまったこと、自己中心的な本質を見せてくれる・・・ようやくここまで来た、2021年です。