こんなこと言ったら手前味噌になっちゃうけど、ニュージーランドのアーダーン首相は、当ブログではコロナ以前より、ものすごく高いパワーを感じていたものです。そのときは、ほとんどアーダーン首相の名前すら初耳だったのですが、テストしたらとても高いパワーでした。
●あっぱれと言いたいニュージーランド・アーダーン首相
そして、コロナ禍の昨年は、世界で最もコロナ対応に成功したリーダーとして、脚光を浴びました。キネシオロジーテストの精度はここ数年で上がってきているのかもしれないと、思っています。
アーダーン首相がなぜ核兵器禁止条約に参加すべきか説明してくれています。ぜひこれを日本の首相の口から聞きたい…「現存する1万3000個以上の核弾頭の一つ一つが、広島や長崎で目の当たりにしたよりも強大な破壊力を有しています。たった一つの爆弾が、破滅を意味します」https://t.co/YmR8oJPEnP
— さかいとしゆき (Sakai Toshiyuki) (@SakaiToshiyuki0) January 26, 2021
おんなじようなパワーを、立憲民主党の枝野幸男さんにも感じているので応援しています。
だけど、安倍支持者や他の一部の野党やマスコミは、逆張りばかり。声の大きな者がいうことが、どれだけ正しい評価ができているのかとずっと歯がゆかった。
もし、アーダーン首相が日本の野党党首なら、自民党やその応援団が彼女を貶めるようなデマを飛ばしたり誹謗中傷にいそしむのだろうということは、想像に難くないのでした。
でも最近になってようやく、マスコミの一部でもまともに正面から評価できる人たちが出てきてくれてうれしい。
「サンデージャポン」なんて、自己主張の強い人たちばかり、うるさいだけの番組だと思い、ぜんぜん見なかったけど、こういう番組でちゃんとしたこと言ってくれる人がいるなら少しは、考えを改めないと。
#サンジャポ デーブスペクターさん「2時間もコロナやるワイドショーが、立憲がこういう案を出してるっていうの見たことあります?面白いからこれだけ取り上げるけど、民主党も含めて他の野党もちゃんと見てあげる努力も必要だと思うんです。愚痴を言うしかない野党というイメージが出来すぎてる」 pic.twitter.com/vQTj0uTZFc
— 但馬問屋 (@wanpakuten) January 31, 2021
国会を報じるニュースは、つぎはぎでストーリーを作ってしまう。リアルタイムで見た国会中継と、印象が全然違っている。
●NHKの報道・国会ニュースがひどい
デーブさんの言うとおり、立憲民主党の綱領は私も、とても共感できました。
●りっけんの国民民主との合流に向けた新党綱領(案)を読む
解党直前の民進党の意識エネルギーは、フォースになっていましたが、枝野さんの立ち上げた立憲民主党の主だった方たちは、高いパワーの方たちでした。
(意識の二極分化は、政党内でもあったのですね。枝野・福山チームと前原・玉木チームに分かれたことは、偶然ではなく必然だったのだとあらためて思います)
時代のフェイズが変わってきています。バイデン大統領の高いパワーの影響を受けて、日本にもパワーに向かう「さざ波」が起こっているようです。