知ってるに違いないのに「知らなかった」と言えば許されるなら、検察の存在価値はない。
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日刊ゲンダイ【桜捜査 腰砕け】【これじゃあ、嘘をついたもん勝ち】『子供に見せられない安倍不起訴』「検察はまたペンキを投げられるだろう」“秘書はなぜ、収支報告書に書かなかったのか。それが選挙買収だからだ”“知らなかったの子供だましが通用するなら、モラルも民主主義も完全崩壊” pic.twitter.com/Mo6NGXk0Sz
— 但馬問屋 (@wanpakuten) December 23, 2020
コロナ対応の無能さは、政治家としての無能さ。
もともと彼らは、高い志のある政治家ではなく政治屋だったから、自分たちを守る嘘とはったりと威嚇で、政治屋稼業を続けてきただけ。
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これで議員辞職しなくていいなら、国会は成り立たない。全部ウソで通せばいいのだから。どれだけ時間を無駄にしたか。野党は批判ばかり、ではなく、首相がウソばかりだった。擁護してた人達も、裏切られたのだから批判すべきだろう。 #NewsPicks https://t.co/fPdxHCdn1m
— 平野啓一郎 (@hiranok) December 21, 2020
逃げようとしたって逃げられないぞ。
真実を知っているのは自分だけ。
自分からは誰も逃げられないから。
検察は、ますます国民の怒りの炎を燃やしてくれてありがとう。
民主主義は、寝ていては手に入らないと教えてくれてありがとう。
コロナ禍、医療従事者からの悲鳴のような警告すら政治は真摯に受け止められない。
その理由、簡単。彼らは政治家として無能だから。
国民の苦しみ痛みを我が事のように感じ取れる能力がないから。
強いものに媚び、弱い者が見捨てられる。そんな社会は嫌だ。
もう何度、書いてきたかわからないけど、今度こそ、選挙で答えを出そう。
「Xマスプレゼント難しい」、コロナ禍で困窮家庭の3割超
クリスマス時期を中心に困窮家庭のボランティアをしているNPO法人「チャリティーサンタ」(東京)が、これまでに支援してきた家庭を対象にした調査で、新型コロナウイルスの影響で収入が減った親の3割超が、今年のクリスマスプレゼントについて「準備できるか不安」「準備しない」と考えていることが分かった。同法人は「格差が拡大し、困窮している家庭もあることに思いをはせてほしい」としている。
枝野さんからのメッセージを。
COVID-19感染拡大で厳しい状況の中、政府与党は、高齢者の医療費窓口負担の拡大と、児童手当削減の方針を固めました。社会が弱っているときに進めることなのでしょうか。生きるために欠かせない「ベーシックサービス」を誰でも受けられる社会こそが今求められています。#自己責任から支え合いへ pic.twitter.com/6ENiQRCjWV
— 枝野幸男 立憲民主党 (@edanoyukio0531) December 22, 2020
コロナ禍の中、気になる出来事もたくさんありますが、例によって気ぜわしい年末。
諸般の事情により、年内はこの記事を持ってお休みさせていただきます。
来年こそ、どんな立場の人たちにも希望のもてる年になるようにと、祈っております。