明日は七夕🎋
小学時代、大々的な七夕祭がありました。午前、各クラス竹1本に笹飾りし、一旦家に帰って夕方、揃いの浴衣を着て学校に戻ります。朝飾りつけをした笹が運動場をグルリと囲んで私たちを迎え、七夕音頭をみんなで踊りったり、校庭にお店が出て、いつもの学校ではない学校が楽しくて嬉しくて仕方がありませんでした。
あれは小学3年生の頃です。児童の中から彦星と織姫を出して、七夕祭のオープニングで二人が出会う演出をすることになりました。
そこで私の名前が呼ばれ、私は
「えっ⁉︎うそー😳私が織姫〜⁉︎うそー😅」と一人パニック💦「誰が彦星?😊」なんて思ったり、いろんな思いで頭の中が忙しい、忙しい😃😄
でも、幼いながらも自分のことがわかっていた私は、少し落ち着いてから疑問…「まさか😒」
髪の毛は短いし、太いし、いつも男の子に間違われるし、どう見ても可愛いとは言えないし、
「まさか」私の中に激震が⚡️⚡️⚡️
「彦星〜〜😱😱😱😱😱」
はい、私、彦星でした。織姫は細くてかわいい女の子でした。
なんでやねん😤男子もおるのに、なんで私やねん😤😤
未だに不思議でほろ苦い思い出です。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます