ピチピチ

この時節、着る服に困りますよね。
暦の上ではもう春、でも風はまだ冬…

昨日はPTAコーラスのランチでした。
私の着ていく服はもう、あれしかありませんでした。
母の若い頃着ていたとてもすてきな服。
シルクでノースリのワンピに、八分袖のブレザー。

本当は写真を見せたいのですがPCが新しくなり、
まだ使い方がわからないのでご勘弁を

服はとても素敵なんですが、悲しいかな
このところ膨張気味の私の体にはちょいと小さい
おなか周りはピチピチ　
袖もピチピチであまり腕が曲がらない
とても姿勢のいいお食事会になりました。

幸い、お食事はフランス料理でフォークとナイフだったので
腕をあまり曲げなくても口に運べたのでラッキーでした
でも、コーヒーになると、そうはいきません。

背筋はピ～～ン、腕はあまり曲がらないので少しだけ曲げ、
自由になる首を前に、さらに唇を突き出してコーヒーカップに近づくのです。
そして、顔を動かしてコーヒーカップを傾け飲み干すのです。

みんな大笑い！！
それでも私は大笑いができません。
あんまり笑って服が裂けるといけないから…
それをみてみんなは「皇族さんみたいよ」と大笑い。

私は姿勢良く、歌うような声で「ハッハッハッ」と笑うだけ。

次回のこの時期の外出には
この服が入る限り、こんな思いをしてもまたこの服を着るつもりです

 

チョ～～～天然、インド汁！今日も大ボケ

先日インド汁とテレビを見ていた。
内容は歌手を目指す恥ずかしがり屋の女の子のサクセスストーリー。

その女の子は昔、ピザ屋でアルバイトをしていた。
そして、今はバーでアルバイト。
そのバーの仲間と踊る場面を見てインド汁が一言。

「すごいなぁ。」
「ほんま、すごい踊りやったね。」
「フットボール」
「えっ？…なんでフットボール？」
「売り切れるそうやで」
「……そ…そうやね、アメリカは本場やもん。チケット売り切れるわ。」
「ピザ」
「？？？」
「ピザ、売りきれるそうやで」

ピザかよ

「あんたとはやってられんわ」と
裏手でインド汁をたたく母でした

夢の時ぐらい夢をもって…

夢を見た
どうも、高校生の私が放課後、アメリカ村を歩いている設定らしい。
後ろを振り返ると巡回中の中学当時の太った先生が、
ズンタッタと歩いてきている。
それを見て、走って逃げた

ハッと気が付くと、今度は大丸前でクラスメートの男の子と歩いている。
何も会話のない中、沈黙を埋めるように質問した。
「誕生日、いつ？」
「７月」
「へ～、じゃ、蟹座？」
「うん。」
「私も蟹座、６月やねん。ちょっとだけ私の方がお姉さんやね。」
「何言うとんねん。ワシみんなより２つ年上やぞ。」

これを聞いた私、心の中で思った。

……って言うことは４０ン才か。

なんでやねん！！
あたしゃぁ、高校生のはずじゃろがい！！
　　　　　どこの言葉じゃろがい？

たとえ夢の中でも、いえいえ、夢の中だからこそ、
身も心も１０代になってほしかった
ガンバレ、自分！！

誉めてのばす

この頃主人は朝から自分で炒飯を作って食べていく。
勿論、材料を切ったり後片付けをするのは私だが、調理は主人。
自分で作っておいしそうに食べる。

私もちょっと味見をさせてもらう。
その時「おいしい！さすがやね」という言葉は忘れない。
実際、おいしいのだ。

主人は私の言葉に満足そうに
「やっぱり自分で作った炒飯が一番おいしいわ」とご満悦。
私も「ほんま！やっぱりお父さんのが一番やわ」と誉めたたえる。
嬉しい主人は「このパラッというのがなかなかなれへんのや」と言う。
「そうそう、難しいね、このパラッていうのが。私は絶対無理！でけへんわもう、炒飯はお父さんにまかせた」と私。

この調子で主人は毎朝コーヒーを入れてくれる。
上等なお肉の時はうま～～く焼いてくれる。
すき焼きもしてくれる。
無理矢理鍋奉行にもなってくれる。
私が酔っぱらった時の後片付けもしてくれる。

でも、誉めるだけじゃいけないんですよ。
１０回に１回ぐらいは「ん」って言わなきゃね。
それで相手も向上心が沸くっていうわけですよ
おかげでちょっとやそっとのお店には負けませんよ。

さて、この次は何を誉め称えましょうか？
天ぷらでもして貰って誉めちぎりましょうか。

とにかく、今日も私は絶口調です。

 

春ですね～～

春ですね～～～
今日はお墓参りに行きました。

 
うちのお墓は四天王寺にあります。
この梅は四天王寺の梅です。

 デジカメを忘れたので携帯で撮りました。
こんな素敵な春の日にどうしてデジカメを持って行かなかったのか
ショックです。

 
四天王寺には池があって（何て言う池なんでしょうか？）そこには亀がものすごくたくさんいます。

ちょっとピンぼけですがご勘弁を

今日は暖かかったので亀さん達は甲羅干しです。
この亀さん達はほんの一部なんですよ。
本当はもっとたくさんいるのです。

 この写真を撮っている時、反対側の甲羅干ししている亀さん達がドドドッと落ちていきました。

こんな事ってあるんですね。
びっくりでしたよ

 今日はのどかな春の一日でした。

家の中で花粉症

これは花粉症なんでしょうか？
去年も少し花粉症は芽生え始めていたんですが、
今年はもう、鼻水ボトボトくしゃみが絶え間なく目もカイカイ
朝、「特ダネ」で見た猿のよう…　　ウッキー

実はこれ、外に出るとそんなにひどくはないんです。
家の中でひどいんです。
家の中でマスクをして過ごしています。

それはきっと、私がだらしないから。
掃除が嫌いだから。
多分…そう

ちゃんと掃除しよ。
……明日から

 

言霊

よく、もしこんなんになったらどうしようとか、あんなんになったらどうしようとか、
結果も出ないうちから色々と考えて心配して悩んでいる人がいるでしょ。

実は私も色々悩む方なんですが、でも、あんまり口には出しません。

口に出すとそれが本当になるような気がして…
とくに悪いことは

言葉には言霊というのがあると思うんです。
口から発した言葉はきっと本当になると思うんです。

だからこうなったらいいのにとか、なるに違いない！とかは言うようにしていますが、
悪いことは言わないようにしています。

私は実は恐がりで臆病で気が小さくて心配性なんで、
前向きに前向きに、良いことや強がりばかり言って、毎日を歩んでいっています

名前が…

ちょっとパソコンデスクが壊れていてＰＣに向かうのが億劫になっている今日この頃です。今もすごい格好でキーボードを打っています。

ところで今日は中学時代の同級生で今でも仲良くして貰っている友達と久々に会いました。
フレンチレストランでランチをとりながら止めどなく出てくるおもろい話に馬鹿笑い。
もう、目尻の皺が増えてしまいましたよ。

シミ取りの話やマッサージの話。
芸能人の話も出てくるけれど、名前が出てこない
「えーっと、あれあれ、あの人」
「わかるわかる…えーーーっと、○○や！」
「あっ！そうそう、○○やね」
「そういえばあの人は…なんて言う名前やったかな？？」
「あの人は……△△や！」
「そうそう、△△！！」

こんな感じ。
年とったわ～～～。

今日会った時
「あたしら昔からオバハンやったけど、ホンマのオバハンになったね」
って友達が言っていたけれど、ホンマ、それを実感しました。

でもね、どんな話題でも思いっきり笑って、ちょっと若返ったような気がするわ～～