私が所属しているコーラス
「コール・マル」が
このたび10周年演奏会をすることになりました。
このコーラスは10年前の10月、
NHK文化センターで産声を上げました。
私は第1回の練習からいる初期メンバー。
この教室の募集紹介文は
正確な音程
正確なリズム
正確な発声
これをもっている方は、どうぞ来てください
これを読んで集まった人数は少なく、
それでもやる気だけはものすごくあり、
最初の練習のとき、
女声合唱組曲を全曲練習してきてて
2時間の練習でここまで進むか？っておもうくらい進んだっけ。
そのときの曲は
三善晃の「三つの叙情」
結構難曲で大曲
初心忘るべからず
この10年ですっかり忘れてしまっておりました
でも、演奏会が近くなり、
全曲暗譜ということもあり、
毎日練習していて、
あの時の熱い気持ちが
ほんの少し、再び見えてまいりました。
さて、当日の演目ですが
Ⅰ女声合唱のためのポピュラーコーラスより
「大きな古時計」
「風になる」
「亜麻色の髪の乙女」
「さとうきび畑」
Ⅱ女声合唱組曲「確かなものを」
作詞:高野喜久雄 作曲:高田三郎
「遠くで鐘が」
「どこかが違う」
「風が告げていく」
「駆ける鹿」
「コスモス」
「道」
Ⅲ懐かしい曲
「秋桜」
「青い目の人形」
「影を慕いて」
Ⅳ女声合唱組曲「富山に伝わる三つの民謡」
「越中おわら」
「こきりこ」
「むぎや」
指揮 金丸七郎先生 ピアノ 宮脇貴司先生
Ⅲステージでは宮脇先生のピアノ演奏もあります。
日時：10月31日（木）PM2:00～
場所：阿倍野区民センター 小ホール
聞き応えのある演奏に仕上がっております。
よかったらいらしてください。
コーラスで前に歌った曲をまた歌うので、
次回の練習時、楽譜を持ってきてください との連絡を受け、
山のようにある楽譜の中から探す。
難なく見つかって、ラッキ～～～！！
楽譜を横において
再び関係ない楽譜をきれいに重ねて片付ける。
ピシッと片付けて気持ちよくなったところで
手元に楽譜が一枚もなくなっていることに気がついた。
どうやら横においておいたはずの楽譜も
片付けてしまったようだ。
なんで～～～？
と自分に叫びながら
せっかく片付けた楽譜をまた崩して探す。
さっきは難なく見つけられたのに、
今度は全く見つからない。
なんで～～～？
探す気力もなくなって、
さっきはピシッと重ねた楽譜も
ガタガタに重ねて
「また明日」とその場を離れる。
どうして私はこうなんだろう？
もうええ年やのに、
ええかげん、しっかりしたい
