よく、電気製品なんかで もう動かなくなって
「もう、買い替える！！」と決意したとたん、
また動き出す事ってあるよね。
はたまた、電気屋さんに修理に来てもらって
「どないしても動かんのです」と言って
電気屋さんがスイッチを入れるとブ～～～ンと動く、ってあるよね。
先週体調不良の一週間で、
日曜日、明日は絶対にお医者さんに行く！って決意した昨日の月曜日。
朝起きてみると、なんとな～～く元気！！
でもコーラスを休んでいるので一応病院に・・・
診てもらいたかった先生がお休みでそのまますごすごと病院をあとにする。
ま、いいか！
なんかすごく元気になってきた！！
帰り道、近所に新しく出来た目医者さんによってみた。
目でちょっと気になることを言うと、「もしかしたら白内障かも・・・」と言われ、
ショック！！
「十分白内障になるお年ですよ」と追い打ちをかけられる。
エ～～ン 
今度、詳しく調べてもらってきます
あ、体ですが、昨日よりも今日、とても元気です！
ご心配おかけしました
今日は７月のデュエットパートナーが所属する混声合唱の演奏会に行ってきた。
歌は、やはり混声だと合唱に幅ができ、いいな～～って思った。
この演奏会でちょっと面白いことが・・・
１ステージの曲が終わって市長さんの挨拶がありました。
その間にデュエットパートナーへのプレゼントを受付に持っていっておこうと 走って受付まで行き、名前はもう書いてプレゼントに貼っておいたので受付にポンと置いて、またすぐに走って自分の席に戻った。
その間、ほんの２～３分。
自分の席に帰るとそこには
賛助出演のコーラスの老婦人が座ってた。。。
えっ？？確かにパンフも置いていたのに、なんでぇ？？？
その老婦人に聞こえるように
「あれぇ？」と言うと 老婦人、私を見て
「はい」と席に置いていたはずの私のパンフを差し出してくれた。
そして老婦人は市長さんの挨拶に耳を傾ける。
えっえ～～～！？
そこ、あなたの席じゃありませんから
普通、ここに座っていらしたの？とか聞くやろ
しかたなく空いている席に座って最後まで演奏会を聞いたが、
最後まで「ほんまに、もぉ～～」って なんだかしっくり来ない気分だった。
実は今週一週間、絶不調だった
絶不調は体調のこと
。
食欲もわかない。
ただ、食べないと新型インフルエンザに負けるので必死で食べていた。
それでもほしくもないのに食べて取ろうとした栄養は体につくわけでもなく、
体重は減り続けた
。
ただ、歌っているときだけ、絶不調を忘れられた
。
毎日毎日、今日が一番しんどい日。明日はきっと楽になっている
。
と思い続けた一週間だった。
でも土曜日、歌の練習が終わって帰るとき、
このままでは私、あかんかもしれん・・・・・ そう思った。
いやいや、いま倒れてしまったらあかん！
家の掃除して、部屋の中もっと片付けて、それからでないと倒れられん！
そう思って自分を奮い立たせる。
月曜日、病院へ行こう・・・・・・と決めた。。
今日、ちょっと体調はましになってきて食欲も出てきたが、
やっぱり明日 病院へ行ってきます。
行くならもうちょっと早く行けよ～～～って感じですが、
もう、いまさらって感じもありますが、
ま、行ってきま～～す。
主婦は病気してられへん！！もんな。
７月の演奏会で着るドレスを手作りしております。
やっとビスチェができあがりました。
肩紐はハンガーにつるためのもの。
実際は取り外して着ます。
福毛兄に「これ見て！」と持ち上げて見せると
「なんやそれ、おむつか？」と聞かれてしまいました。
私も持ち上げたとき何となく大人の使用済みのおむつ状態をイメージしたので
福毛兄の言葉に大爆笑
確かに色目も何となく・・・・・
ビスチェを作るのは初めて。
もっと難しいかな、と思ったけれど、そうでもありませんでした。
ただ難点は、もうこれ以上太れないことです。
ちょっとでも太ったら作り替えです。
スカートも作りましたが、
これは大失敗。
オーバースカートの裁つ方向を間違えてしまい、
また新たに布を買うのももったいないような気がして・・・・・
考えて何とかいろいろ試して
今、作り替えております。
完璧にできあがったらまたアップします。
それではまたミシンの前に座ります。
はなちゃん簡単レシピです
今日は「豆腐ハンバーグ」
①豆腐を湯通しして・・・
②キッチンペーパーでくるんで水切り（半日）
③水切りした豆腐と鶏ミンチ、酒少々・塩・味の素・片栗粉を入れて
④混ぜる
本当は浅葱やネギ、ひじきなどを入れるといいんだけれど
今日はシンプルに・・・・（冷蔵庫にもどこにも何もなかったんですぅ
）
⑤ハンバーグの形にして
フライパンで焼く
⑥ハイ、できあがり
今日は大根おろしとサラダはお気に入りサラダを添えました。
めっちゃ簡単料理です。
でもうちの男子には不評。
これは私たちのような枯れかけ世代から上とダイエットする女子には好評なんでしょうね
ちなみにうちの男子にはコロッケを用意しました。
インド汁のTシャツ
このTシャツを見て連想するはサイモン・カウエル
アメリカンアイドルの審査員でいつもキツ～～イ的を射た言葉を発する人。
その人がいつもこんなTシャツを着ている。
襟ぐりがVネックなのだか丸首なのだかわからないTシャツ。
サイモンはこっちにおいといて、
今放送されているアメリカンアイドルで 現在ベスト８に残っている
アダム・ランバート
めっちゃかっこいいし、めっちゃ歌うまいし、
めっちゃおばちゃんのハートをわしづかみや～～ん
うっふん
優勝はアダム間違いなし！やね。
デビューしたらCD買いますわよ～～～
その日が楽しみです
昨日深夜、あまりにもつらい番組を見てしまった。
シュートアウト
ケーブルテレビのヒストリーチャンネルでしていた。
昨日のサブタイトルは「死の収容所」
１９４２年フィリピンのパラワン島でアメリカ軍と日本軍が壮絶な戦いを繰り広げた。
このときは日本が優勢でパラワン島を占領。
多くのアメリカ軍を捕虜とし、収容所まで熱帯の暑い気候の中、食べ物も水も与えず歩かせた。列を乱したものは容赦なく切り捨てられた。これ、本当に切って捨てられる。収容所に収容されているときも満足に食べ物を与えられず、アメリカ兵は骨と皮だけになり、病気で死んでいったものも多いという。
１９４５年１月３０日。地獄のような３年ののち、アメリカ軍は意気揚々とフィリピンの海岸へ戻ってくる。特殊部隊の精鋭たちが、いまだカバナトゥアンの有刺鉄線の向こう側で苦しんでいた５００人の連合軍捕虜たちを解放するという秘密の作戦のために送り込まれる。歴史上最も大胆不敵で電光石火の奇襲作戦での銃撃戦で日本軍からアメリカ兵を救う。
この番組、すべてアメリカから見て作ったもの。
日本人の私は見ていてとてもつらかった。
確かに日本軍はひどいことをした。
それはみんなから責められても一言もない。
でも当時を体験した元アメリカ兵の言葉が突き刺さる。
・・・・・とても言えない
思わずヒロシマ、ナガサキ・・・と反論したくなる。
今度は日本から見たパラワン島カバナトゥアンの収容所を見たいものだ。
けれど、
どちらから見ても戦争はやっぱりいやだ！！
やっとゴールデンウィーク が終わったね
私はずっと仕事 といってもあまり役には立たないけど・・・
明日は久々のお休み ルン
連休のある日、福毛兄が机の大掃除をしていた。
私が顔をのぞかすと「お母さん、これやるわ」
と 
これを差し出す。
色あせてしまった四つ葉のクローバー
「あんた！
これ、お母さんが作ってあげた
四つ葉のクローバーやないの
」
作ったって・・・四つ葉のクローバーを見つけて押し花にしてラップでくるんだだけのもの。
それに、この四つ葉のクローバーを見つけたのも私だったかどうか・・・・・？
福毛兄だったような気もする。というか、福毛兄だったに違いない！ような気がする。
でも、高校受験か何か特別だった日のために渡したような気がする。
ほ～～んと、全部あやふやな記憶だ
情けない
それでも福毛兄にモンクを言うと 福毛兄君、改めてこの四つ葉のクローバーを両手で持ち替えて、
「母の日、おめでとう」
私も「ありがとう」と両手を差し出した。
・・・・・・どういうこっちゃ！？
母の日はまだだし、おめでとうと言われるのも謎だし、
ていよく捨てるに捨てられない四つ葉のクローバーを返されただけだが、
この会話自体が楽しく、とてもすてきな母の日の贈り物だ
ありがとう、福毛兄
ちなみにインド汁はなんでもおいしい！とよく食べてくれます。
これはとてもうれしいこと
ありがとう、インド汁
土曜日は高石で７月２０日の発表会の練習。
私は１時間かけて高石まで行く。
このごろは汐見橋駅から電車に乗ります。
汐見橋から岸里玉出までのほんの短いところを走っている線ですが、
一応、南海電鉄。
それに都会の中を走っているのに、都会の騒々しさとはまるっきり無縁です。
２両編成で前は１時間に３本ありましたが今は２本しか出ていません。
駅は昔と全く変わりありません。
改札の上には４０年前と同じ南海沿線観光図が掲げられています。
売店はもう閉められていますが、売店のおばちゃんの顔は今でも鮮明に覚えています。着物の柄まで忘れられません。
私が小さい頃は岸里から二つ先の住吉東まで通っていました。
まだ地下鉄（千日前線）の通っていない頃、小学校へ行く電車はこれだけでした。
電車に乗ると昔のことを思い出します。
汐見橋からはヤギッペと私が乗って、
木津川ではヤッチャンが乗ってきて、
つもりでナッカンが乗ってきて、
西天下茶屋ではアッケンが乗ってくる。
岸の里ではツム。
そしてみんな次の帝塚山で下りる。
線路際の風景もあまり昔と変わっていません。
雑草の生い茂った空き地。
古い家・・・
昭和
そのものです。
この線に乗ると心が和むのです。
ここだけは昔のまま、残っていてほしいものです。
高石に行く私は岸里玉出で南海本線に乗り換えます。
ここからはずっと各駅電車に乗っていくのが一番早く着きます。
汐見橋からほのぼのした気分になり、
岸の里玉出から各停に乗っていたら
おねむの神様やってきて、私はそのまま眠りの世界に・・・・
次に目が覚めてみると、知ったような駅が動き出している。
いや、動いているのは私の方。
私の乗った電車
すごい慌てようだったんだろう
隣に座っていたおばちゃんが
「これ、高石。・・・・・高石で下りるんやったん？」と聞く。
「は・・・はい。」
と返事し、携帯ですぐメール。
「乗り過ごして遅くなります。」
こんな、駅を乗り過ごすなんて初めてのこと。
そりゃぁ、電車で寝ていて、終点まで来ているのに起きず、起こされたことはあるけれど
それから各停と急行と間違えて乗って、下りるべき駅を電車の中から見送った、ってことはあるけれど
ふふふ、考えてみればかなりボケておりますなぁ・・・
高石と次の北助松では運賃がひと駅で違うんですよね。
このひと駅分、めっちゃもったいないような感じがして
このこと考えると、もう電車の中では寝ていられません
そうですとも、これからはしっかり目を見開いておく！
と心に誓った土曜の昼下がりでした。
