今日は福毛兄の遠足。
行き先はＵＳＪ
恥ずかしながらまだ一度も行ったことがない。
福毛兄もチャリで前までは行った事はあるが電車では初めて。
ネットで行き方を調べるとどうも家から２０分ぐらいで行けるらしい。
１０時集合なので今朝もゆっくり、９時半ちょい前に出て行った。
自慢じゃないが福毛兄、結構方向音痴
私も１０時に間に合うのかな～～と不安に思いながらもま、いいか
しばらくたって福毛兄からメールが来た。
遅刻必至
やっぱり！「電車の中で走れ～～！」とのんきな返信をした。
１０時が過ぎ、どうなったのかな～～？と思っているとき、突然電話が鳴った。
着信を見ると誰かの携帯から。
福毛兄かな～～と思いながらも、一応よそ行きの声を出す。
受話器の向こうからは「○○高校の○△ですが…」
ぅわぁ～～～っ！
担任の先生！！
「先生すみません。さっき遅刻するって（メールが……）」
おぉ！携帯禁止だった！！
「もうすぐ着くと思います。ほんっとに申し訳ございません
」と
何とも不自然なやりとりになってしまった
はてさて、福毛兄、ちゃんと着いたのだろうか？
連絡がないと言う事は無事着いた、ということやろね
先日の演奏会の興奮冷めやらずの今日この頃。
その演奏会でものすごく感激
した歌があったんです
川口耕平の「よかった」
ほほえんでよかった
だまっていてよかった
悪口を言わないでよかった
我慢してよかった
おこらないでよかった
やさしく言ってよかった
お祈りしてよかった
ね、いいでしょ。
こういう風に生きて行かなきゃいけませんよね～～
ちなみに私に当てはめるなら「いたらよかった」
ほほえんでいたらよかった
だまっていたらよかった
悪口を言わなかったらよかった
我慢していたらよかった
おこらないでいたらよかった
やさしく言っていたらよかった
お祈りしていたらよかった
あぁ、あかんあかん！！
「よかった」を戒めにして
ちょっときれいな心に入れ替えよ
昨日は昼・夜と２つ演奏会
に行きました。
クラシックの素晴らしい歌声と演奏に包まれて、秋のひとときを優雅に過ごしました。
お昼の方はコーラスの先生の金丸七郎先生と後３人の先生方の演奏会。
日本の歌、世界の歌、そしてオペラのアリアをソプラノ・アルト・テノール・バリトンの４人が歌い、お喋りし、オペラの中の人物を演じ、観客の私たちは先生方の歌の魔力に率いられ、陶酔し、はたまたおもしろコメントやコミカルな演技に大笑いし、すごくすごく楽しいひとときを過ごしました。
ただ、私の前の席の方が私よりももっと早く深く陶酔し始め、切ない顔をして（たぶん、後ろからだからわからないけれど）首を切なげに横に振り始める。それがイヤでも目の中に入ってきて、陶酔しかけた私を素に戻す。それがちょっと悲しかったな…
夜は母校の卒業生でプロの演奏家による演奏会。
すごかったんです。
関西では有名なソプラノ川下由里先生や井岡潤子先生（紫は母校のスクールカラー）など、他の先生方の素晴らしい演奏、もう、心打たれました。
はじめはモーツアルトの「アレルヤ」から始まりました。
これ、大好きなんですよね。
映画「オーケストラの少女」でものすごくかわいいディアナ・ダービンが素晴らしい歌唱力で歌っていましたね。
川下先生と井岡先生のオペラ「コジファントゥッテ」フィオリディリージとドラベラの二重唱では圧倒され、口が開きっぱなしでした。
勿論、ソロもそれはそれは素晴らしく感激して、なんて素晴らしいんだろう！と首を振ってしまいました。
もう、この演奏会では私がお昼の演奏会の前の席の人のようでした。感激・感激・感激！！
あぁ、私はなんて素晴らしい先輩を持ったんだろう、とものすごく幸せに感じてしまいました。
それにしても、観客席は卒業生ばっかりでしたが、みんなの上品だけど派手な事！！
あんたがそれを言うか！？と言われるくらい私もまた派手な服（ザ・イタリアって感じ）を着ていましたが…
ホント、今年はいい、お彼岸でした。
このごろ福毛兄は勉強をするときヘッドホンをしている。
ヘッドホンをして音楽を聴くと外界の音がシャットアウトされ
自分の音楽以外、何も聞こえないらしい。
つまりは集中できるらしい。
その割にはフラフラとよく出てきているが…
音楽を聴いている福毛兄、ものすごくかわいい顔をしている。
「かわいいな。」と福毛兄に言う。
「えっ？」 ほんまに聞こえないらしい。
もう少し大きな声で 「かわいいね。」
「えっ？」
「…はよ勉強しぃ！！」
「いやや」
「聞こえとるやないかい！！」
「えっ？」
……
「かわいいな。」
「えっ？」
「かわいいね。」
「えっ？」
「はよ勉強しぃ！！」
「いやや」
「聞こえとるやないかい！」
「えっ？」
都合の良いヘッドホンである
インド汁の学校に行く途中、こんな言葉を見つけました。
「天に宝を たくわえなさい」
これってどういうこと
？
聖書の中からの言葉なんでしょうか？？
それっぽいよね～。
でも全然意味わからん。
誰か知っている人いたら 教えてたもれ～～！
本来なら今日のブログにはインド汁バンドの演奏中の写真が大きく載るはずだった…
昨日・今日とインド汁の文化祭だった。
台風接近で雨と予報されてたお天気も２日間とも何とかもち、
文化祭も盛況のうちに終わったようだ。
インド汁は内庭のステージでお昼、バンド演奏をする事になっていた。
去年もバンドをしていたが私は見に行かなかった。
でも今年は！！
もう、何ヶ月も前から「見に行く！」と公言していた。
昨日も（昨日も文化祭に行きました
）先生方に
「明日もインド汁の演奏聞きに来ます！！」と言っていたのに・・・
１時前、いそいそと学校に行き、インド汁の演奏は１時からだったからバッチリね
まだかまだかと内庭ステージの前で待っていた。
待てど暮らせどまだ始まらない。
それどころかインド汁は模擬店のパンケーキ屋さんで忙しく働いている。
？なぜじゃ～～～！？
インド汁に話しかけるのはものすごくいやがるので、模擬店の裏手でボーーーッと座っていた担任の先生に聞いてみる。
「終わりましたよ。１時前に。」
「い…い…１時前ですか？
時間を間違えていたようですまた来年ですね。。では帰ります。」
インド汁の母として、一生の不覚！！
あぁ～～！！残念無念！！
昨日、事務所から帰ってきて急いで晩ご飯の支度をしました。
と言っても下ごしらえはしてあったので、順調に晩ご飯はできていきました。
炊飯器のスイッチを入れて、菜っ葉を炊いて、揚げ出し豆腐をして…
豆腐は朝から水を切っていたので油ははねません。
順調～～～
次々と豆腐に片栗粉をまぶし、油の中に滑り込ませます。
さぁ、最後の一個……指の間から
ボトッ！と油の中に……
ギャ～～～！！！
痛くて痛くて、なぜだか頭の後ろの方がしびれてきた～～
水で冷やし、氷を握ったけど結局こんな手に…
もう、泣く
ご飯をよそうときも熱くて熱くて炊飯器に手を突っ込めません。
３時間後…
ジンジン ジンジン
５時間後…
お布巾も絞れません
そして今朝、火傷から１２時間後です。
もうはち切れんばかりの水ぶくれ
痛い痛い痛い…
でもこの水ぶくれでほっぺたを触ったり唇に当ててみたりしているのです。
いつもならすぐに水ぶくれを針でつついてしまう私ですが、
今日ばかりはみんなに見せるまで我慢しようと思います。
上の写真から３時間たった今、もう一回り水ぶくれが大きくなったような気がします。
痛いけど、ちょっとワクワク
私って変？？
朝の５時前、両足のふくらはぎがつって起きてしまった。
いたたたた！！ 激痛…
いつもは片足だけなのに、両足なったのは始めて…
疲れているのかな？冷えたのかな？
ふくらはぎがつったらその日は一日中足が痛い。
だから、今日は２次元生活。
テレビの前でゴロゴロ。
お買い物にも行かず、雨が降ってきたら足を引きずって洗濯物を取り入れて、
それ以外はゴロゴロ、ゴロゴロ……
こんなことしていたらまた太る
明日からはまた３次元生活に戻りましょう。
でもね、２次元生活ってあんまりおなかすかないねんね。
この生活もなかなか…かもね。
最近、肩こりがひどいんです。
つ…つ…つらい
こんな物買いました。
友近がＣＭしているやつ。
ループ全体から磁気を放射して肩のコリによく効くんだって
はたして効くでしょうか？？？
むむ!?
なにやら効いている様な気が…しないでもない。
今、テレビでリーガロイヤルホテル大阪の「シャンボール」が出た。
実は私が結婚披露宴結したとこ
姉がシャンボールでして、ものすごくお料理がおいしかったので
私もそこで
ってわがまま言いました。
仲人さんは旧・三菱銀行の方。
でもシャンボールのあるリーガロイヤルは住友系……
今から思えばものすごいわがままだったと思います
私の結婚披露宴
シャンボールで私が見たのは花嫁に出されたオードブルのみ。
そしてオードブルのキャビアがお色直しごとに色が腐食した色になったことぐらい。
披露宴の終盤、シャンボールはホテルの最上階にあったので
カーテンを開けると素晴らしい大阪の景色が広がる。
私の時もそうだった……すごい雪景色だった。
時は３月７日。
さ…さ…３月？？？？？
私も聞きたい。
でもその時（私の結婚式の時）そんな事は思いもしなかった。
「なんてロマンチックなの！？純白の世界の中の純白ｊの花嫁…」なんてね。
でもお客さんはそんなどころでは無かったらしい。
「どうやって帰ろう…」
そんな感じだったらしい。
フフフ……一応２次会はしましたが、３次会になだれ込むことはありませんでした。
これも雪のせい。
ま、ま、そんな想い出もあるシャンボールですが、結婚以来１年目に行ったくらいで全く行っていません。びっくりドンキーなら頻繁に行っているけれど…
来年は２０周年。福毛兄の受験前ですが、パピー
（主人のこと）、また行ってみますか？
