明日引越し

明日３１日、大安吉日にインド汁は引越しする・・・・・・

はなうたによく遊びに来てくれているあんだんてさんの息子さんも下宿される。

先日のいただいたコメントで

あと何回夕食を作ってあげられるのだろう

とあり、あっ！そういうものか、と心を入れ替え、

「明日の晩御飯は・・・？」と聞く私に

「明日、あっちに行くから・・・・・」とインド汁。

「そ・・・・そう。
明日行くって事は、あっちに住むってことやね」

「そうや」

かくして、インド汁の門出前日の晩御飯は

長崎皿うどん

となった。

私の大好物・・・

でもお刺身でインド汁の買ってきてくれた日本酒をみんなで飲みながら
インド汁の明日を語り合おうと思っていたのに・・・・・

 

インド汁、すまないね・・・・・と思いつつ

ん！？

明日行くってことは

引越しは主人と私、二人でしろ、ということか？？

それに明日（３０日）は　

ぶ・つ・め・つ

 

キーーーーーーッ　となりながら

朝から荷物をつめ、お昼から仕事に行き、帰ってからまた荷物をつめ

インド汁に　あれはいるのか？これはいるのか？　

メールするが、まったく帰ってこず、

電話するが、留守番電話

 

ギーーーーーーーッ

 

また電話すると

 

「なに～～～？」

「お前、何してた」と聞くと

 

 

「寝てた」

 

おまえなぁ

 

 

まぁ、ええか・・・・・

明日大安吉日に

親は我が子の引越しを老体に鞭打って

　し・ま・すっ 

                                      フフッ

 

練習・・・

またまた先日のことで申し訳ない。

病院でのボランティアコーラス。

場所は大阪府立病院。

ここは福毛兄が小さい頃に手術した病院。
またインド汁のぜんそくや怪我で大変お世話になった病院でもある。

この日は病気の患者さん方に歌で私たちの元気のお裾分けをしようと
みんなで歌いに行った。

最初、講堂でリハーサルをしたが、
並ぶ順番が昔声楽を習っていた先生が私の隣になった。

緊張～～～～

歌い出すと講堂自体が響かない、自分の声もあんまり聞こえない、
ちょっと困ったところだった。

え～～～！最悪～～～～

と思っていると、隣で歌っている先生が
「よかったよ。声、ちゃんと出てたね。
音も下がらなかったし（この曲はアカペラ）高音もちゃんと出ていた。
本番もこの調子で歌ってね」と言ってくれた。

この言葉に私は

余計に緊張～～～～～

本番・・・・・・

音を外しまくった
というか、練習不足の為、間違えまくった

もう、先生の顔もまともに見られず、
一言もしゃべらず帰った。

先生も何も喋ってこなかった。
私が逃げていた、ということもあるが・・・・・

 

やっぱり練習は嘘つかない。

練習不足の本番はやっぱりそれなりの出来でしかない

 

４月１０日、また演奏会があるが
これは２人だけで歌うのでごまかしがきかない。

緊張しても練習不足での緊張と　十分な練習を積んだ後の緊張では全く違う。

とにかく練習あるのみ

それにしてもこの日に着るドレスをまだ作っていない
こっちの方も頑張らねば・・・ 

おいおい

ポールボユーズ

２００７年赤ワイン

主人の誕生日に知人からもらったワイン

本当なら２００５年がよかった・・・・・

でも気づけば

へへへ

全部飲んでしまった

 

主人は

一口も

口に・・・・・

せず

ふふふ・・・

 

あと　白ワインがあるから

それを

飲んでいただきましょう

 

やっぱり

値段の高いワインは

 

おいしいねん

 

 

引っ越しの準備

ここのところ忙しくて更新する時間・・・はあるのですが
ついつい他の用事に時間を割り当て、
更新が後手後手に回り、申し訳ありません。

 

ところでインド汁ですが、まだ引っ越しは済んでいない。

が、布団やクリアケースなど、大きい物を買って、
大安の25日に鍵の引き渡しがあるので
その日に配達をして貰った。

その日は泊まるつもりのインド汁。

「25日は泊まるから、タオルと石けん用意しといて」

あんた！！
ちゃうやろ！！

電化製品が整っている下宿といえど、
タオルと石けんだけでは済みませんぞ！！

トイレットペーパー・トイレのスリッパ・バスマット・歯ブラシはみがき・・・
その他をいっぱい持たせ、インド汁を送り出した。

25日、雨、めっちゃ寒い

その日、バイクで和歌山に・・・

鍵を貰ってそのまま下宿についた途端、
荷物が到着・・・・・・・・・・だったらしい。

寒さに凍えた体をお風呂であっためて
インド汁の下宿第一日目は始まった・・・・・らしい。

どない～～～？と電話すると
「すべてOKや」らしい。

後から聞くともう友達が遊びに来ていたらしい。

あと、もう少し生活用品を買って引っ越しは31日の大安吉日。

ちなみにインド汁はその日、学校で科目履修のガイダンスだ。

パソコンだけつないで荷物はインド汁に任せて暗くならないうちに帰りましょう。

なんせ、運転手の主人は緑内障。

暗くなったらちょっと怖いから。。。

 

感極まる

久々に涙して歌えなかった・・・

先日火曜日でのこと。

この日、４年間お世話になっていた伴奏のみどり先生が
ご結婚され、東京での新生活のため
関西でのお仕事を全て終了された。

わが団の伴奏も23日の火曜日が最後の練習となった。

指導されている金丸先生が

「さようなら・・・」という曲を持ってこられて
練習の最後の最後にみんなで歌った。

 

すばらしいときは　やがて去りゆき
今は別れを　惜しみながら
共に歌った喜びを　
いつまでもいつまでも　忘れずに

楽しいときは　やがて去りゆき
今は名残を惜しみながら
共に過ごした喜びを
いつまでもいつまでも　忘れずに

心の中に　夢を抱いて
明日の光を願いながら
今日の思い出忘れずに
いつかまた　いつかまた　あえる日まで

 

これを歌い始めたらもう胸がいっぱいになって、
涙がこみ上げて、もう、歌えなくなった。

みどり先生が最初に来られた日のこと、
温かい笑顔でいつも伴奏して下さっていたこと。
先生のピアノの音を頼りにいつも歌っていたこと。
そして、先生の一番近いところで歌っていた私は
本当にこれが最後となると、
寂しくて、寂しくて・・・・

私は卒業式でも演奏会のアンコールの時でも
さすがに大学4回生の最後の練習の時は泣いたが、
あまり泣いたことがない。
自分の結婚式でも　次の日から海外旅行に行ける嬉しさで
全く泣かなかった。

そんな私がこの日だけは、
このときだけは
涙が出て、歌えなかった。

本当にみどり先生と別れる事が悲しいんだと
自分の涙で再認識した。

でもここの別れは
みどり先生の新しい生活へ旅立ち。

大きな拍手で見送ります。
先生、どうもありがとうございました。

そしてどうぞお幸せに。。。

 

生活力

インド汁がとうとう下宿する。

インド汁の通っている大学は家から２時間くらいかかる。
行きはいいが、帰りはクラブなどをしていると終電がなくなり、帰ってこられない。
最近では週の半分以上は下宿している友達のところに泊まっていた。

４月から３回生のインド汁は研究室に入り、今以上に帰りも遅くなると本人は言う。

だから下宿をすると前々から言っていた。

ま、往復４時間の電車通学も大変だろうし、
近頃はその距離をバイクで通学しているが、
それも心配で仕方がない。

だから下宿も仕方がない。。。と私も思っていた。

それにしても下宿を探すのはどうするの？

と聞くまでもなく、インド汁一人で不動産屋さんに行って物件を見せてもらい、
私たちに意見を求めてくる。

「もうちょっと違うところを・・・」というと、ネットで物件を探し、
一人で見せてもらってき、

「お父さんやお母さんさえOK出してくれたら、僕はここに決めたい」という。

その物件を先日主人と二人で見に行ってきた。

まぁ、片道２時間半のちょっとした小旅行だった。

下宿は大学の近く・・・
（といってもバイクで２０分くらいかかるが）
部屋はエアコンも冷蔵庫・洗濯機・電子レンジ・ウォシュレットなどもついており、
布団さえ持ち込めばすぐにでも住めるというところ。

窓を開けると一面に広がる田んぼ・・・

空気も澄んでいるし、空もきれいだ。

「夜になると星がきれいに見えるんですよ」と不動産やさん

結局、インド汁の希望通りのところに決めた。

家賃は一応親が払うが、インド汁はバイトして私たちに返していく、という。

そんな、お金の心配はいらん！！

といいたいところだが、

当たり前や！！返してもらう！！
　　　　　　　　　　　　　　　　　とインド汁に言う。

ただし、ちゃんと４年で卒業して、何が何でも就職して、
それから返してもらう。。。

 

それにしてもインド汁。

バイトを決めるときも、スクーターを買うときも、バイクを買うときも、
今回下宿を借りるときも、
ほんまに一人でちゃっちゃと決めていって、
あの子の生活力って

すごい！

と思う。

お彼岸

ごんしゃん　ごんしゃん　どこいくの～～
赤いお花の　彼岸花

こんな歌を思い出した

今日の夢

広い仏間にお仏壇

お仏壇のそばに座る。

そうするとお輪が勝手になる。

そして経本が足に絡みつく・・・

そんな夢を見た。

 

ひぇ～～～～　こわ～～～

経本が足に絡み付いている私は

金髪の外人

これがちょっと笑える

今日、母と喋っていると、

お彼岸の話。

そういえばお彼岸の入りっていつやった？？？

聞けば昨日だったそうな・・・・・

 

忘れていた

 

私としたことが、何たること！！

こんなこと初めて。

お供えも何にもしていない

 

だから

あの

夢

 

な～～る

 

仏様、教えてくれてありがと

 

でもちょっと怖かった・・・・・・ 

カラオケ

先日の演奏会打ち上げの仕上げが

カラオケ

朝からリハーサルで力一杯歌って
本番でこれまた力一杯歌って
そして仕上げがカラオケで歌うなんて

ほんまに

大の歌好き集団

みんなは私のカラオケを聞かないと・・・・・

いえいえ

私のショーを見ないと演奏会が終わったことにならないという

ハハハ・・・・・

ありがた～～いお言葉

 

それならば、私、

頑張っちゃうよ～～～！！

と張り切ってこの日も

歌い、踊りまくる

ダハハハと笑い、はしゃぎまくる

おかげで夜、体重計に乗ると

体重はさほど変わっていなかったけれど、

体脂肪が

グッと

減った

まさしく

カラオケダイエット

ただし、このダイエットには
ほんのちょっとの恥ずかしさを伴います

それにしても、昔の私はもっとすごかった

次の日、体中が筋肉痛になるまで踊り狂い、
手のひらは赤く腫れ上がるまでタンバリンを叩き続け、
声がかすれて出なくなるくらい歌いまくっていた。

今は

次の日も大丈夫

 年も年なんで、
体をいたわりながら
カラオケはなちゃんショーを繰り広げております。

でも、私のあの姿を知っている人は

あれで体をいたわっとるんかい？

とビックリされるんだろうな

でも知ってる？

カラオケではお酒を一滴も飲まない

ってことを。

この私が！！

ですよ

これからもいたわりながら

打ち上げの仕上げのショーを続けていきたいと思います。

 

 

さようなら・・・そして新しい門出を祝って・・・・・

今日は火曜日のコーラスの演奏会だった。

この団は昨年の夏に演奏会をしたばかり。
あれから少ししかたっていないが、また演奏会。

でも今回は私たちにとってかなり熱い思い入れのある演奏会だ

というのも４年前から伴奏をしてくださっているみどり先生がこのたびご結婚され、
ご主人が東京でお勤めされているため、先生も東京に行かれることになった。

 

みどり先生はいつもやさしくて温かくて素敵な笑顔で私たちを包んでくださる。
年は私よりひとまわりちょい下の若い先生なので
娘か妹のようにとてもかわいく、いとおしく、
でも時には母か姉のように頼ってしまう

ピアノも私たちのへたくそな歌を支えてくださるすばらしい伴奏で、
ソロのときはダイナミックでスケールの大きなこれまたすばらしい演奏をされる

このような愛すべきわがみどり先生の別れを惜しみ新しい門出を祝い、
先生へ今までの感謝を込めてのさよならコンサートである。

会場はとても小さく８０人ほどしか入らない。
でもよく響くとても歌いやすい。

お客様もたくさん来ていただいて、ほぼ満員。

曲目は夏の演奏会でも歌った
フォーレの小ミサ
乾杯・恋人よ・約束に加え、新しく練習した
昴・少年時代
高田三郎の泉・冬　風蓮湖

狭い会場でほぼ満員のお客様、
それに緊張したのか、はたまたリハーサルで声を張り上げすぎたのか、
それとも熱い思いを歌に入れすぎたためか、
先生には申し訳ない
ピッチが合わないんん？というできだった。

でも演奏会の後、なんだかすごい充実感

その後の打ち上げでは
みどり先生のとなりで気持ちのよいお酒を飲み、
大声で喋り、笑い、
打ち上げの後のカラオケではいつものごとく
楽しく歌い、踊りまくった

・・・・・・こう書いてみて、
あれ？？
これってただ単に私が楽しませてもらっただけちゃうん？
と思ってしまった。

たしか、みどり先生もニコニコ笑顔で笑っていらっしゃたよな・・・・・

思い返して再確認して、再び充実感に浸った。

それにしてもみどり先生とのお別れ、本当に寂しい。
寂しいけれど先生のお幸せを祈って
笑顔で送り出しましょう。

きっと娘を嫁がす親の気持ちってこんな感じなんだろうな。

 

先生、どうぞ末永くお幸せに・・・・・
そして東京での更なるご活躍をお祈りしております。

ちらし寿司で思い出すこと

昨日はおひな祭り

もちろん、ちらし寿司を作った。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

とてもおいしくできて

満足

ちらし寿司といえば、

中学だったか高校だったか忘れたけれど、

家庭科のテストで

あたたかいご飯に寿司酢を混ぜて急激に冷やすとどうなるか

という問題が出た。

問題を読んだ私は

へ？

まったくわからない。

わからないので

「冷めて冷ご飯になる」

と書いた。

なんとふざけた答案だろうか？？

 

正解は

ご飯にてりが出る

ちらし寿司を作るとき、

温かいご飯に寿司酢をかけ、

うちわであおいで冷ましているとき

その家庭科のテストをいつも思い出す。

そうそう、こうしたらご飯にてりが出るのよね～～

 

これって、年をとってもちらし寿司をつくるたび

思い出すんだろうな～～