笑いの神さん、来年もよろしく～～～

昨晩、酔っぱらいながら撮った写真

写真見て

今年も最後まで笑わせよるな～～～

 

次の写真もこのタイミング

 

今年もいっぱい笑いました。

来年もきっといっぱい笑うことでしょう。

みなさん、どうぞよいお年をお迎え下さい。

 

私はこれからもう一仕事。

主婦は忙しい～～～！！

 

勧誘TEL

子供の成長に合わせて

その都度その都度にいろいろと勧誘電話、ダイレクトメールが届く。 

昔、塾からの勧誘電話がたくさんあった。

他に何があったかな～～～

成人式の時はスーツのDM・・・

 

とにかく、生まれてから

さも　誰かに見張られているかのように

要所要所で連絡が来る。

 

やっと就職が決まり、大学の卒業が目前となった今

かかってきた電話は

「ご結婚のお手伝いをさせていただきます」

 

はいはい、ありがとさん

 

いつの間に・・・？

新しく大阪府知事に当選された松井氏

小・中と私と出身校が同じと聞いて

「松井知事、私の先輩やて～～」とみんなに言いかけて思いとどまった。

松井氏まだ40代

 

「知事がいつの間にか後輩になっておりました」

とみんなに報告。

 

甲子園球児がお兄さんから同級生になり
ちょっと弟になり、
あっという間に息子の年になり
そして息子より年下になり・・・・・

横綱がうんと年上だったののに
気がつけば　うんと年下になり

そして今や知事も市長も年下

ふ～～～～ん、そう来るか。。。

歳は知らない間に　ほんまに知らない間に

いってるのよね～～～

涙・・・

クリスマスプレゼント

クリスマスイブの昼、携帯がなった。

発信元はインド汁。

これから帰ってくるのかな～？
今度はどこに就活や？？

インド汁は大学4回生。
来年3月に卒業。
そして未だ就活まっただ中

昨年10月から就活を始めた。

本当にものすごい数、説明会に行ったし、エントリーしたし、
この分だと春には決まる、なんて淡～～い希望を持っていた。

でも、決まらず・・・

そのうちに夏になり、やっぱり説明会、面接、汗でスーツがドロドロになるくらい行き倒して
インド汁が下宿先の和歌山に帰ったらスーツをクリーニングに出して・・・

でも、決まらず・・・

あるとき、インド汁が私に聞いた。

「どこでもいいから早く決まって欲しい？」

（そりゃ、はやく決まって欲しいとは思っているけど・・・）
こう思いつつ、インド汁にいｔ

「就職は自分の一生を決める大事なこと。自分が思う会社でないとこれからの人生が大変やで。
自分の納得できる会社に行きなさい。お母さんの人生ちゃうし、あんたの人生やし・・・」

本当にそうでしょ。
インド汁は　ほんまに自分はこういう関係の会社に行きたいんや！っていうのを
強く心に思っていたし、
インド汁が自分の行きたい会社に受かるまで、
私は何も言うまい！って強く心に誓った。

夏休みも終わり、福毛兄の就職も決まる中、
インド汁はまだ決まらない・・・

福毛兄もちょっと気を遣いだし、私も焦りが心の中にくすぶり始め、
主人は・・・何も言わず、「頑張るね～～」

そいえばこんな事もあった。

インド汁の友達が来た時に
「あんたは就職決まったん？」ってインド汁のいない時に聞いてみた。

「はい」という返事に

「おめでとう」という言葉も忘れて

「そう」とため息をついてしまった。。。

秋から急に冬になり、
それでもインド汁はまだ就活中。。。

今日は滋賀に、明日は名古屋に・・・

本当に就職出来るのだろうか？？？

「3月になっても就職、決まらへんかったら、修業に出るか？そうか資格とるか？」
と、何も言わないと誓ったはずなのに、たまらず聞いてしまった。

するとインド汁も

「僕もそう考えてる。専門学校に行こうかと思っている。」

ふ～～ん、そうか、就職出来なかった時の事を考えているのか。。。

と思うと　「それもええ。まだ来年22歳やし、まだまだこれからっていう歳やもん。」

とインド汁に言いながら、自分に言い聞かせていた。

 

そして、

イブの昼にインド汁からの携帯がなった。

「何？」

「内定、もらった。。」

「えっ？なんて？？」

「内定、もらった！」

「え～～～！！おめでとう！！うれしい！！ほんまにおめでとう！！」

「クリスマスプレゼントや」

「ほんまに、一番のクリスマスプレゼントや」

本当にインド汁が行きたかった関係の、ドンピシャの会社だったので嬉しさもひとしお。

インド汁が内定もらったら、きっと泣いてしまう、なんて思っていたけど
あまりにも突然で、涙もなく、
実際のところ、まだ半信半疑だ。

でも、一日経って、ちょっと落ち着いてみると
「よかった！よかった！」
と、口を突いて出るのはその言葉ばかり。

今週、書類が届くらしいが、
書類が届いたら、今度は本当に泣いてしまうかもしれない。

 

最後の学費を払い終わった時、やっと肩の荷が下りた気がしたが、
就職が決まって、本当になかなか決まらなかった就職が決まって、
本当の本当に肩の荷が下りた気がする。

世間様にどうぞ息子をよろしく、という感じだ。

 

年の最後に本当にホッとした。。。

最高のクリスマスプレゼントだ。

 

ママ～～、ハダカじゃいや～～！

　今日は大根料理

これ、甥っ子が朝市で買ってきてくれました。

 

なんだか包丁を入れるのがつらい・・・

 

でも

スパッと切って

ふろふき大根　鶏そぼろのあんかけにしました。

 

 

ミンチがちょっと変ですが・・・

寒い夜に

日本酒とあうに違いない！！

でも日本酒が無かったので

ウィスキーで食べました。

大根がトロトロでめっちゃおいしかった～～～！！ 

 

 

献血ルームに行く

昨日は大手前病院でのロビーコンサートから帰ってきて、

は～～、疲れた

と言って　晩ご飯も食べずに、チーズ一つとワインを2杯ほど飲んで寝てしまった。

 

というのも、昨日は昼前の生協の他、何も予定はなく、

大手前病院に行くまでに

大丸（心斎橋店）までブラブラと買い物に行き、

でも、買うものが決まっていたので買い物もすぐにすみ、

時間が余ったので心斎橋を渡るとちょうど大丸の向に献血ルームを発見。

へ～～、こんなところにあるんや～～～

献血バスでしかしたことがない私は、一度献血ルームに行ってみたかったので、

時間もあったし、勇気を出して入ってみることにした。

トントントンと階段を下りて、地下にある献血ルーム。

こわごわ入ってみると、ものすごく明るくて、清潔で、
きれいで、静かで、職員さん達も親切で・・・なんだかドラマの中に出来るような空間・・・

いやいや、松岡圭祐著の「千里眼」のカウンセリングルーム
(だいぶ昔に読んだ小説なので、定かではないが）のような感じ。

この献血ルーム

御堂筋献血ルーム
CROSS　CAFE　というらしい。

献血バスとは大違いのすてきな環境でゆったりと400mlの献血。

献血後、ゆっくり休んでいたら時間が迫っている。

もう一つ、難波で用事があり、心斎橋から難波まで走るように歩いて用事を済まし、
大手前病院に向かう。

400ml血を採ったあととは思えないくらい元気。

まだまだ若いわね～～～

なんて密かにほくそ笑む。

リハーサルが始まると　

あれ？あれ？あれ？　フラフラする～～～

やっぱり献血のせいか？

もし倒れたとしても、ここは病院。安心～～～

でも、歌う前になんで献血なんかしたの？ときっと叱られる。
なんとしてでも踏ん張って歌わねば！！

結局、リハーサルは踏ん張って、

本番はアドレナリンが駆け巡って、

倒れることなく、それどころか　サンタで踊りまくって無事終了。

後から考えると　いつもよりも冷静に歌えたので

少し血を抜いてもらっていて正解だったのかもしれない。

 

でも、もう年が年なので　これからは何も予定のない、ゆっくりとした日に献血をしようと
この年になってやっと学習した。

30年後の「サンタが街にやって来た」

「サンタが街にやって来た」

この歌、私が初めて演奏会でソロした歌。

ちょうど20才の12月でした。

今でもそのときのテープを聴くことがあります。

待ちきれないで、お休みした子に
きっとすばらしいプレゼント持って・・・

本当に若くて純粋なええ声で歌っています

 

そして

30年

明日、大手前病院でロビーコンサートをしますが、

再び

「サンタが街にやって来た」

ソロの部分があります

さぁ、あなたからメリークリスマスの

メリークリスマスの部分を

メリークリスマス!!!と

嬉々として大きな声で叫ぶのです

これまた、恥ずかし気もなく出来てしまうんですね～～

 

初めてソロをもらってちょうど30年

また同じ曲でソロをもらえるなんて・・・

違う形でだけど

 

なんだか

ほんまにおばちゃんになったんやな～～って思います

 

 

西区民まつり カンツォーネを歌おう会

私の住む大阪市西区ではこんなサークルがあります。

カンツォーネを歌おう会

11年続いております。

私は最初から参加していますが、その頃は30代でした。

指導してくださる先生は　大屋尚美先生

沖縄出身の太陽のような、明るくて、真面目で、勉強熱心な素敵な先生です。

私よりも少し年下ですが、この先生に出会って、私の歌人生は変わりました。

というか、私の中でくすぶっていた、表現したくても恥ずかしい・・・

その気持ちが　表現しないほうが恥ずかしい！と思わせて下さった先生です。

だからみんなの前で演技したり、パフォーマンスする

今の私がいる　って感じです。

ところで、そのカンツォーネを歌おう会ですが、

毎年秋の西区民祭りに参加しますが、ＹｏｕＴｕｂｅ　にアップされていることを知り、

わたしのブログにも　貼り付けました。

私は最後列の真ん中におります。

フフフ・・・母もどこにいるとは言いませんが、この団体のどこかで歌っております。

うちの母、とてもシャイなので　黙っていてあげてね。

では、大阪のおっちゃんおばちゃんのカンツォーネをお聞きください。

少しですが、先生の美声も是非お聞きくださいね。

西区民まつり　カンツォーネを歌おう会

息子へ

福毛兄の学生生活最後の演奏会がおわった。

まずは演奏から。
合唱はほんまにうまかった
実は秋に一度練習を見に行ったことがあるがその時は
これは…
って感じだった。
しかし、追い込み練習の成果か、追い込まれてからの底力なのか、
本番に強いのかわからないが、ほんまにうまかった
あんな小さいスタジオではもったいないって思えるほどだ。

この合唱団、ちと変わっていて、バンド演奏もある。
こちらは学生らしく、アマチュアらしく、楽しそうでした

最後にアンコール曲を福毛兄が指揮する。
なんて曲かわからないけど ええ歌。

最後の最後に 軽く手を握って　 伸ばしてる音を切る。

ほんまにほんまに ほんまに最後の最後、

前を向いた福毛兄は 照れ臭そうな笑顔だった。

福毛兄、よかったね。
私は惜しみない拍手を送った。
福毛兄、おめでとう

 

演奏会からの帰り道
皆既月食を見るのを忘れてしまった

福毛兄の演奏会

今日は合唱とバンドをしている福毛兄の

学生時代最後の演奏会

 

母である私も感慨深いものがありますが

福毛兄はどうでしょうか？

 

演奏会が終わってから

いろんな感情が

ぐわぁ～～～

とくるのでしょうね。

 

今夜、

福毛兄の歌う姿、ドラムを叩く姿、

そして

最後にタクトを振る姿を見てきます。

 

私

泣いちゃうかも・・・

フフッ

ないない