「男達の大和」に行こうと思ったら…

今日はちょっと現実逃避したいことがあって……
福毛兄の成績が悪かったそんなことかめへんがな、と思うけれどやっぱりショック。
ちょっと前はインド汁の成績がふるわず、かなり暴れまくった。今度は福毛兄。
もう、私は現実逃避するしか道は無い

こんな時は映画を見るしかない！と思い、かねてから見たかった「男達の大和」を見に行った。

その前に、心斎橋を歩いていると今日はかなりの人がいた。
平日の午前中なのに？？？と思っていると、みんな旅行者だった。
私の周りを行き交う言葉はジャッキー・チェンかサモ・ハン・キンポーが出てきそうな感じ。ここはどこ？私は誰？ちょっととまどってしまいました。

ということで映画の話。
今日は平日、それに年末から大和はやっているし、もうすいているだろう、となめてかかっていた私がバカだった
映画館の前は長蛇の列。
「ふ～～ん」としか言えなかった。

あっさりと大和はあきらめて、「フライトプラン」を見た。

飛行機という密室で、娘が忽然と消えてしまった。
母（ジョディーフォスター）は娘を捜すよう機長や客室乗務員に訴えるが、
娘の搭乗記録もなく、それどころか数日前に娘は死んだことになっている。
娘がいなくなったことどころか、娘が本当にいたのか、とみんなには信じてもえず、母は一人でみんなに立ち向かい娘を捜す。

子供がいなくなるなんて私だったら生きていけない。つらすぎる
またそれを信じてもらえないなんて！

映画はまぁ面白かったですよ。
でもこの話って、見たこと無いけれど、前にも見たような…って感じ。

ま、子供がいなくなることを思うと、ちょっと成績が悪い事なんてたいしたこと無い、って映画見て思いました。私も子供達を守り抜く
それでもネェ……とやっぱり思ってしまうのはどうしたことでしょう…

 

輝く私

先日テレビで恋をするとホルモンの加減で肌がきれいになる、って言っていました。

私は月に一度、肌が輝く日があります。
それはお寺さんの月参りの日です。

うちに来るお坊さんはうちのお寺の院主さんの息子さんでまだ２５～２６才の青年。
そして男前

この日は朝から大変です。お化粧をきっちりとし、髪を何度もとかし、おなかをちょっと引っ込めて、なんだか皺も少なくなったような気が…
おばちゃんの乙女心がプルンプルン

まさしく、今日はお寺さんの日。
朝からお待ち申しておりました。
ピ～ンポ～ン、チャイムの音とともに顔を出されたのは
なんと院主さんでした　ばちあたりですね。

ま、いいけどね。
期待していた分ショックも大きく（ホンマばちあたり）、皺がドッと増えたような気がして肌年齢もグッと上がったような感じ。
また来月までの楽しみね
なんだか、今日は目尻が思いっきりたるんで重いわ～～

最近思った「ここが変！」

って言うか、前から変と思っていたけれど、
特番や２時間番組とかでＣＭ前に「番組はまだまだ続きます」というともう番組は終わりだとか、学校もましてや住んでいるところも違うのに、学年が一緒なだけで「同級生」という人がいることとか、それを言葉のプロであるアナウンサーが言うこととか　etc…
なんや変なこと、いっぱいあるわ～～

淀工グリークラブ

昨日の日曜日は淀川工業高校グリークラブの定期演奏会に行ってきました。
誰も知り合いはいなかったのですが、知人からチケットをわけて頂いたので、
本来なら息子に行かせるべしだったんですが、私の行ってみたい！！という気持ちの方が勝り、行って参りました。

いやぁ～～！ものすごかった！！すばらしかった！！
１２２４席の大ホールでしたが全席満員、立ち見も出ほどでしたよ。

一つ一つの音、一つ一つの和音・フレーズ、一つ一つの言葉、全てに置いてものすごく丁寧に練習されており、すばらしい曲ができあがっていました。
自分の息子と同じ年の男の子が、高校に入って始めて歌ったこの多く、たかが学校のクラブでこんなにすばらしい歌を聴かせられる物か、と私、感動してしまいました。

私も合唱をする者として、合唱の原点という者を見せられたような気がしました。

特に、淀工グリーにとって今年度は大変な年でした。
NHKのプロジェクトＸで番組をより面白く感動的にするため、事実とは違った放送がされました。クラブ創設者で指揮の先生は不本意ながらもその放送を許可したと言うことで、周りの方々に迷惑をかけられたし、きっとたたかれたりもしたんでしょう。
平常な精神ではいられなかったとおっしゃっておられました。

でも、今の３年７名が下級生を引っ張り、練習をし、先生を気遣い、一人も退部者を出すことなく、合唱コンクール全国大会で金賞を取り、昨日のすばらしい演奏会に至りました。

すばらしい３年生です
そして、どんなことがあろうとも生徒がその先生を信じ、先生について行く、そういう強い絆を結ばれた先生に拍手です

この「絆」って歌にも出ていましたよ。
本当にすばらしかった。
感激で涙が出ました。

ちなみに、OBの方達のステージもあったんですが、やっぱりOBは声が違いますね。
艶があるというか、声に幅があるというか、やっぱり、年を重ねるというのはすばらしく良い味になるみたいですね。
私もそうかしら……？

昨日の感動を忘れないうちにここに書き記したいと思い、心の赴くまま書きました。

今日高島屋でヨイショされました。

PTAコーラスの帰りはいつも高島屋でいっぱい買って帰る。
高島屋の野菜はとっても安くて良い！
だからいつもたたむと小さくなる大きな袋を密かに鞄に潜ませている。

今日もいつものように高島屋に寄った。
でも、昨日の生協で野菜をバカほど買ったので、今日は蓬莱の豚まんを買うためだけに行った。

でも、豚まんだけで終わるはずがない。
うろうろしているとおいしそうな大きなラッキョウ
思わず試食。めっちゃおいしい

すかさず店員のおばちゃんが来て「おねえちゃん、これも食べてみて」とワイン漬けのラッキョウを爪楊枝にさして差し出した。

「ふんふん」と私。

そしたら「これも食べてみて」とブルーベリー漬けのラッキョウを差し出した。

「ふんふん」

「やっぱりこれが一番おいしいわ。」と一番最初に食べたのを指さした。
するとおばちゃん、「おねえちゃん、口肥えたはるわ。このラッキョウ、千葉産のええやつや。あんた、ホンマに口肥えたはるわ。」
と言う。
ルン　私は「そう？そしたらこれ、２００g貰うわ。」とおばちゃんに行った。

「はいはい、ほんなら１３００円」

え゛っ!?

「そりゃ、ええやつやもん。グラム６５０円するねんで、これ」とおばちゃん。
「あぁ、そう」と私。

でも最後におばちゃん、もう一度言ってくれた。

「ほんまにおねえちゃん、口肥えたはる！」

まぁ、ええっか、とラッキョウを袋の中に入れる私でした。

でも、ほんま、おいしいよ～～

センター試験

今日明日とセンター試験ですね。
うちはまだ高２なんで、今年は関係ないんですが、来年は受験します。
ということは、もうセンター試験まで１年切ったということですね。

福毛兄も、去年は何とも思わなかったけれど、今年はなにやら緊張～～～するって言っていました。
といっても勉強するわけでもなく、その不安や緊張を忘れるためにゲームに専念しております。

かなり脳天気

鼻毛～～

このごろ町で歩きたばこをしている人が多いよね。
あれって手を下ろした時、ちょうど子供の目の高さだし、危ないよね。
それに、すれ違いざまにたばこの先っぽが服にすれそうな時もあるし、こわいね～～
それに臭いし……

そういえば、私がＯＬしていた時、事務所の中に雲が出来るくらいみんなたばこを吸っていた。
その中でずっと終日過ごしていた私はある時気が付いた

なにやら鼻の下がムズムズする。
気持ち悪いので鼻の下を手でいらっていたら、抜け毛と思われる物が付いていた。
「もう、気持ち悪いな」とつまむと鼻の奥で毛の抜けるような痛みがあった。

見てみると長い毛！５ｃｍほどの毛。
鼻の奥で毛が抜けた痛みがあったということは、これって
鼻毛～～～！

みなさんはこんな鼻毛、見たことあります？と

２０年目

今年で主人と出会って（お見合いですが）ちょうど２０年です。昨日主人に、今年の結婚記念日はどこか２人で行こうよ。と言いました。「どこがいいかな～～～？」って楽しそうにしている私ってかわいい！！こんな私、大好きです主人は顔を歪めていましたが、お構いなしです

今はフリースみたいに軽くて洗濯しやすくって暖かくって安い物がありますが、まだ新婚時代に主人に編んだ物です。

 
これは初めはＶネックでした。ゴルフの時によく着ていましたが、
主人の休みが平日になってからはゴルフに行くこともなく、
丸首に編み変えて通勤着しています。

これはかなりしっかり編んでますのでとっても暖かいんだそうです。
今年のような寒い冬にはもってこいですね。

やはり、手編みの編み込みはフリースより、市販のセーターより暖かいそうです。来年は結婚２０年。またなにか主人のために編み込みのセーターでも編んでみようかな

大黒さん

大黒堂といえば粟おこし。
このお店は大阪西区あみだ池にある。
実はうちの近く。

先日大黒堂の倉がテレビで写っていた。
ここの倉の鬼瓦は大黒さん。
そして倉の中は何千何万の大黒さん。
すんごいよ～～～！
早速倉まで行ってみた。
さすがに中までは見られないけれど、鬼瓦だけは撮影してきた。


ちょっと曇っていたので鮮明ではないけれど、これ、大黒さん。
なんかありがたいと思いません？

息子の誕生日忘れてその時母は…

昨日はインド汁の１６回目の誕生日
……すっかり忘れていた。
インド汁の誕生日の「た」の字も出てこなかった

母としての大失態

その時母は……

カンツォーネの新年会で熱唱！！

そりゃ、すばらしいものでしたよ、と自画自賛。
かねてより練習中のヨハンシュトラウスの「こうもり」より、第２幕フィナーレの曲を歌いました。伴奏の人とは１回しか合わせていませんでした。

それではやはりダメですね。１回は１回でも本番直前の１回はいいんでしょうが、３週間前の１回きりではダメですね。
リズムも違ったし、伴奏の入り方も思った通りではなかったし、私の歌ももう一つ乗り切れていなかったので、とてもとても及第点には届きませんでした。

何言ってんのよ～～

はいはい、わかっていますよ。昨日はインド汁の誕生日だったんでしょ。

今朝、思い出したんで通学途中のインド汁にメールでおめでとうを言いました
インド汁、「家族だけやで、忘れていたの。みんなからおめでとうって言われたわ。」と言っておりました。

はいはい、何を隠そう、主人も忘れていたんですよ。
今朝、私に言われて思いだしたんですよ。
福毛兄だけは覚えていて、わざと夜遅くに言ったそうですが…。

この親、なんだかな、もう……