6月末にコケたばかりというのに、7月に入って今度はひっくり返った。
コケたとひっくり返ったはよく似てるようで全く違う。
コケたはうつ伏せで前半身に怪我をする。ひっくり返ったは仰向けで後ろ半身に怪我をする
今回は
こんなふうに打ち身(治りかけ)
あ!これ、後ろ姿なので お間違えなく
なぜひっくり返ったかというと、
去る7月18日に発表会に出演した。。
この発表会、7月入った時は全然決まっておらず、
発表会に出演が決まったのは本番10日前だった。
歌う曲は4曲
練習してる団伊玖磨の「春」
ヘンデルのI know that my redeemer liveth
そして新しく
中田喜直の「風の子供」
ケルビーニのAve Maria
新曲の楽譜をもらったのも10日前。
ケルビーニに関しては聞いたことも歌ったこともない歌でトホホのホ
それから必死のパッチに練習して日本語の曲は暗譜して
こんなんで本番歌えるんかい
と思っていたのが
もしかしたら歌えるかも・・・と心に余裕が出たそんな時
あぁ、そうそう、衣装!衣装
せっかくだからずいぶん長いこと着ていない衣装を久しぶりに着ようと
押し入れの天袋に直してある衣装の箱をイスに上って取り出した。
まずは一つ目の箱
……これは主人のモーニング
次の箱
……これやこれや
とイスから降りようとした脚の着地点に先ほどの主人モーニングの入った箱が
踏みつけてはいけないと回避しようとしてそのままイスからひっくり返った
という次第
久しぶりに強く腰や背中を打ち、息が出なかった
そして脇があんな風に……
さてさて、こんなんで本番は歌えたのでしょうか??
なんとか無事に歌うことができました。
一番うまく歌えたのが10日前に楽譜をもらった
ケルビーニのAve Maria
ものすごく集中して歌ったのがよかったのかもしれませんね
もう、毎日、慌てず焦らず慎重に暮らしていきたい
そう思う今日この頃です