我が家の徒歩圏で 出会えるスミレは ほぼ 終盤だけれど
遅めに咲きだす ニョイスミレ (ツボスミレ)は もう少し見られそう
ん ? あれれ ?
距が長い ?
これじゃぁ ナガハシスミレみたい
よく見ようと 近づいたら
わわっ 動いた~
( 拡大します。虫がキライな人は クリックしないで。)
なぁんだ イモムシ君でしたね
楽しませてくれて、アリガトね。
ニョイスミレの 白変種シラユキスミレを探したけれど
ここでは見つけられず
来年は いつもの場所で出会えるといいな
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花期の早い アオイスミレは もう葉が大きくなり
毎年 残っているかどうかドキドキしながら見に行く マルバスミレは
お花には 間に合わなかったけれど
今年も 二株が開花していて、一安心
花期の長い タチツボスミレは 花も実も
アリアケスミレには もっと増えてほしいのに
しばしば 連れ去られてしまいます。
住宅地や 道路 ならではの
スミレ (マンジュリカ)のライン咲き
お花は ほぼ終わりました。
外来種の パピリオナケア
これは 園芸種?
住宅地のスミレは 悩ましいです。
ということで
これ以降に スミレを見るには
もっと遠くまで行かないとだけれど
なんとも 先が見えませんね。
遠くに行きたいという歌が聞こえてきた(^^)
田舎県では都会の人は来るなとか、
今移動するのは非国民だとか、
まるで子供の頃に聞いた戦時中のようなことが…
年の初めには スミレ遠征計画をいくつも立てていたのに、すべて無理そうです。
特効薬かワクチンができない限り、今の状態がまだまだ続くんでしょうね。
かかっても無症状か軽症で済む 若い人たちには、この自粛要請は お気の毒
しかたないとはいえ、よく我慢してくれていると思います。
ところで、高齢者って65歳以上だったんですね~。
自分が高齢者だということにようやく気付いたなんて、かなりボーッとしてました。