今年の秋( 9~11月)の平均気温は
1991~2020年の30年間の平均よりも 0.90℃ 高かったとのこと
12月に入って、これまでよりも気温が下がりましたが
平地の雑木林では、まだ葉を残した木が残っています。
これは アオハダかな
明度のある レモンイエローです。
雄株? 地面にも 赤い実は見当たりませんでした。
アカシデの木も ここには たくさんあります。
葉は黄色、橙から朱色まで
果実がついていると わかりやすくて嬉しい
あれは? ウリカエデかな
可愛らしい形の葉
ムクロジの葉も 残っています。
ムクロジの実 → ★
他に、コナラやエンコウカエデ(イタヤカエデ)
ヤブムラサキ、アワブキ、アカメガシワやキブシ
それから、何の木かわからないもの
12月だというのに、まだ美しい黄葉紅葉に出会えました。
相変わらず樹木が苦手です。
花が咲いているときは花だけを、実のあるときは実だけを見ているんでしょうね。
紅葉のころは冬芽もヒントになりますが
いずれにしても全体を見るようにしないと、いつまでも覚えられませんね。
わかるようになったら、きっと楽しいでしょうね。
今日は寒くなりましたね。家にこもっています。
今頃の雑木林は いろんな色が混じりあって思いのほかきれいですね。
仰るように、紅葉が美しいのはイロハモミジだけではないです。
そして、今年はこの場所にアオダモの木がたくさんあることに気づきました。
普段は樹皮や樹形など 全く気にしてなくて、黄葉の時季にだけ見るからですよね。
そんなわけで、なかなか覚えられません。
この冬は 冬芽とともに樹皮も見てみなくては・・などと思っていますが・・。
雑木林を散策しているとイロハモミジの紅葉だけでない
樹々の黄葉紅葉を見かけウットリしてしまいますよネ。
そして・・・「何の木かわからないもの」
そう、イイなと思いつつ撮ってはみるけど分からず仕舞いです(._.)
ホント、樹木は難しいですネ。
12月に入って、いよいよ お花が少なくなってきましたが
サクサクと落葉やドングリを踏みながら のんびり散策ですね