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お昼近くになってしまったため
向かって左側の並木はすっかり陰ってしまいました。
メタセコイアの並木は、東側を除いたコの字型に配置されているので
両方の内側に日があたるのは、朝9時頃とのことです。
枝先に少し緑色が残っているものの
ほぼ 茶色になっています。
雄花序(蕾)
ラクウショウも見に行ってみます。
左側の黄色はメタセコイア、右側の赤茶色がラクウショウ
ここでは、ラクウショウの方が 色づきが 十日ほど早いです。
日当たりの具合でしょうか。
同じ木でも 色づきの浅いところと深いところがあって
金茶色の枝は 一部だけだったけれど
ギリギリ 間に合いました。
ナンキンハゼは、葉の傷みも少なくて
今年も 良い色づきです。
種は、白いロウ質の仮種皮の中にあり
有毒だそうです。
ロウヤガキ(老鴉柿)
中国の中部を原産とする渋柿の一種で、大きさは、大きめのプチトマトくらい
毎年、実をたくさんつけます。
他にも、紅葉黄葉した木、実がたわわについた木が多種あって
この時期の公園散策は なかなか楽しいです。
私も昨日、メタセコイアとラクウショウ見に行ってきましたよ♪
私とはなねこさんとは観察力が違いすぎて💦!ですが
気になるものは一緒ですね(^^ゞ
メタセコイアとラクウショウは、この時期どうしても気になりますね。
メタセコイアはやや早めでしたが、ラクウショウの金茶色がとってもきれいでした。
もう少し黄色の頃にも見に行けばよかったです。
お花も同じですが、やはり早めに行ってみないとですね。