あれこれあって、しばらく お休みしてしまいました。
久々の更新は
リアルタイムの画像を 用意できなかったので
手持ちの中から、お気に入りの 春のお花に登場してもらいましょう。
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真夏以外は花を咲かせていて 珍しくもないホトケノザも
斑紋が それぞれ微妙に違っていて
お花の少ない時期には、じっくりと見てしまいます。
花弁の下側の斑点は、訪れるハチに着陸場所を示し
上の斑点は、奥にある蜜へ誘導するためにあるということですが
私には、小動物の顔に見えてしまいます。
ある日のこと
群生している 一角に 、ピンク色が濃い お花が見えて
近づいてみると
あれれ。。。 唇弁の模様が ない!!
ずいぶんと 優しい印象になるものですね。
まるで 違うお花のよう
蜜標のないピンク一色のお花は
ポリネーターの少ない春先には、受粉が より難しいのかなぁと思いましたが
ホトケノザも、自家受粉するのですよね。
雑草と呼ばれるようなお花は、たくましいのです。
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かつては 緑肥として 田んぼに植えられていた レンゲソウは
近頃では、探し歩かないと 見ることができなくなりました。
濃淡の変化はあっても、たいていは 紅紫色をしていますが
ときには、こんなに 白い花も
この色も混ぜて 冠を作ったら ステキでしょうね。
子どもの頃を思い出して 優しい気持ちになる レンゲソウを
今年も 探しに行ってみましょうか
皆同じだと思ったけどそうでもないんですね。
小さな花だから気づきにくいってのもあるだろうけど。
> ずいぶんと 優しい印象になるものですね。
子供もの頃、養蚕やってたんだけど、
カイコの頭の方に模様の無いのがたまにいるんですよ。
何故か気持ち悪くて触れない(^^;
安否メールは、まぁ ぽつぽつと。。 といったところで
心配してもらって、ありがたいです。
ボッケさんちは、養蚕をされてたんですね。
カイコってどんなだったかしら。。と、検索してしまいました。
頭の方に模様がないっていうと、ほぼ真っ白?
お花も虫もいっしょで、少しの違いで印象はずいぶんと変わってしまうんですね。
どっちにしろ、私は触れないかな 見るだけなら平気なんですけど。
またいろいろなお花を紹介して下さいね。
で、へぇ、斑点にはそんな役割があったんですか。
自然界って知れば知るほど不思議ですね。
数日前の新聞でも、シマウマの縞がアブの眼を晦ます、
なんて記事が載ってましたけど。
徐々に戻りますので、また よろしくです。
シマウマの記事を見逃していたので、検索してみました。
あの縞によって速度調整がうまくできなくなって、皮膚に止まりにくいっていうことなんですね。
植物も動物も、その姿その形には ちゃんとした理由があって
そんなことがわかると、どんどん面白くなりますね。
いろいろありますよね。
子供のころ、日がな一日、
レンゲ畑で遊んでいました。
最近は一面のレンゲ畑って
見なくなりましたね。
そうですね。いろいろありますね。
一面のレンゲ畑って、ホント、見なくなりましたよね。
レンゲ祭りなんていうのもあるみたいですから
もう 観光資源になっちゃったということでしょうか。
懐かしいですね。