キンランやギンランを見に行ったときのこと
ハルジオンのお花畑に アオスジアゲハが見えました。
あちらの花へ こちらの花へと 素早く動き回っているのを
しばらく目で追っているうちに
ようやく 止まってくれました。
チラッと見える コバルトブルーをとらえたいけれど
開翅はしてくれない。
それでも
そう頻繁に見られる蝶ではないので
出会えてラッキーでした。
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あっ ルリタテハ 発見
翅を開いて止まる ルリタテハは、撮りやすいのだけれど
しっかり開かないうちに
風が びゅ~んと吹いて
あらら~ 閉じちゃいました。
その後
弱くなった風を、エイッと 押し戻すように開翅すると
少し傷んでいるものの きれいなブルーです。
葉の上には、翅がボロボロの ルリタテハが。
ゆっくり 休んでね。
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晴れて 気温が上がったためか
他にもシジミチョウや キアゲハ、ヒメウラナミジャノメ
コミスジやテングチョウにも 出会いました。
コミスジ / テングチョウ
今回のように、アオスジアゲハやルリタテハなどの微細な文様を捉えるには、日ごろから野の花に向けるのと同様の繊細さが必要なのでしょう。
いつも楽しみにしています。
見てくださり、また、コメントもくださって、ありがとうございます。
昆虫をしげしげと眺めるようになったのは、実は昨年からなんです。
生態などは全くわからず、まずは、名前調べからなのですが
これがなかなか楽しいんです。
GW中は お出かけ自粛ですね。、近くの公園に蝶や虫を見に行こうかなと思っています。