中学の頃「ウイーン少年合唱団」に関心があったので、少女雑誌に掲載された挨拶3つくらいは、覚えていました。「グーテンモルゲン」「グーテンターク」「ダンケシェーン」・・・・。雑誌ごとにカタカナ表記が違いました。ヤレヤレ。今なら、大した違いはないとわかりますが、純真?な中学生はパニックでした。
20年前のドイツ旅行では全く役に立ちません。傍らにちょっとは英語が話せる主人がいたからです。
一人でウイーンに行きたい、出来ればちょっとでいいから住みたい、と思い始めてから、心がけはしましたが、英語も怪しいのです。このブログにも失敗はいっぱい書きました。合間には韓国語もかじってみました。ドイツ語を真剣に習うなど、もっての外でした。
スーツケースの中に、ダイソーの「ドイツ語講座」は入れっぱなし。そんな私が食いついたのは、NHKの「旅するドイツ語」。普通の語学講座と違い、必要なドイツ語を教えてもらいながら旅をするもので、俳優の別所哲也とスザンヌさんの漫才みたいな会話が楽しくて、24回すべて録画しました。番組ですから、別所さんは元々ドイツ語堪能なのかと思いましたが、観光地の紹介も見ながら参考にしました。
アニメーションのウオルフガング君とルートビッヒ君のおとぼけコンビも楽しいです。
最初に覚えた言葉は「ウンダバー」。これだけでも感動でした。その後、「グリュスゴッ」が加わりましたが、どうしても「すいません」が、本のカタカナ表記のように聞こえなくて、「エンチュリゴン」としか覚えられません。出発前まで迷いましたが、「え~~い!ままよ」とこのまま覚えていくことにしました。
20年前のドイツ旅行では全く役に立ちません。傍らにちょっとは英語が話せる主人がいたからです。
一人でウイーンに行きたい、出来ればちょっとでいいから住みたい、と思い始めてから、心がけはしましたが、英語も怪しいのです。このブログにも失敗はいっぱい書きました。合間には韓国語もかじってみました。ドイツ語を真剣に習うなど、もっての外でした。
スーツケースの中に、ダイソーの「ドイツ語講座」は入れっぱなし。そんな私が食いついたのは、NHKの「旅するドイツ語」。普通の語学講座と違い、必要なドイツ語を教えてもらいながら旅をするもので、俳優の別所哲也とスザンヌさんの漫才みたいな会話が楽しくて、24回すべて録画しました。番組ですから、別所さんは元々ドイツ語堪能なのかと思いましたが、観光地の紹介も見ながら参考にしました。
アニメーションのウオルフガング君とルートビッヒ君のおとぼけコンビも楽しいです。
最初に覚えた言葉は「ウンダバー」。これだけでも感動でした。その後、「グリュスゴッ」が加わりましたが、どうしても「すいません」が、本のカタカナ表記のように聞こえなくて、「エンチュリゴン」としか覚えられません。出発前まで迷いましたが、「え~~い!ままよ」とこのまま覚えていくことにしました。