タヒチ 虫よけスプレー

　オプショナルツアーの案内には、「虫よけ、日焼け止め」を持ってくるようにＰＣでは表示されました。
過去のシュノーケルには日焼け止めは必須でしたが、虫よけスプレーは初めてで、新しく買ってみましたが、飛行機に持っていけるかどうか不安で、返品。
　それで、成田空港で没収されても残念にならないように、使いかけを準備しました。2本。スーツケースに1本、手荷物に1本。
　チェックインカウンターで並んでいるとき、タヒチにはよく行くご婦人（同じくらいの年齢）に声を掛けられ「ＮＧ」と言われました。早速スーツケースから取り出しましたが、彼女が言うには、「タヒチの蚊は強力で日本の虫よけは効かない。タヒチの空港で売っている『ＯＦＦ』と言う虫よけが効く」とのこと。タヒチの空港で買わなくちゃ、と思いました。
　とりあえず、準備してきた虫よけを処分するかどうか迷い、歩いているＪＡＬのグランドホステスに尋ねました。ＯＫだったのでほっ(^_-)-☆。スーツケースに戻しました。
　手荷物検査でも、別の虫よけもＯＫで、結局準備してきた虫よけは全部持っていくことになりました。
　実際、タヒチの空港ではショップに寄る時間の余裕はなく、ガイドとはぐれないことで必死で、「ＯＦＦ」を探すことはすっかり忘れました。
　でもね～、タヒチでは蚊がいなかったのです。昼間のビーチにも、オープンなレストランにも、夜のヘイヴァカーニバルにも、蚊の気配はありませんでした。
　ホテルのお部屋には蚊取りリキッドも備え付けてあったので、いるのかもしれませんが、今回は大丈夫でした。
　

日本では・・・・オ〇マ、ゲ△。

　タヒチでは「レレ」。かわいらしい名前だそうで、たくさんいらっしゃると、「指さすタヒチ語」で読んでいましたが、最初気づいたのはレセプションの「ヘイバーさん」　
　レストランにはたくさんいましたが、たまたま写真を一緒に、とお願いしたらとても喜んでくれた「ウラさん」　
　別の場所で会っても「フレンド～」と手を振ってくれました。

レストランのおもてなし

　JTBとは別に、かなり前から現地のツアー会社を探していたところ、問い合わせに素早いお返事を下さったS社のWさんとKさん（イニシャル使用は先方の希望ですから）。たまたまJTBの旅行を取り扱う会社ということで、親切に相談させてもらいました。
　私の食べてはいけない食材までレストランに伝えてくださったため、レストランの方々には有名だったようで、特に　キャシイさん　　は前からも後ろからも私の名前を呼ぶので、ライブキッチンのスタッフにも大笑いされました。「お元気ですか？」「おいしいですか？」と日本語で声をかけてもらいました。

荷物が重い

今回､どうして荷物が重かったのか､不思議｡過去最重量21キロ。えっ((+_+))
　お水はパースの半分で、食材はフリーズドライだからそんなに重くないはず。
　啓ちゃんも同じ重さでしたが、何せ彼女は毎日衣装替え、シュノーケルセットや足ひれまでお持ち込み。
確かに、ナイフ、ハサミ、爪切りなど、普通は持っていかないものは入ってます。いつも便利に使ってもらっています。自分が使うことはめったにないですが・・(/ω＼)。
　海外旅行始めて20年、42回目でも荷物のパック、上手になりません。
　

タヒチ旅行行程

　時差があって、日程を整理しないとわけわからなくなりました。
　私のための日程整理です。
　1日目　成田出発　ボラボラ島到着　夕食フランス料理３コース
　2日目　ラグナリウム半日ツアー　　夕食バイキング
　3日目　モツピクニックツアー　　　夕食地中海料理
　4日目　亀の餌付け体験　ミニラグーンクルーズ　　夕食フランス料理３コース
　　　　 ヴァイタぺのお祭り
　5日目　パペーテに移動　Ｕマーケット
　6日目　タヒチ島内観光半日　パペーテ号でパペーテへ
タヒチアンダンス教室　１時間レッスン　ルロット
　7日目　帰国
　8日目　成田到着