あ～～～残念、その2

　こんなコロナウイルスの世の中、私のパスポートの期限が来年の１１月だというのに、海外旅行渡航禁止だって～～～～？
　１０月１４日出発予定のウイーンと来年２月のヴェネチアのカーニバルは、出発できるんかいな~
(´；ω；`)ｳｩｩ
　パスポートの更新はしない決意なので、外務省にパスポートの期限延長は出来ませんか？と聞いてみました。当然ですが、ダメでした。私の３度目のウイーンとヴェネチアは宙ぶらりんです。
　不謹慎は重々承知で、愚痴ってます。反論受け付けません。
　

残念ながら

　亀の写真は削除されていませんでした。ひとえに、私の老眼が勝手に思い込んでいたためです。
　　あ～～～～悔しい。

タヒチのカタログから亀の写真が削除され

去年私が旅した「タヒチとボラボラ島」は、〇ＴＢのパンフレットを使いました。ボラボラ島のメリ〇ィアンホテルでは亀と一緒に泳げるという印象を受け、10年前にタヒチに行くと決めた時から、このホテルに宿泊することを海外旅行の目標にしていました。一度も他のホテルに宿泊することは考えませんでした。
　
　パンフレットには、コテージの写真の下に亀の写真が、10年間変わらずに掲載されていました。
　いよいよ2年前に、「65歳までにはタヒチに行く」と仲間に宣言し、宮古島、グアム、サイパンなど、恒例の「海に行く」日程に申し込みました。それからネットやガイドブックで調べるうちに、宿泊者は誰でも亀と泳げるわけではないとわかり、ちょっとがっかりしましたが、亀の保護をしているなら仕方ないかな~と思った次第です。(19年7月記事参照）
　
　コテージからは直接海に入ることができ、そこには熱帯の魚がたくさん泳いでいるとは、ホテルのホームページにもガイドブックでも確認していましたが、私たちのコテージにはまったくいませんでした。海に降りる気も起りません。ホテルのスタッフには「いません」と当たり前のように言われてしまい、ホテルの周辺のシュノーケルを楽しみに10年温めてきた私は、大枚はたいてタヒチに来たことを後悔しました。しかも、時間は10年も費やしました。
　そこで、魚がいないことと、亀と泳げなかったこととダブルパンチだったために、ホテルはもちろん、現地ツアー会社にも〇ＴＢにも苦情を言いました。
　今年のパンフレットから亀の写真はなくなりました。だからと言って、私のタヒチの夢が復活するわけではないのですが・・・。