運が悪く、2009年2月のヴェネチアでため息橋にカバーがかかっていました。
こんな感じ。
2017年には、
こうなっていました。
そのくらい仕方ないかね。丸ちゃんは、ノイシュバンシュタイン城に行くツアーなのに、カーニバル中で城の中には入れませんでした。ツアー会社の調査不足としか考えられません。個人的には、ノイシュバンシュタイン城は外から見た方が感動しますがね。この城で一番好きな場所は、玉座の間でもなく大広間でもなく、「台所」。いろんな意味でステキ!持って帰りたいと思いました。残念ながら、現地で購入した時々変な日本語の公式ガイドブックにもるるぶやマップルのガイドブックにもテレビの旅ツアーでも、絶対に紹介されません。ただただ現地で見るしかないのです。
クラツーは、ロンドンで骨董市を数ヶ所回るツアーにも関わらず、開催されない日曜に日程を立てました。私が行って来たばかりだから「その日の市は休みですよ」とわざわざ電話をかけて教えてあげました。にもかかわらず、そのツアーがホームページから下ろされることはありませんでした。
幸い、そのツアーは催行されませんでしたが、現地ですいませんと開き直るのが恐ろしい。
知らないとは、泣寝入りしなくちゃなりません。ソウルに行ったら、旧正月だあ、旧盆ダアッ、って日本人にはわからない民族大移動、お店お休みって言うのがあって、何度煮え湯を飲まされたことか。終いには店員と喧嘩になりかけて。
韓国は未だに旧盆だ旧正月ダアッって、古いってぶつぶつ言ったらね、日本はなぜ旧の暦を使わない⁉️って逆切れされました。西洋人にもそう言ってみろ。
あ➰、韓国だなぁと思った事件でした。