JALパックの対応 12/9/8

　２度目のケアンズで、JTBの対応がよく感動的だったので、３度目ケアンズのJALパックにはびっくり仰天。
　ケアンズ最後の夜に、３人でシーフードを食べようと、宿泊ホテル内にあるJALパックのデスクに相談がてら予約をお願いに行きました。結構混んでいて、待たされることになりました。こちら高齢者ですし、お疲れモードでしたから、室内の椅子に座って待っていました。確かに待っている間に設置してあるパンフレットやポスターなど見ていましたが、明らかに待っているオーラは出ていたはずです。
　ところが、私たちに声をかけるでもなく目をかけるでもなく、後からやって来た若い女性の話を聞き始めました。はあ？と思いましたが、そんなこともありかと我慢しました。更に、奥から出てきた職員は、またまた誰が先に待っていたか確認もせず順番をめちゃくちゃに応対し始めました。それには私もキレました。でも、対応を始めた客を待たせるでもなく、私たちは結局話もさせてもらえず追い出されました。
　自分たちだけで、ピュアマーッケットプレイスで探しました。入り口がわからなくて、かなりウロウロしました。予約しなくても、英語が話せなくても、何とか食事が出来ましたし、おいしかったのでよかったですが、これが外れだったらJALパックで大暴れしていたところです。
　些細なことかもしれませんが、一つ不愉快なトラブルがあると、ウルルで受けた扱いも腹が立ってきます。勝手にシャンパンカナッペのオプションをなしにされたことや、ＢＱＱ会場で何の案内もなくほったらかしにされたことやホテルの真っ暗な屋外を自分のコテージを探さなければならなかったことなど、何もかもが不愉快に思えてきます。
　アンケートにたっぷり書かせてもらいましたが、ケアンズで私たちをないがしろにしたその日は、天候不良でいくつかのツアーがキャンセルになりてんてこ舞いしていたと、謝罪の文書が届きましたが、帰国した後に謝ってもらってもね～(-_-;)。
　それに比べ２００７年のＪ○Ｂのケアンズ支店の対応は１２０点でしたね～!(^^)!