現在42才の娘が高校2年の時に、学校で漢字検定を受検することが必須になりました。3級だったので、私も受けてみようと書店に申し込みました。無事二人とも合格。
その後、娘はおしまいでしたが、私は続けたくて、ステップアップしました。準2級?めんどくさい、不合格でもいいや、と2級を受検することにしました。この受検、とっても大変だったのです。
3級の受検会場は、近かったのですが、2級の会場は、県内でありながら、2度の乗り換えが必要で初めて行く場所でした。私のことですから、テンションダダ下がり。趣味での受検でしたから、前日から行く気ありません。案の定、寝坊しました。
起きて顔だけ洗えば、ギリギリの電車に間に合います。間に合わなければ諦めも付いたのに、なまじ間に合うものだから、とりあえず電車に乗りました。会場の某高校の前では、係の人か先生が「早く、早く」と手招きしています。私のやる気の無さは一目瞭然。とりあえず、教室にはいれてもらえ、受検はしました。半ば眠たいままでしたが。
ちなみに、家から受検会場までかれこれ1時間はかかってます。
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