娘が来ました｡

　ブログには何度も出てきます｡42才｡数年前に車で轢きそうになった猫を保護して飼い始めました｡何故か付いて来て離れなかったそうです｡威嚇もしないし､まるで初めから娘夫婦の猫だったのようだったそうです｡しばらくは飼い主を探したり病院に連れて行き､診察やワクチンの面倒をみて､無事飼い始めました｡
　私も何度か会いましたが､私を威嚇しないし､最近はヘソ天状態｡私はちょっと意地悪します｡前回は彼が寝ていた毛糸のマットを取り上げました｡イヤイヤ､そのマットは私が作った物だったので､つい確認したかっただけですが､まさか彼が遠慮して逃げてしまうとは……｡
　それならと､昨日娘に我が家にある毛糸のマットを全部お持ち帰りしてもらいました｡ハイ元々は母の遺産の毛糸｡糸が弱くなっていたり邪魔だから､一気に編んだだけです｡断捨離､断捨離｡
　そして､帰った娘から写真が送られて来ました｡

　写真は初めてもらいました｡彼が自分で選んだマットです｡ほぅ(ﾟÅﾟ)
　隣の魚のクッションも私が作りましたが､断捨離｡