漠然と、美術館の絵画は写真にしたらカタログの写真と変わらない・・意味ないな~と思っていたのですが、はっきりそれを意識したのは、オランダの旅でした。(16/4/17記事参照)
思えば、その頃既にインフルエンザにかかっていたかもしれません。クレラーミュラー美術館の前で寒い中30分ほど待たされ、さほど広くない館内を開館直後の人の少ない時間にゴッホの絵などを観て回りました。時間はたっぷり。だって昼食会場が近くて(多分公園内)、時間調節しなくちゃならないのですからね。この旅行会社のプラン、いつもこんな時間の無駄が多くて、下手くそなんです。
何回も同じ場所をぐるぐる回り、そろそろ熱が出始めた私は、疲れていました。添乗員が、「絵の写真撮らないのですか?」って言うんですよ~~(-_-)/~~~ピシー!ピシー!。 絵の写真は撮らないって決めていたわけではないけれど、思わず口から「私が撮るくらいならガイドブックを買った方がきれいな写真が手に入るでしょ」と言っていました。そうなんです。絵は、ガイドブックではなくても、画集だって解説付きで手に入るのです。
添乗員の手前、絵画の写真を撮りましたが、写真の出来は案の定推して知るべし。本物のそばに行けた感動だけで十分。
立体物の写真は、
中でも、不思議だったのは、
外のお庭を散策してお花の写真を撮って来ました。
季節は3月。雨は降っていなかったけれど、結構寒い日でした。インフルエンザにかかっているとも知らず、外にいる方が気持ちがよかったんです。
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