顔を不鮮明にするために画質を落としました。だって、本人の許可をもらってません。
ドリーム観光のバスでした。名前は「おさない」さん。年をとっても「おさない」が口癖でした。
初日、ガイドを始めたころは何を言ってるのかわかりませんでした。声のトーンが一定で、それなのに話が飛ぶ飛ぶ~。どこで話がつながるのかわからなくて、ちっとも面白くなかったのです。話は飛んだまま戻らないからわからなくなってあきらめました。こんなガイドなんだ、はずれか(*ノωノ)って。
でも・・・。人間慣れとは恐ろしい。!(^^)! 翌日にはその話のペースにすっかり慣れてしまいました。彼女の話は面白い。話題も豊富です。だから、却ってその声のトーンを変えないで話すのがワザで、それは彼女の演出なのではないかと思えました。定年になってお家で留守番をされているご主人とお猫様といつまでも仲よくね。