海で元気な私

　マニャガハ島解放～～～　　　　
　こんな格好ですが、　
　シュノーケルポイントまで自分で船を漕ぎます。写真はいっちゃんと亀ちゃんです。　　　私は全然力が入ってなくて啓ちゃんが一人で漕いでいたそうです　後で怒られました。
　日航ホテルのプール。マスクをしないで水中写真を撮ってもらうのは珍しい。他の人はプールの底に潜れますが、私はへたくそなので沈めません。それでも私、ましな方です。　
　日航ホテルの池にいたサメ？　　　
　ロタ島のテテトビーチで魚肉ソーセージを持ったら、この黄色い魚がいやしくて私の指まで食いついた。怖いくらいに集まります。
　　　

　マニャガハ島にいたとぼけた魚　　目はどこでしょう？

さいぱんだ

　なぜかサイパンで見かけた不思議なリュックサック。　　　いっちゃんが孫のために買って帰りたいと、到着直後から切望していました。どこにも売っていません。誰に聞いても教えてもらえません。最終日に再度ＤＦＳに行って探しましたが、やっぱり売っていません。　
　私たちも大人ですから、子供が背中にしょっている物を奪うわけにもいかず、諦めました。さいぱんだのストラップは空港の免税店にたくさんありましたから、それで我慢しました。
　空港でやっぱり日本人の親子が、このリュックを持っているのをたくさん見かけます。いっちゃんは自分が欲しくても自分では行動を起こしませんから、ここは私が頑張ります。
　一人の男の子に「パンダだね」と声を掛け、きっかけを作ります。子供のそばには親もいますから、お母さんに「このリュックはどこで売っているの？」と聞きました。売っていないはずです。旅行会社から子供に配られている物だとわかりました。それならもっと仕方ないです。いっちゃんも納得したところで、この話は終わりかと思いました。
　ところが、搭乗直前さっきのお母さんが袋に入ったままのさいぱんだを「差し上げます」と持ってきてくれたではありませんか。　　　　何でも赤ちゃんにまで配られているそうで、赤ちゃんの分を下さったのです。今頃後悔してなければいいのですが・・・。
　ありがたくいただきました。手持ちの余ったお菓子など「こんな物しかありませんが・・」とお返しするしかできませんでした。いつも持ち歩いている日本の小物も、日本の方相手では役に立ちません。困ったな～。　でも、それだけで済まないのが私です。いっちゃんとは座席が離れていたので、彼女がどう思っていたのかわかりませんが、私は何とかあのお母さんにもっとお礼をしなければと考えていました。
　あの日、私の財布にはポチ袋に入った図書カードが入っていました。それは駅まで私といっちゃんを迎えに来てくれることになっている丸ちゃんに渡すお駄賃でした。丸ちゃんには後から改めて渡せます。リュックをくれたお母さんには今日しか会えないのです。いっちゃんの席まで行って彼女の意向を聞きました。どうしようか考えていたと言いますが、いっちゃんは自分で行動は起こしません。無事図書カードは男の子の物になり、本を買う足しになったと思います。
　丸ちゃんには後日お駄賃を渡しました。
　　
　

デイナーショー

　サイパンのホテルでは毎デイナーショーをしています。私は、ブタの丸焼きを初めて見ました。　　　　今夜中に食べきれるのかと思ったら、ショーが始まる前には見るも無惨なブタが・・。哀れ、とても人ごととは思えません。　　　
私と亀ちゃんはステージに上がって大暴れ？しました。　　　　　ショーが終わってから、私と亀ちゃんだけが記念撮影。　　　いっちゃんと啓ちゃんは見てる人。

ロタ島の怪物

　私の部屋に現れたのではないので、写真はないのですが、亀ちゃんと啓ちゃんの部屋の壁にトカゲだかヤモリだかイモリだかがいたそうです。
　コテージなので暗くて何かがいそうな庭を横切り、フロントまで駆除のお願いをしに行ったらしいのですが、ホテルのスタッフには「どこにでもいますよ」と言われて、あえなく撃沈。いつ顔に落ちてくるかびくびくしながら寝たそうです。私なら寝られないかも。
　そう言えば、島内観光をしていて、見たこともない大きさの蛙が交通事故で死んでいました。道路にそのまま・・・。ロタってそんなとこか。ここに結婚式のお客さんがたくさん来たのね・・・。

ロタに行きたかったわけ

　2002年5月に、懸賞が当たって一人でグアムに行くことになった時、旅行会社にオプションの相談をしました。（11年10月20日記事参照）
　1994年に家族でグアムに行きましたが、（11年7月20日記事参照）当時は海外旅行に関心がない頃で、私も中1の娘も二人の高齢な母たちも主人の食事に合わせるなど、ほとんど主人が主導権を取り、散々でした。当時のグアムも日本人向きに今ほど整備されていなかったと思います。私が関心がなかっただけかもしれませんが。
　それで、海外旅行にハマったばかりの私は、欲張って期待は盛り上がりました。
　デビューしたての「博多みれん」の時から野口五郎のファンだった私は、ロタに行きたかったのです。彼の結婚はずいぶん待たされ、結婚までに噂になった方は余計なお世話ですが、私が納得出来ず、ついに選んだ相手は「三井ゆり」・・。大好きです。結婚式の番組を全部見ていて、ロタに行くぞ～と思っていました。
　ただ、懸賞のグアム旅行は最短の日程で、夜出発早朝帰国の3泊4日、正味2日しかありません。ロタは無理ですと旅行会社に断られ、あえなく断念。その後グアムに行くときは娘が一緒だっだり亀ちゃんたちが一緒だったり、しかもグアムからロタに行くのは無駄な時間が多く、サイパンの方が近いと気づきました。
　一人でサイパンに行く勇気や元気はありません。まして、「野口五郎の結婚式の場所を見に行く」のが目的のサイパンなど、さすがの私も決行する気はなく、ロタは行けないものと諦めていました。
　ところが、ルンルン(^^♪。　亀ちゃんいっちゃん啓ちゃんと海に行く計画を立てた時、サイパンの提案をしたら、＼(^o^)／オーケー(^_-)-☆でした。ロタの調査を始めたのは言うまでもありません。幸い彼らの結婚式場が観光スポットにもなっているらしく、ホテルの観光ツアーに組み込まれていて、私は念願の「野口五郎と三井ゆりが結婚した」場所に立つことが出来ました。　　　　後姿は、亀ちゃんと啓ちゃんです。私は写真を撮っています。　向こうには、ウエデイングケーキマウンテンが見えます。