海外ホテルライフ 懸賞で当たると（2008年２月）

　何せ１０日前までマイナス５０度のオーロラツアーに行っていましたが、懸賞で当たったからには無駄には出来ないと真夏のニュージーランドに予習もしないで行きました。J○Bのカタログで見る限り、ツアーとしては普通かと思いましたが、オークランドのホテルの目の前はタワーがそびえているし、部屋は我が家全部の面積より広いかもって感じで、ゆったりしていました。これがそうかな～。　　　　　
　ただ、残念。J○Bのホテルグレードが高いホテルが、使いやすいとは限りません。広いのはありがたいことですが、バスルームの使い勝手が欧米人向きで浴槽とシャワールームが遠く、丸ちゃんなんて、バスルームでシャワーに移動中転びました。私たちにこのホテルは「豚に真珠」かも。高けりゃいいとは限らない貧乏人の失敗です。
　このツアー、降ってわいた旅行だった割に、いい思いをたくさんしてきましたが・・・。

海外ホテルライフ ヴェネチアカーニバル（2009年２月）

　ヴェネチアのホテルは、ちょっと怖かったです。古いホテルで昔の貴族の館だった「ダニエリ」　　　カギはこんな立派な？　これが重くてカーニバルに繰り出していても、ポケットにあるので筋トレのようでした。
　そして、夜のロビーも　　廊下も　　こんなですから、今にも何か出てきそうなさむ～い不気味な気配で、一人旅の私は背筋も凍る思いでした。　
　ここのいいところは、部屋がチョ～明るいことです。　暗いホテルが嫌いですから、外国のホテルは苦手ですが、どのホテルもこのくらい明るいといいのにと思います。バスルームだって　　　バスローブだって　
　朝のレストランベランダからの景色はすてきです。　当時「ためいき橋」が工事中で青空模様のハコに入っていたのが残念です。
　ところで、イタリア初日に感じたことですが、水はかなり悪いです。髪を洗うときしみます。こんな水でイタリアの女の子は顔を洗ったり髪を洗っているのかと思うとかわいそうでした。特にヴェネチアで感じました。
　ペットボトルのお水は買わず、水道水を一度沸かして水筒に入れて持ち歩きましたが、一度もおなかは壊さなかったので、沸かせばいいのでしょうか？

海外ホテルライフ ２度目の韓国（2005年３月）

　2度目のソウルも、旅行会社の思う壺、シェラトンウオーカーヒル　　、竜平リゾート、プラザホテル。釜山はロッテ。
　ウオーカーヒルアストンハウス　　　　最近ヨンジュンが結婚式をした「ホテリアー」のロケ地です。ドラマの中でヨンジュンが宿泊していたコテージ。　
　恋の駆け引きバー、　　
　この時は、一緒に行ったＭさんが、ここは冬ソナで誰それが泊まった部屋、ここで喧嘩していた、ここから逃げた、この交差点で事故の遭った…など細かく案内して教えてくださり、一つ一つ写真も撮りましたが、あまりに多すぎて省略。
　私なんて、ドラマは好きでしたししっかりはまりましたが、何度も繰り返し見るわけでもなく（録画したＤＶＤは字幕吹き替えノーカット版ちゃんと持っていますが）、ロケ地もそんなに覚えられなくて駆け足で、見てきました。
　あ～ホテルライフでしたね。このレベルのホテルに私が自分のお金で泊まれることはありません。

海外ホテルライフ 初めてのソウル（2004年１月）

「ホテルオークラが改装のために閉館」とのニュースを見て、高級ホテルに縁がない私が思いました。
　普段、「寝られればいい」とのポリシーでホテルを選ぶ私ですが、自分で選ばなくても自分の身の丈に合っていないホテルに泊まることもありました。
　2度の「冬のソナタ」ツアーでは、春川世宗、竜平リゾート、ソウルマリオットを使いました。ガイドさん曰く、「旧正月でホテルが取れない時期でしたが、冬のソナタのお客さんはどんなに高いホテルでも不満を言わず高い代金を払うので」って。竜平では　　　　一人でオンドル部屋。無駄でしたよ。落ち着きませんでした。今のところ最初で最後のオンドル部屋です。
　マリオットのベッドは、高くて（高さが）飛び跳ねないとベッドには上がれないくらいでした。ベッドの隅の蒲団を少しはがして4分の1くらいのスペースで寝ましたが、無駄なお部屋でした。贅沢は苦手です。