旅行に夢中です

今までの楽しかったこと、嬉しかったこと、悔しかったこと、困ったことを誰かに聞いて欲しいです。

マウリッツハイス王立美術館

2016年04月18日 | 旅行
元々、ブルーナハウスにだけ行きたいがために「オランダ、オランダ」と2年前から言い続けた私にとって、どのツアーでも行けそうな2つの美術館は、関心が薄く・・あくまでも関心が薄いだけで興味がないわけではありません。
 余談ですが、興味がないと言えばダイヤモンド工場は3日目に行った「ガッ○ンダイヤモンド工場」は全く関心も興味もありませんでした。もっと言わせてもらえば「迷惑だった」とさえ言わせてもらいましょう。
 でも、「ユトレヒト観光できたからもういいでしょう?」と言わんばかりにユトレヒトの次はマウリッツハイス王立美術館です。見慣れた「真珠の耳飾りの少女」「デルフトの眺望」本物を見ても「ふ~ん」だったんです。私にとっちゃ「豚に真珠」「猫に小判」「馬の耳に念仏」・・・何とでも言ってください。本物だろうが、贋作だろうが、写真だろうが、自分のものでなければ大した差はありません。見たくなかったとまでは言わないけれど、ユトレヒトに残ればよかった、と翌日の自由行動の時に一人でホテルに寝てなければならなかった今はそう思います。
 そういえば、ニースに行った10年前、シャガールの美術館で写真OKと言われ、説明の度に写真を撮ったらフイルムが寂しくなって後悔したんでした。作品の写真は図鑑やガイドブック買えばいいと悟ったのでした。マウリッツハイス王立美術館の写真は正面の  と左を向いたらの  と  裏に回ったらお隣が大きな宮殿?風? 寒く足が痛いなか、連れて行かれたのに、添乗員は説明をしてくれません。前の方でしていたのかもしれませんが、足が痛くて「しっぽ」にいた私にはわかりませんでした。
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クレラーミュラー美術館  マウリッツハイス王立美術館

2016年04月17日 | 旅行
 たった3泊5日のオランダで行ける所は限られています。2日目にこの2つの美術館に行きました。
 このツアーでなくても行ける美術館には、今回あまり関心がありません。しかも、私は絵が本物かどうかよりそのモデルになった場所に行きたいタイプなので、すでにゴッホの「アルルの跳ね橋」「夜のカフェテラス」の現場に行きました。         
 本物の絵が間近で見られるのはそれなりに価値があるかもしれませんが、全部の絵を2度見てもあまりある時間を美術館の中で過ごしました。とっととユトレヒトに行こうよ~と言たかったのですが、美術館がある国立公園内のレストランを予約していたらしく、これもクラ○ツーリズムらしい時間と行程の無駄を感じました。
 で、食べたのは「パンケーキ食べ放題」。  食事とはほど遠い、ただ大きいだけのパンケーキ(食べ放題でも1枚すら食べられない大きさとまずさ)
 塩味がきつすぎて飲めないスープ、(写真もなし)
 パンケーキのトッピング    甘いだけのアイスクリームと生クリーム。バスの中で気持ち悪くなりそうでした。 添乗員はこれで満足なんでしょうか?
 続く
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ユトレヒト観光 16/4/17

2016年04月17日 | 旅行

 添乗員は出発前に、ユトレヒトの次の観光地ハーグのマウリッツハイス王立美術館を諦めて、離団承認書を書き、ユトレヒトからアムステルダムのホテルまで一人で帰ってくる自信があれば、ユトレヒト観光の後は自由行動に出来るから一人でユトレヒトに残りなさいとの提案を受けました。私としては今回はミッフィーにこだわっていたので、フェルメールもレンブラントも捨ててユトレヒトに残りたいと考えました。
 出発前の2日間でユトレヒトからの電車時刻を調べ、アムステルダム中央駅からホテルのあるRai駅へのトラムを確認したりしたのです。
 ところが、当日になってツアーの全員がミッフィー目的なのでユトレヒトを観光しますと。足が痛くてけっこうお疲れだったため、足早の添乗員やツアーの仲間についていくのがやっと。もっとゆっくりユトレヒトにいたかったな~と、熱が出て、翌日の自由行動がふいになり結局ユトレヒトに行けなくなってから思いました。 
 どの時点で具合が悪くなったのかわかりませんが、この旅行は後悔が尽きません。
 ユトレヒトで見てきたものは
  世界に一つ、ミッフィーの信号と   ブルーナさんが訪れるとのうわさの「テオ・ブロム」
 ブルーナさんの次男の方が作られたミッフィーの像は見られませんでした。翌日自由行動でユトレヒトに向かわれた方々は見てきたそうです。私はそのころホテルのベッドで熱と格闘してました。

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念願のブルーナハウス 16/4/17

2016年04月17日 | 旅行
 とりあえず、写真の連発
 ←ハウスの入り口にいたミッフィー。改装前は金色だったのではなかったかな~ 
  ←ハウスに入るとロッカーが。添乗員には勧められましたが、いくらなのかわからないし、その説明もなく・・・入ってもいけません。あ!添乗員は初めて来たと言ってました。
 ←館内は子供とその親ばかり。デパートの子供広場との感じです。
ネットで「改装後のブルーナハウスは子供仕様になっていて大人が行くとがっかりする」との書き込みもあり、覚悟はしていました。それでも一度は行かなくちゃと納得の上でのがっかりですが、やっぱり旅番組で見ていた海外のミッフィー本を並べた部屋を見たかったと思います。
 お土産も子供仕様で、大人のTシャツはもちろん子供用も116サイズが最大ですし、日本で買えそうなマグカップや絵葉書などばかりで、欲しいものは皆無でした。それでも絵葉書を大量に買って「アムステルダムより」と15枚出しました。人によっては「日本で買える絵葉書でよこした」とひんしゅくを買っています。  切手 我が家に届いた絵ハガキですが、消印がありません。
 行かなければわからなかったことですが、行ってみてがっかりでした。
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アムステルダムの印象 16/4/16

2016年04月16日 | 旅行

  申し訳ないけどこのごみ箱が物語ります。日曜の朝です。アンネの家の前にあるごみ箱です。私が飲んだココアのカップを入れたら5個ぐらいこぼれました。すぐ運河ですからちょっと風が吹いたら運河に落ちると思います。
 このアンネの家の前でツアーの方々が出てくるのを1時間ほど待ちました。雨上がりだったので座る場所もありませんでしたが、添乗員には「座ってればよかったのに」濡れていたと言えば「拭けばいいじゃない」…実際拭いたら座れる程度の濡れ方ではありませんでした。
 ここで、もっとショックな事件があったんです。話は出発前になりますが、行程表に「アンネの家に入場を希望しないときは散策してもよい」と書いてあったので私はそちらを選びました。そこで添乗員が「興味ないのね」と一発目。そうではなく、アンネに興味がないわけではなく、アンネが暮らした不幸だった家を観光気分(資料としての価値は十分認めますが)では見られないとのことをはっきり口が曲がるほど伝えたのに、当日ガイドが「正面の看板を写真撮ってきたら?」と言われ、「要りません」と答えたら、もう一度「興味ないのよね」と二発目。もう反論する気にもならず、その日それ以来それだけで気分は最悪でした。
 遠目に  アンネの家は撮りました。ここに入るために2時間も並んでいることが、私にはわかりません。オランダにとっては観光地なのでしょうか・・・?

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