空港内にフードコートがありました。私はやっぱり広島焼。ネギたっぷり。
二人でもでも完食できず、テイクアウトしました。 でも結局家で深夜に完食。
他の人が頼んだロールタイプ。
こんな手さばき、見てると飽きないんです。
宮島で啓ちゃんが誰かに教えてもらった岩国の「かわらそば」。私は、ざるそばの「ざる」の代わりに「瓦」にのっている日本そばをイメージしました。私はそばが食べられませんが、啓ちゃんはどうしても食べたいらしく、そのお店がどこにあるのか、宮島にいる間から聞きまわっていました。添乗員も知らない様子。
啓ちゃんが内心諦めたかどうか私にはわからないまま、錦帯橋を渡った橋のたもとに錦帯橋をかたどったおせんべいを並べているお店がありました。箱がアーチ型になっていたので、私はそのままの形の大きなおせんべいかと思いました。お店の中へ入ってちょっとがっかり(/o\)。ばら売りのおせんべいを見ると手のひらサイズ。
啓ちゃんがお店の人に「かわらそばのお店はどこにありますか?」と聞きました。諦めてない!道を挟んだお向かいのお店の前に「かわらそば」のぼりが立っています。宮島で広島焼を我慢して、そろそろお腹が空いていた啓ちゃんは、当然行きます。広島焼を食べた私は2度目のランチ。
岩国寿司です。 見た目はきれい。味は・・・。お雛様の日に家で作るちらし寿司を型にはめたお寿司でした。500円。話のタネに食べたから、仕方ないね~。
そして、「かわらそば」はこんなです。 「ざるそば」のイメージは、間違いでした。焼きそばです。でもそばは茶そばとのことなので、私にはやっぱりNG。味見も出来ません。
私は、せっかく広島に来たので、おいしくてもおいしくなくても「広島焼」
半分まで食べるとこんな感じ。 おいしかったです。
焼いているのは、 こんな方。多分3代でお店をやっているのかな?確かめてないけど。
啓ちゃんにお友達がメールが届き、宮島に「髪で出来たしめ縄」があるとのこと。啓ちゃんがこのおじさまに尋ねました。でも、おじさまは「90年宮島にいるけど聞いたことがない」とのお返事。知らない間に他のお店にも聞きに行ってくれましたが、情報は得られませんでした。帰宅してからネットでも調べましたが、ゲットできず。何だかな~?((((oノ´3`)ノ
この日の宮島の干潮は6時半。啓ちゃんによると前夜10時ころから爆睡だったらしく、ハイ、確かにNHKの「グレーテルのかまど」を 見ながらその後の記憶がありません。でも朝には起きられたので、干潮の鳥居まで行きました。
世界遺産の鳥居にこんな悪いことをする人がいるんですね~。 ただでさえ、海においてあるだけの鳥居、なるべく長持ちした方がいいのに・・・。「触るな!!!( `ー´)ノ」 外国のお金もありましたが、圧倒的に日本のお金が多い。日本人は何を考えているんだ!!!(-_-)/~~~ピシー!ピシー!。海にもたくさん落ちていました。啓ちゃんは私に「拾わないでよ!」って。あれまっ。
2012年に珍島に行ったのですが、目次を見ると記事はなかったので、後日改めて記事にしましょう。
珍島で買った長靴です。 頑張って持ち帰り、5年間我が家の物置で出番を待っていました。ちなみに、一緒に行ったいっちゃんは珍島に置いてきました。当時宮島に行くとは夢にも考えていなかったので、物持ちのいいケチな私の勝利。
今回の宮島で役に立ちました。 でも。啓ちゃんはホテルの浴衣と下駄で行きましたから、干潮に行くなら長靴は必要ありません。宮島のホテルに置いてくる予定のこの長靴。ホテルのスタッフさんが洗ってくれて、また我が家の物置で待機してます。
舟で鳥居に近づくのですが、想像より陸から遠い気がして、翌朝鳥居まで歩く予定なのに歩けるのか心配しました。
太鼓のショーは、ロビーで開催されました。従業員が演奏するそうで、彼らがお休みの日は休演と言う緩いスケジュールです。幸い、私たちが行った日には立派な演奏がされ、お腹に響くような太鼓の響きに感動しました。
さて、この日の演奏者。進行はフロントの方でした。さすがフロント、でも少し恥ずかしそう。おかしかったのは、「中番」と紹介された男性。最初から本当に照れくさそうに下を向いたり髪を触ったり・・・。演奏は力強くて野性的な感じでした。ところが、お客さんの参加を促すときに声を聞いてしまいました。姿の印象からは予想出来ないほどのかわいらしい声。啓ちゃんと顔を見合わせて笑ってしまいました。本当に失礼な私たち。
翌日、ロビーに私たちを見送りに出られていたホテルのスタッフに、「太鼓の方は何人いらっしゃるのですか?」とお尋ねしたら、5人だそうです。太鼓は3人で演奏するので、3人揃わないときは休演なのかな?って思いました。「中番」の彼はその時間不在でした。残念。
また行きたいわ~。