旅行に夢中です

今までの楽しかったこと、嬉しかったこと、悔しかったこと、困ったことを誰かに聞いて欲しいです。

ヘイヴァ 続報

2019年07月28日 | 旅行
 ボラボラ島最後の夜に、思いがけずヴァイタペのカーニヴァルに行くことになりました。2便目のボートに乗り、真っ暗な海をボートはスピードを上げます。方向の頼りはオテマヌ山の影だけですが、こいつ見てる方向によって形が変わるんです。島の東西南北からの山影をしっかり覚えていないものだから、ボートが島の南にいるのか北側を走っているのか、よくわかっていません。
 桟橋に着き、向こうに屋台が賑わっていましたが、会場に入りました。チケットを見せると階段になっている座席に案内されました。自由に座れないようです。ん~(>_<)、どこだっけ?このスチュエーション。台湾のランタンフェスティバルでも席が決まっていて、自由に動けないことがありました。(15年3月18日日参照)お祭り大好き人間としては、参加型のお祭りが好きなわけで、座席指定?(/ω\)・・と思いました。
 ただ、これが大正解。知らないとは恐ろしい。ヘイヴァは鑑賞するお祭りだったので、座席指定でしかもいいお席で、とても助かりました。
 失礼ながら、ヘイヴァを知らなかったので、地域のおじちゃんおばちゃんの発表会くらいの認識しかなく、舐めてました。歌は大合唱。ほほう~すごいすごい👏。
 歌より踊りを見たかったので、混みだす前にトイレに行ったのですが、あれまっ(/ω\)、便座がない。
さすが公園のトイレ。
 踊りが始まっても、ストーリーがあるらしく長い長い解説。言葉がわからずただただ退屈しました。そのうち旅4日目の私は、睡魔に襲われます。で、肝心の踊りは、途切れ途切れにしか見られなかったのです。途切れの合間からみた群舞は素晴らしいタヒチアンダンスで、見たい見たいと思いながらも、睡魔には勝てなくて、悔しいかった。
 次に、もしタヒチに行くことがあれば(ないと思うけど)、このヘイヴァを見に来たいです。
 ちなみに、このお祭りがヘイヴァだったとは、帰国後ホテルに払った金額を見るまで、気づいていません。伝票に「ヘイヴァ」と書いてあったので、「ヘイヴァ」だったと気づいた次第です。チャンチャン(>_<)
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ヘイヴァって何?

2019年07月26日 | 旅行
 私がタヒチに行っている間、タヒチが「ヘイヴァ」というお祭り期間だとは全く知りませんでした。ホテルの日本人スタッフ「かよちゃん」が簡単に紹介したそうですが、シュノーケルしか調べてない私は、全く気にしていませんでした。
 啓ちゃんのアンテナは、すごい。しっかりキャッチしていました。「お祭り行こうか?」と言っても、まだ積極的に考えてない私。だから、お祭りに行く金額も聞いてません。だいたい、最初お祭りと聞いて、町内会のお祭りぐらいしか想像出来ないものだから、暑いし暗いし蚊もいるし歩きたくないし疲れるな~としか思えませんでした。
 私のアンテナが動いたのは、モツピクニックツアーの帰りでした。ヴァイタペの散策をしているとき、S社ガイドのNさんが、お祭り会場を教えてくれました。何でも、お祭りの時だけ出現する施設とのこと。お祭り施設、それに反応してしまったのです。広くて大きな規模のお祭りらしいと思って、お祭り大好きの私は、参加を決意しました。元々啓ちゃんは行く気だったようです。
 モツピクニックツアーからホテルに戻ってから、かよちゃんに詳しく聞きました。
 その日は、ホテルの食事時間が早まるとのこと。ホテルの食事を諦めることなく、遅い時間のボートが予約できました。
 
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タヒチ 虫よけスプレー

2019年07月25日 | 旅行
 オプショナルツアーの案内には、「虫よけ、日焼け止め」を持ってくるようにPCでは表示されました。
過去のシュノーケルには日焼け止めは必須でしたが、虫よけスプレーは初めてで、新しく買ってみましたが、飛行機に持っていけるかどうか不安で、返品。
 それで、成田空港で没収されても残念にならないように、使いかけを準備しました。2本。スーツケースに1本、手荷物に1本。
 チェックインカウンターで並んでいるとき、タヒチにはよく行くご婦人(同じくらいの年齢)に声を掛けられ「NG」と言われました。早速スーツケースから取り出しましたが、彼女が言うには、「タヒチの蚊は強力で日本の虫よけは効かない。タヒチの空港で売っている『OFF』と言う虫よけが効く」とのこと。タヒチの空港で買わなくちゃ、と思いました。
 とりあえず、準備してきた虫よけを処分するかどうか迷い、歩いているJALのグランドホステスに尋ねました。OKだったのでほっ(^_-)-☆。スーツケースに戻しました。
 手荷物検査でも、別の虫よけもOKで、結局準備してきた虫よけは全部持っていくことになりました。
 実際、タヒチの空港ではショップに寄る時間の余裕はなく、ガイドとはぐれないことで必死で、「OFF」を探すことはすっかり忘れました。
 でもね~、タヒチでは蚊がいなかったのです。昼間のビーチにも、オープンなレストランにも、夜のヘイヴァカーニバルにも、蚊の気配はありませんでした。
 ホテルのお部屋には蚊取りリキッドも備え付けてあったので、いるのかもしれませんが、今回は大丈夫でした。
 
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日本では・・・・オ〇マ、ゲ△。

2019年07月25日 | 日記
 タヒチでは「レレ」。かわいらしい名前だそうで、たくさんいらっしゃると、「指さすタヒチ語」で読んでいましたが、最初気づいたのはレセプションの「ヘイバーさん」 
 レストランにはたくさんいましたが、たまたま写真を一緒に、とお願いしたらとても喜んでくれた「ウラさん」 
 別の場所で会っても「フレンド~」と手を振ってくれました。
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レストランのおもてなし

2019年07月25日 | 日記
 JTBとは別に、かなり前から現地のツアー会社を探していたところ、問い合わせに素早いお返事を下さったS社のWさんとKさん(イニシャル使用は先方の希望ですから)。たまたまJTBの旅行を取り扱う会社ということで、親切に相談させてもらいました。
 私の食べてはいけない食材までレストランに伝えてくださったため、レストランの方々には有名だったようで、特に キャシイさん  は前からも後ろからも私の名前を呼ぶので、ライブキッチンのスタッフにも大笑いされました。「お元気ですか?」「おいしいですか?」と日本語で声をかけてもらいました。
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