旅行に夢中です

今までの楽しかったこと、嬉しかったこと、悔しかったこと、困ったことを誰かに聞いて欲しいです。

お話と旅 赤毛のアン

2020年12月08日 | 旅行
 普通の女の子は、子供の頃に「赤毛のアン」を読むのでしょうか?私はといえば、「若草物語」「小公子」「小公女」「家なき子」「パンドラの箱」は何度も読んでいますが、「赤毛のアン」どころか「アルプスの少女」「大草原の小さな家」などは、読んだ記憶がありません。
 私が通う児童館や小学校の図書室になかったのでしょうかね。
 「赤毛のアン」を読んだのは、30歳代。どの本屋でどのタイミングで買ったか、今でも映像で覚えています。しかも、最初に読んだのは「赤毛のアン」ではなく「アンの青春」。順番違うだろ。👊
 30歳になってから知ったアンの世界。頭の中で映像が浮かびます。だからといって、その頃の私はアンの世界が現実にあることを知りません。
 かれこれ、10年以上の時を経て、海外旅行の楽しさを知り、行きたい場所として選んだ場所が、3つ。そのうちの一つはプリンスエドワード島でした。
 
 
 
 お化けの道  
 私が作ったアン。連れて行きました。 
 
 
 


 
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小説と旅 三四郎

2020年12月06日 | 旅行
 短大を卒業した年の春、東大の三四郎池に行きました。おこがましくも卒論のテーマに「三四郎」を選び、三四郎池が頭の中で映像化されていたため、体感したかったのですが、特に「違った~」と思った記憶もなく、満足して赤門前のラーメンを食べて帰りました。
 卒論の成績はお情けの「秀」でしたが、友人にはただの感想文だと言われましたし、最近まで箱入りだった卒論の綴りは、今年の自粛期間に私の終活の憂き目に遭い、処分されました。
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小説と旅 坊ちゃん

2020年12月06日 | 旅行
 「坊ちゃん」を読んだのは、中学生の時だったろうか。実家の自分の部屋の畳に転がって、けらけら笑ったのを覚えています。
 旅行が苦手で、母には振り回されていたけれど、自分から旅行をするなんて考えられなかった頃の話。
 当時21歳の娘が2002年年末に一緒に行ってくれたのが、道後温泉、高知、金毘羅山でした。(写真はあるのですが、ダンナの「ネガをスキャンする」作業に入れてもらえず、残念ながらパソコンには入りません。)
 温泉は苦手なので、見学がてら「坊ちゃん」の舞台と言われる浴室、皇族用の浴室、お休みどころでは「坊ちゃん団子」をいただき、漱石のお部屋だったかな~そんなお部屋も見学できました。
 
 
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映画と旅 めがね

2020年12月05日 | 旅行
 与論島は、もちろん海が目的でした。(2011年7月記事参照)
 私は、映画「めがね」を見ていたので、ロケ地に行ってみたかったのと、百合が浜海岸の干潟の立ってみたかったのです。
 確かにプロペラ機
 
 
 
 
 
  
 
  
 
 
 
 

 

 
 
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映画と旅 かもめ食堂

2020年12月02日 | 旅行
 「かもめ食堂」は日本の映画ですが、舞台はヘルシンキなんです。その理由は最後まで分かりませんでしたが、かもめ食堂のロケ地になったカフェがあると知りました。
 ヘルシンキで自由行動の時間が半日もあるので、行けると思っていました。(12年2月26日周辺記事参照)
 ヘルシンキの記事が、あまり詳しくないのでわかりにくいですが、ヘルシンキでインフルエンザにかかっていたようです。オーロラを待つ間、昼間はスーパーマーケットへぶらぶら歩いて行っていましたが、その時お近づきになった一組のご夫婦の奥さんが、ツアー中具合が悪くなったのです。何回か食事のテーブルが一緒になりましたから、ヘルシンキの最終日は、私も具合が悪くなっていました。
 それなのに、いっちゃんの反対も無視して強引にかもめ食堂に行きました。








 残念ながら、「かもめ食堂」の面影はありません。当たり前か(>_<)
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