嘘の吐き方(うそのつきかた)

人はみんな嘘をついていると思います。僕もそうです。このページが嘘を吐き突き続ける人達のヒントになれば幸いです。

朝がおのかんさつ日記

2001年11月22日 00時01分45秒 | 駄文(詩とは呼べない)
11月19日 天気‐はれ
ぼくは夜中にこっそりおふとんから抜け出して外へ出ました。
東の空には白い流れ星がキラキラ光って流れていきました。
ぼくはたくさん、たくさん、ねがいごとをしました。

人るいがみんな平和にくらせますように!
人々が楽しくくらせますように!!
人々がみんな幸せになれますように!!!

いろんな事をいっぱい考えました。
だけどお星さまは何もこたえてくれませんでした。
やっぱり流れ星におねがいをしてもダメなのでしょうか?
それともぼくがふだん悪いことをしすぎているからなのでしょうか?
ぼくはこの空に夢を見ていいのでしょうか?

神さま、教えて下さい。
ぼくはあと何日祈ればいいのでしょうか?
ぼくはあと何万年祈ればみんなが幸せになるのでしょうか?

―――明日の朝顔は今日も黙ってただただ朝の太陽を見続けるのでした―――