ハピネスあだちブログ第2弾 「福祉はまちづくり」

ブログ第2弾へ進化しました。研究&研修施設併設のユニット型特別養護老人ホームおよび在宅サービス事業6年目からの歩みです。

ハピネスあだち情報誌「江北Times」2012vol.3発刊のご案内

2012年02月03日 | 日記
ハピネスあだち情報誌「江北Times」は年三回発刊しています。

これまでの施設行事を中心としたものにはならないようにしています。

「”福祉はまちづくり”その視点からまちを再発見!」をテーマに地域の様々な生活情報をハピネスあだちの職員である編集委員たちが自ら取材した情報を掲載しています。



2012年vol.3をカメラ画像にてご紹介させていただきます。
鮮明ではありませんのであらかじめご容赦ください。











 もし購読をご希望の方はお問い合わせください。


 (お問い合わせ先)
  ハピネスあだち センターオフィス
  電話 03-5839-3630



シニアビジネスマーケットフォーラム2012のご案内

2012年02月03日 | 日記

「シニアビジネスマーケットフォーラム2012」にて講演をさせていただきますので、フォーラムのご案内をいたします。

(主催)綜合ユニコム株式会社 月刊シニアビジネスマーケット
(日時)2012年3月8日(木)9:30~17:00
(会場)都市センターホテル(東京・永田町)
(テーマ)「報酬改定」「サ高住」「24時間サービス」
     「高齢者住宅と介護の連携で新たな市場を拓け!」

 私の担当は以下の通りです。
(A会場)
(会場テーマ)「報酬改定後の事業戦略をどう描くのか」
(A-6)16:00~16:50 『特別養護老人ホーム』編
  「経営価値の向上を通じて安定経営へ」



 ハピネスあだち 施設長 小川 利久





詳しくはフォーラム案内チラシを掲載ましたので、ご参照ください。






チラシを写真で撮影したものを掲載しました。読み取り難い点はご容赦ください。

 詳細や参加申し込みは以下まで直接お問い合わせ下さい。

 綜合ユニコム株式会社
「シニアビジネスマーケットフォーラム2012」事務局
 TEL 03(3563)0050

  http://www.sogo-unicom.co.jp/

 ※ブックマークにリンクしています。


 お申込みFAX番号(フリーダイヤルFAX番号)
 0120-05-2560






北野神社の豆まきに参加しました

2012年02月03日 | 日記
2月3日の節分の日
ハピネスあだちの近くにある北野神社の豆まきに、特養のご入居者と参加させていただきました。




佐藤事務マネージャーが挨拶をさせていただきました。
著名な元国会議員さんも参加されていました。




鬼は外、福はうち
子供たちも元気に参加されています。

ご入居者の外出行動は地域の行事とつながりました。
同行した生活援助員もご苦労様でした。






この地域は素晴らしいところです。


帝京平成大学理学療法士の実習生を受入れ中

2012年02月03日 | 日記
開設以来継続している帝京平成大学の理学療法科1年次実習の受け入れ中です。
まずは第一グループ6名が実習を進めています。

3月末まで受け入れが続きます。

受け入れ担当は
ハピネスあだち機能訓練指導員;遠藤大知理学療法士です。

しばらくは若い学生さんたちがいます。
ご理解と励ましの声かけをしていただければ幸いです。


向日葵の会(看護職の会)を開催しました。

2012年02月03日 | 日記
社会福祉法人ファミリー、豊中ファミリーには施設を超えて看護職員が交流する「向日葵の会」があります。


特養という単体の施設の中では少人数部署として孤立してしまいがちな看護部門です。
しかし今は看取り援助や口腔介護リハビリ、介護職員の医療行為連携など看護職員が中心となって他職種連携&協働をはからなければ施設サービスの向上を望むことは難しくなってきました。

佐藤理事長の発案で各施設の看護職員が情報交換を行い、施設運営を支える看護職による看護職の会「向日葵の会」を昨年夏から立ち上げました。
このネーミングも看護職員が集って決めました。

1月26日~27日の二日間、ハピネス都筑を会場として第二回目となる会を開催しました。

会議風景





議題は多義に渡ったようです。
特養における看護職員の役割、介護職員との連携の仕方・役割分担
実務としては看取り援助の推進、口腔介護リハビリの実態、介護職員への胃ろう・吸引の医療行為の指導などです。

もちろんお酒の力も借りて交友も深めたようです。

特養における看護職員の業務の標準化と社会的な地位向上はこの「向日葵の会」から発信されるかもしれないと、期待を膨らませています。

記念撮影。まさに向日葵のようですね。






Heart of Societey

地域の福祉拠点をめざします