ハピネスあだちブログ第2弾 「福祉はまちづくり」

ブログ第2弾へ進化しました。研究&研修施設併設のユニット型特別養護老人ホームおよび在宅サービス事業6年目からの歩みです。

ユニットリーダー事業計画発表会を行いました。

2014年05月28日 | 日記
恒例となりました特養ショート部門のユニットリーダー事業計画発表会を、5月14日と27日の二回に分けて開催しました。
施設方針に基づいた年度事業計画が、日々のサービス提供の中で実践されていきます。もちろんその中心にあるのは入居者利用者です。
2014年度特養ショート部門ユニットリーダー事業計画の施設長賞は2名、入院者ゼロのユニット、入院日数が少なかったユニット、それぞれのユニットリーダーも表彰しました。
施設長賞の選考基準は、①前年度の達成状況②施設方針に沿った事業計画であるか③時間内に集約されているか④エビデンスに基づいた事業計画であったか。以上の点を総合的に判断して選びました。
施設長賞に選ばれた事業計画は、看取り援助対応者を支援しながらも入院日数が少なく、根拠に基づいた住環境づくり、ニーズの把握、看取り援助等きめ細かい計画を立案しました。またユニットケアを活かし、様々な工夫を模索した支援が特長的です。
もちろん施設長賞や入院日数での表彰を受けなかった他のユニットも、素晴らしい事業計画を作成していました。この取り組みがハピネスあだちの自慢ですし、入居者利用者にとってよりよいケアに繋がることと確信しています。




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