ご無沙汰しております!
目標の月1更新もできず申し訳ないです…
なかなか更新ができない!
いや、書く話題がない…
このブログを書いてる11/7時点の入厩馬が僅か3頭(-_-;)
去年の今日は確かキャンディバローズのファンタジーS制覇記念にブログを書いた気がする。
今年はミスエルテ強かったですねぇ!
まだまだ本気で追っていないし、次元の違いを感じます。
しかし、阪神JFは敢えて逆らってみるつもり! ←こんなんしてるから負ける…
距離短縮のファンタジーSを使ったことがどうも引っ掛かるのと、
一気のメンバー強化になるので、思いきって嫌ってみようと思います(^^;
さて、自分のPOGの話に行きましょう。
今のところ、ドラフト2位、6位、7位、8位、9位、10位、12位、16位の8頭がデビューして、
勝ち上がり4頭、2勝馬なしという状況です…
勝ち上がったのは7位ピスカデーラ、8位オールポッシブル、10位ランガディア、16位ショウサンルヴィア。
エクストラRで指名したショウサンルヴィアまで勝ち上がってくれたのは嬉しいですね(^^)
レースでは減量騎手を使ってやっとこさって感じなので、上で即通用とはいかないでしょうが、
少しでも賞金を加算してほしいですね。
7位ピスカデーラは、デビュー戦はクライムメジャーとアドマイヤミヤビに迫り、
リスグラシューがレコード勝ちした2戦目こそ凡走しますが、3戦目はスワーヴリチャードに迫る脚を見せ、
4戦目での勝ち上がりとなりました。
戦ってきた相手と内容を考えると、牝馬の良駒が多いと言われているこの世代でも
トップクラスを張れる一頭だと思います。
4戦したため今は休養中ですが、上のクラスでも即通用すると思うので、
ここからはトントン拍子に行ってほしいですね!
10位ランガディアはソエからの復帰が遅れていますが、新馬戦を見返してみると
牡馬はこれという馬がまだ少ないので、あの脚を見るとやはり期待してしまいます。
前が詰まって脚が溜まったというのもあるとは思いますが、あの抜け出すときの一瞬の脚は
今勝ち上がってる牡馬の中でもトップクラスのインパクトでした。
早くソエが治まって調教を積んで出てきてほしいですね!
8位オールポッシブルは新馬勝ちの後小倉2歳では道中かかったのもあって9着凡走、
3戦目はOPききょうSで惜しい3着でした。
1200~1600mで相手次第では全然勝てるだけの実力はあると思うので、
取り敢えずOPに上がってほしいですね!
続いて勝ちがついてない馬たち。
6位スティッフェリオは新馬2着で、その時の勝ち馬は紫菊賞、萩Sでも好走してますし、
現在はソエで戦線を離れてますが、戻ってくればすぐに勝ち上がれるでしょう。
9位テソーロは新馬戦の後はダートを使われてますが、芝での走りのほうが圧倒的に見所があったので、
芝に戻れば勝ち上がりは遠くないと思います。
是非次は芝を使ってほしいですね。
管理馬が多く、同世代からも活躍馬続出の矢作厩舎なので、とにかく早く一つ勝ち上がって
手駒の一つにカウントされたいところです。
12位プリエンプトはダートデビューでしたが、まさかの一番人気に推されて期待しましたが、
出遅れからデムーロ騎手が道中にだいぶ脚を使わせる強引な競馬で、直線は一瞬オッと思わせましたが、
前半脚を使ってしまった分、直線半ばでパッタリ止まってしまって8着でした。
腰が弱いと言われつつも調教タイムはそこそこ出ていたので、戻ってくれば勝ち上がりは遠くないと思います。
調教師の手腕に期待です。
そして2位ベルダムが先週デビューしましたが、なんとブービー…
まぁ調教全然タイム出せてなかったので、正直期待はしてませんでしたが、
どっかで血の力でなんとかならないかなぁという気持ちもあったのですが、甘かったですね…(-_-;)
道中はついていくのがやっとって感じで川田騎手の手綱が激しく動いてました。
一言で言うと基礎体力が全然足りてなかったですね(-_-;)
最近の社台Gのクラブ馬は予め出走するレースを決め打ちして使い分けてると思うので仕方ないですが
正直まだまだ出走できる状態ではなかったのだと思います。
クラブのHPの馬体の写真見ても春先の写真とほぼ変わらないくらい、全然筋肉が付いてなくて、
逆の意味で驚きましたが、骨格などの造りは絶対に悪くないと思うので、
なんとか立て直してもらって、期間内の勝ち上がりを期待します。
最近は小柄な牝馬でも普通に走る馬は走るので、諦めてません!
そして、未デビューの馬たち。
入厩してるのは4位ゼンノワスレガタミ、14位スパークルメノウ、15位ハニートリップの3頭。
スパークルメノウは先週の競馬ラボのコラムに少しだけ情報が出てて、角居先生自ら跨がってくれたようです。
これは期待の表れなのかよく分からないのですが、悪くないと思います。
ドラフト時は全然情報がなかった馬ですし、角居厩舎で個人馬主なので、情報はなかなか出てこないと思いますが、
入厩してだいぶ経つのでじっくり乗り込んでこのままデビューする流れでしょうから、
クリアザトラックのように調教も動いて直前の評価が上がってくれば楽しみです。
15位ハニートリップも入厩して順調に乗り込まれています。
まだギアを上げるのがぎこちなく、走り方を教えないと、と言うことでもうしばらく時間はかかりそうですが、
このままデビューする流れでしょうから、年内には姿を見れると思います。
藤原厩舎なので、そこそこのレベルまで仕上がらないと下ろさないと思うので、
無事にデビューまでこぎ着けられれば素直に期待できそうです。
そして、4位ゼンノワスレガタミも帰ってきました。
好調中内田厩舎の勢いに乗って今度こそはデビューまで行ってほしいものです。
そして未入厩馬の大砲(の予定)の2頭、1位バリオラージュと5位グレンマクナスは山元TCまで来ています。
最新の馬体写真を見る限り、やはりスケールを感じますし、成長も感じます。
このまま無事に入厩の運びとなってほしいですね。
3位サトノマックスは入厩してたのですが、再放牧されてしまいました。
懸念していたことではありますが、体質が強くないのかもしれません。
なんとか早めに戻ってきてほしいですね。
11位サンライズドンキは全く情報がありません(^^;
現時点では入厩馬も少なく、しばらくは賞金もなかなか加算できないでしょうが、
とにかく、今は我慢の時!
順調に賞金加算されている皆さんを横目で見ながら、真打ち登場を待ちたいところです。
あぁ、僕の『勝ち組への道』は険しいなぁ…