天運を活かして人生を豊かに~日々これ開運~

あなたの夢を叶えたい!
運命に寄り添うフォーチュンサポーターKIMIKOの開運ブログ

花粉の季節

2006年02月02日 | エッセイ
冬も終わりに近づき、ショーウィンドーには春のファッション、そして桜のグッズや香りが並び始める、この時期・・・すごくウキウキしてくるのです。

ただ一つを除いては・・・。

それは「花粉症」!

もう、15年以上もお付き合いをしています。
薬やサプリメント、お茶などで、かなり楽にはなっているのですが、それでも、困るのは「祐気取り」です。

大量の杉がある神社などには、近づく事さえ出来ません(>_<)

一度、無謀にも、花粉最盛期に日光に行きましたが、半日もいられずに帰って来ました。

今月、西北が良い私としては、西北方面で杉が無い所を探さなくては!!!
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十津川警部に目からウロコ!

2006年01月28日 | エッセイ
西村京太郎さん、言わずと知れた「十津川警部シリーズ」の作者です。

私は、ミステリーは昔から大好きで、TVの「十津川警部」モノも、よく見ますが、実際に、本では読んだことがありませんでした。

戦前~戦後にかけての、国内外の「ミステリ黄金時代」のものや、高木彬光氏、鮎川哲也氏、ここ10年ほどのムーブメントになっている、「新本格」といわれる作家たちの作品は大好きですが、ベストセラーになっているミステリは、何となく、敬遠していたところがあります。

先日、たまたま、西村氏の作品を手に取る機会があり、両親の故郷である、会津若松が舞台になっていたので、何となく、読み始めたのですが・・・何故か、読みやすい・・・。

わかった

私が、今まで、読んでいた作品よりも、句読点とセリフ部分が、多いのです。
だから、目にも優しく、とてもスムーズに読めます。

混んでいる、通勤電車でも、ちょっと疲れていても、これなら大丈夫かも。

ちょっと、コムズカシイ(?)作品が、好きな私にとっては、まさに「目からウロコ」でした!

やっぱり、多くの人に好かれているものは、理由があるのですね。
ものすごく、納得!

そして、私にとっては、ものすごく収穫でした
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文房具ふぇち

2006年01月26日 | エッセイ
私は物心ついた頃から、文房具、特に筆記具が大好きでした。

キャラクターの鉛筆から始まり、匂いつき消しゴムや何十色もある色鉛筆、少し大きくなるとシャープペンシルやサインペン、ボールペン、万年筆、筆や筆ペンなど。

特に高校時代は、ちょっとだけ漫画を描いていたことがあるので、様々なペン先やインク、筆などを見に行った時は震えるくらいの感動でした(ちょっとオーバーかな?)

今は描いていませんが、大きい文具店などに行くと、懐かしくてついつい見入ってしまいます。

他にも、ラメ入りインクやパステルカラーのものなど、本当にたくさんの種類のペンがあり、見ているだけでもワクワクドキドキが止まりません

手紙やカードなどを書く時に、相手の方の顔を思い浮かべながら、どのペンで書こうかなと考えるのは、私の至福のひと時でもあります

そして、いつか本を出したい私。 その時の執筆は便利で楽なPCにするか、それとも憧れの「万年筆と原稿用紙」にするか、ものすご~く迷っています・・・。
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変わったカウンセラー?

2006年01月03日 | エッセイ
私はロックやクラシック・シャンソン・ミュージカル・オペラなどの洋モノも大好きですが、歌舞伎や落語・浪曲などの和モノも、実は大好きです。

それぞれ思い入れがある作品はありますが、今日はお正月らしく、また昨年のドラマ「タイガー&ドラゴン」からブームが来ている落語について、思い出した事を書いてみます。

落語には昔ながらの古典と、それぞれの噺家さんが作った新作と呼ばれるものがあり、これも両方とも好きなのですが、やはり私の中のベスト1は、故・春風亭柳昇師匠の「春が来た」という作品です。
「春」という名の主人公の娘が、嫁ぎ先のお姑さんと折り合いが悪く、実家に来てはお姑さんの文句ばかり言います。
見かねた父親が娘にある粉末を渡し、「これは全く病死にしか見えない死に方をする毒薬だが、効き目が現れるまでに、少し時間がかかる。その時に疑われないように、今日から暫くは親孝行な嫁のふりをしていなさい。」と言い聞かせます。
娘は暫くの我慢ならと納得し、その粉末を少しずつ飲ませながらも、かいがいしく実の娘のように、お姑さんの面倒をみます。
そうして優しくされると、お姑さんも悪い気はしないので、お嫁さんを可愛がりはじめます。

さて一年後、再び娘が両親の所に来ます。
が、顔色が冴えません。
聞けば、あんなに優しく可愛がってくれるお姑さんに毒薬を飲ませていることを、とても後悔しているとのこと。
それを聞いたお父さんは大変喜んで、実はあの粉末はただの小麦粉だったことを娘に伝えます。

以前は、ただ「いい話だな~」と思って聞いていましたが、今思うと、この中にも「幸せのヒント」があったのです!

最初は無理してお姑さんに親切にしていたのに、お姑さんが喜んで感謝して可愛がってくれたことで、春さんもお姑さんに対する感謝といたわりの気持が湧いてきたんですね。

そう、やはり自分が変われば、ちゃんと周りも変わってくれる!ということだと思います。

そういう風に考えると、かなり極端ではありますが、このお父さんもなかなかのカウンセラーなのかも?!
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贈り物 その3

2005年12月20日 | エッセイ
まさか、このタイトルが「その3」まで続くとは思いませんでしたが・・・(^^;)

メールのことを書いたおかげ(?)か、家に帰ると嬉しい「お葉書」が届いていました!

母宛だったのですが、私のことにも触れられていて、暖かい思いやりと勇気を頂きました!

母も、きっと同じ気持だったと思います。

ちょっぴり早いクリスマスプレゼントをいただいた気分です。

いろいろあったし、今もこれからもいろいろあるかもしれませんが、でも、やっぱり今が幸せです
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やっぱり親子

2005年12月12日 | エッセイ

私には変な癖があります。

それは雑誌を半分あたりまで読むと、今度は後ろから読み始めること。
小説なども、気になって最後を読んでしまうことはあるのですが、雑誌は結末も無いし・・・。
自分でも不思議だけど、何となくこうしないと落ち着かない。どうしてかな~と、常々疑問でした。

でも!!!
今日になって、突然理由がわかったのです!!!

夕食後、雑誌を読んでいる母をふと見ると、何と!!!半分あたりまで見た母は、いきなり後ろから読み始めました!

私「ええ~~~!!!」
母「どうしたの?」
私「い、いま後ろから読んでたでしょ。それって・・・」
母「ああ、昔から癖で・・・」

・・・そうだったのか・・・答えがこんな身近にあったとは・・・。

私は知らず知らず、母のお腹の中で、この読み方を覚えてしまったのかもしれません。
それとも遺伝?
変な癖から、「やっぱり親子なんだ」と、妙に納得した母と娘でした。

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工事現場でドキドキ!

2005年12月10日 | エッセイ
年末になると増えてくるものの一つに道路工事がありますね。

確かに車で移動する方には大変かと思います。 私は日常は殆ど車は使わないので、あまり影響は無いのですが、それでも、たまに歩道や道路いっぱいに工事している所などは、歩行者用の通路(?)に誘導してもらって通ります。

今までは普通に「スミマセン」と言って通っていたのですが、良く考えると「???」。
こちらが「スミマセン」と言うと、誘導の方からも「スミマセン」と返って来る。

お互いに悪いことはしてないのに謝るのはどうかな~、何か良い言葉は無いかな~と考えて浮かんだのが、「お疲れ様です」「ご苦労様です」という言葉でした。

さて、ついに工事現場にて誘導の場面!
初めて使う時はちょっとドキドキ・・・
(心の声)「変な人だと思われないかな(ドキドキ)・・・」
誘導係 「はい、どうぞお通り下さい」
私 「ご、ご苦労様です・・・」
誘導係 「ありがとうございます」

ホッとしたとともに、何だかすごくスッキリした気分。
やはりお互いに謝るよりは思いやりの言葉を発した方が気分良いですね
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クールビューティー?!

2005年11月30日 | エッセイ
一白水星の私は、自分から人の輪に入ったり、自分を表現することが、何となく苦手です。
カウンセリングの時や、今は少し休業中ですが歌を歌っている時、そして好きな事について話す時は、かなり熱くなるのに、それ以外では、ちょっと表現不足。

これは今後の課題だわ!と思っていた矢先、あるお客様から「美怜さんてクールビューティーですね。」と言われました。

ええっ!?クールビューティー!!!

自分とは全く縁の無い言葉だと思っていたのに、こんな風に見て下さる方がいるなんて・・・。
親しい友人に話したところ、一笑に付されましたが(涙)、それでも嬉しいことには変わりありません。

それにお誉めの言葉自体もさることながら、こんな風に人を見ることができる素敵な方をお客様にさせていただけるのが、本当に嬉しかったのです。

人を見る時は、こういう風にプラスに考えないといけないなと、改めて教えられたような気がします。
もちろん表現力というのも、私が一番尊敬する方に教えていただいたことなので、これも克服したい!

・・・そして私は、クールビューティーを保ちつつ、表現豊かにするという更なる課題に挑戦中です。
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