大掃除をすると不要な物が捨てられて「スペースクリアリング」が出来ると同時に、必要なメッセージが飛び込んでくることがあります。
昔の自分が書いた文章だったり、友人からの手紙であったり。
今回も大収穫がありました!
2004年1月に、気学の師匠に送ったメールを印刷したものが、何故か出て来たのです。
2年前の自分からエールをもらったような感じでした。
「寒い日が続いておりますが、皆様にはお変わりないでしょうか。
最近、またまた不思議で教えられる事がありました。
実は数日前から“何となくパワーが落ちてるな”と感じていたところ、父が入院しました。
カウンセラーという夢も見つかり、身辺も落ち着いてきたところでしたので、少しショックでした。
が、不思議なのは、その後です。
私はいつもNHKの「ラジオ深夜便」を聞きながら寝るのですが、父の入院した夜は寝つかれず、ついに4時台の「こころの時代」というコーナーになりました。
この日のゲストは脳障害のお嬢さんと共にNPO法人を運営している女性でした。
その団体では、障害者の方を「Challenged(受動態)=挑戦された者」と呼んでいらっしゃるそうです。
障害を天(神)からの挑戦と捉えて取り組んでいるというお話を伺い、眠気も飛んでしまいました。
もちろん身体機能の障害は想像以上に大変だと思いますが、私達も大小はあるものの生まれてきたこと自体が「挑戦を受けた」という事なのかなと思いました。
そして、その翌日、TVで大好きな「名探偵ポワロ」を見ていた時のこと、ポワロからの難しいオーダーを遂行 した秘書のミス・レモンが言った一言が決定的に救ってくれました。
“困難は克服するためにあるんですよ。”
ポワロシリーズは大好きなので、小説もドラマも何回も読んだり見たりしているのに、この言葉が心に残ったのは初めてでした。残ったというより、心に飛び込んで来たというほうが正確かもしれません。
“こんなにいろいろと盛り沢山なのが自分の人生なら、それを引き受けて、より良くするしかないし、困難は克服する為にあるということは、克服できるということね”・・・と単純な私は考えたのです。
自分が必要な時には、ちゃんと必要な言葉が飛び込んできてくれるのですね。このコツがわかるのが「幸せの秘訣」の一つなのかなと思いました。
長くなってしまいましたが、どうしてもご報告したくて書きました。読んで戴いてありがとうございます。
先生の益々のご活躍とご発展、ものすごく嬉しいです。
お忙しくしていらっしゃる姿が目に浮かびますが、どうぞお体ご自愛下さいませ。」
昔の自分が書いた文章だったり、友人からの手紙であったり。
今回も大収穫がありました!
2004年1月に、気学の師匠に送ったメールを印刷したものが、何故か出て来たのです。
2年前の自分からエールをもらったような感じでした。
「寒い日が続いておりますが、皆様にはお変わりないでしょうか。
最近、またまた不思議で教えられる事がありました。
実は数日前から“何となくパワーが落ちてるな”と感じていたところ、父が入院しました。
カウンセラーという夢も見つかり、身辺も落ち着いてきたところでしたので、少しショックでした。
が、不思議なのは、その後です。
私はいつもNHKの「ラジオ深夜便」を聞きながら寝るのですが、父の入院した夜は寝つかれず、ついに4時台の「こころの時代」というコーナーになりました。
この日のゲストは脳障害のお嬢さんと共にNPO法人を運営している女性でした。
その団体では、障害者の方を「Challenged(受動態)=挑戦された者」と呼んでいらっしゃるそうです。
障害を天(神)からの挑戦と捉えて取り組んでいるというお話を伺い、眠気も飛んでしまいました。
もちろん身体機能の障害は想像以上に大変だと思いますが、私達も大小はあるものの生まれてきたこと自体が「挑戦を受けた」という事なのかなと思いました。
そして、その翌日、TVで大好きな「名探偵ポワロ」を見ていた時のこと、ポワロからの難しいオーダーを遂行 した秘書のミス・レモンが言った一言が決定的に救ってくれました。
“困難は克服するためにあるんですよ。”
ポワロシリーズは大好きなので、小説もドラマも何回も読んだり見たりしているのに、この言葉が心に残ったのは初めてでした。残ったというより、心に飛び込んで来たというほうが正確かもしれません。
“こんなにいろいろと盛り沢山なのが自分の人生なら、それを引き受けて、より良くするしかないし、困難は克服する為にあるということは、克服できるということね”・・・と単純な私は考えたのです。
自分が必要な時には、ちゃんと必要な言葉が飛び込んできてくれるのですね。このコツがわかるのが「幸せの秘訣」の一つなのかなと思いました。
長くなってしまいましたが、どうしてもご報告したくて書きました。読んで戴いてありがとうございます。
先生の益々のご活躍とご発展、ものすごく嬉しいです。
お忙しくしていらっしゃる姿が目に浮かびますが、どうぞお体ご自愛下さいませ。」