年末、どこか神社に行こうかということになり、方角が比較的良かったので、名古屋の熱田神宮に行って来ました。
御社殿に向かう玉砂利の参道は、なんとなく明治神宮を思い起こさせるような・・・と思いながら歩いていたら、この大楠に出会ったのです。
これは、弘法大師お手植えの木とも言われている、樹齢千年以上を越える楠です。
見つけた瞬間から、すごいパワーでしたが、近くに行き、拝んでいると、すぐに手のひらが熱くなり、低周波治療器をかけたようなチクチク感が広がってきました。
これは、明治神宮や清水寺などでも感じましたが、今回は特に右半身がものすごく、バッグが持てないくらいに。
後ろの方はネットでさえぎられているので、木の周りを一周することは出来なかったのですが、充分にパワーをいただいたところで、御社殿へ。
こちらは、今年10月に平成の造営が終わったばかりらしく、本当にきれいな白木の真新しい御社殿にお参りすることができました。
その後、マイナスイオンとたくさんの良い氣を浴びながら散策。
本当に素晴らしい場所でした。
帰りは、大好きな・・・というより、愛する「味噌煮込みうどん」をいただき、さらにお土産でも買い、帰途に着いたのです。
今回は、お水取りをすることは無かったのですが、もし大吉方でお水取りに行かれる場合は、名古屋市千種区にある「高牟(たかむ)神社」に「古井の清水」という湧き水があります。(このお水は、「恋が生まれる」として、恋愛運にもご利益があるとか)
またまた、たくさんのパワーをいただき、これからが楽しみです♪