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いつもご覧いただき、ありがとうございます!
魂のセンシングナビゲーター KIMIKOです
数日前に、NHKテレビで
「病院ラジオ」という番組を放送していました。
たまたま録画予約のためにTVをつけたところ、
ちょうど放送が始まったばかりで、
今住んでいる世田谷区の子供病院内で
サンドウィッチマンのお二人がその日だけ
院内ラジオを開局する、という内容にひかれ、
つい観てしまいました。
ゲストはその病院の患者さんや
元患者さんたちです。
お子さんたちにも
ご両親やご家族にも
それぞれの人生があり、
それぞれの愛と感謝があるのだ、
と静かな感動をいただきました。
中でも特に感銘を受けたのは
現在22歳の男性。
視覚障害のため、
幼い頃からサングラスと帽子が必須でしたが、
小学生のとき、学校で
「なんでいつもサングラスしてるんだ」と言われ、
顔に唾をかけられたのでした。
それ以来、高校までは
人と違うのが悔しくて、
いつも【普通になりたい】と思っていたとのこと。
でも、高校、大学と進むうちに
たくさんのユニークな人に出会い、
「普通って何だろう?」
と考えるようになったそうです。
そして今では
「変わってることこそ普通なのかも」
という結論に達した、
と、とても素敵な笑顔で語っていました。
高校も大学も、かなり有名なところでしたが、
ものすごくがんばって勉強されたのだと思います。
「悔しい!普通になりたい!」という気持ちで
一生懸命勉強して入った学校で、
「変わってるのが普通なら自分も普通なんだ!」
と気づけたのは、
とても興味深いお話でした。
私も心当たりがありますが、、
人は自分の知っている範囲内で
ものごとを見たり、考えたりしがちです。
でも、まったく違う文化や考え方、生き方から見ると
実は正反対の見方があったりします。
何かが足りない!
こうなりたいのになれない!
誰も認めてくれない!
そんな思いをお持ちだった方も、
見方を変えてみたら、
既に自分は希望の場所にいた、
という方が多いです。
もし、
もんもんとした思いを抱えている方がいらしたら、
ぜひ、いつもとは違うことに挑戦したり、
いつもは行かないような場所や集まりに行ったり、
少しだけ冒険してみませんか?