Schloss Schönbrunn, Wien, Austria
さてさて、ウィーン滞在4日目、ワタクシ達はシェーンブルン宮殿(Schloss Schönbrunn)へとやって来ました。
シェーンブルンとは「美しい泉」という意味なんです。宮殿の名はこの地に湧き出す清らかな泉にちなんでいます。
17世紀末に夏の離宮として建てられたのが始まりで、18世紀、女帝マリア・テレジアによって現在の姿に改築されました。
1996年には「シェーンブルン宮殿と庭園群」として、世界遺産にも選定されているんです。
ウィーンにはハプスブルグ家の宮殿がいくつかありますが、規模はシェーンブルン宮殿が最大です。
「マリア・テレジア・イエロー」と呼ばれる黄色い壁面が印象的ですね。
宮殿は外観はバロック様式、内部はロココ様式で1400室もの部屋があります。
そのうち40室を見学することが出来るのですが、残念ながら内部の撮影は禁止でした。
威風堂々たるシェーンブルン宮殿の姿は、今思い出してもため息が出そうな美しさです。
この時のハンガリー・オーストリア旅行ではカメラはFUJIFILM X-T1とFUJIFILM X-Pro2の2台を、
レンズは単焦点がxf16mmf1.4、xf23mmf1.4、xf35mmf1.4、ズームはxf10-24mmf4、
xf18-135mmf3.5-5.6の5本のレンズを持って行きました。
これだけのカメラとレンズを詰め込んだザックを毎日背負って歩くワタクシの姿を、家人はいつも呆れて見ているのです。
ではでは、次は庭園の方に行くとしましょうか。この庭園がまた素晴らしいのです。
使用したカメラ:3、4、8枚目はFUJIFILM X-T1、他はFUJIFILM X-Pro2
マリア・テレジア…「女帝」「女傑」という言葉が、彼女ほど相応しい人物はいないでしょうね。
ハプスブルク=ロートリンゲン朝の皇帝フランツ1世シュテファンの皇后にして共同統治者、オーストリア大公、ハンガリー女王、
ボヘミア女王で、ハプスブルク帝国の領袖という肩書きを見るだけでも、畏怖感すら感じます。
そして、それだけの肩書きの仕事をこなしながら16人の子供を産み、育てたというのは驚きですね。
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さてさて、ウィーン滞在4日目、ワタクシ達はシェーンブルン宮殿(Schloss Schönbrunn)へとやって来ました。
シェーンブルンとは「美しい泉」という意味なんです。宮殿の名はこの地に湧き出す清らかな泉にちなんでいます。
17世紀末に夏の離宮として建てられたのが始まりで、18世紀、女帝マリア・テレジアによって現在の姿に改築されました。
1996年には「シェーンブルン宮殿と庭園群」として、世界遺産にも選定されているんです。
ウィーンにはハプスブルグ家の宮殿がいくつかありますが、規模はシェーンブルン宮殿が最大です。
「マリア・テレジア・イエロー」と呼ばれる黄色い壁面が印象的ですね。
宮殿は外観はバロック様式、内部はロココ様式で1400室もの部屋があります。
そのうち40室を見学することが出来るのですが、残念ながら内部の撮影は禁止でした。
威風堂々たるシェーンブルン宮殿の姿は、今思い出してもため息が出そうな美しさです。
この時のハンガリー・オーストリア旅行ではカメラはFUJIFILM X-T1とFUJIFILM X-Pro2の2台を、
レンズは単焦点がxf16mmf1.4、xf23mmf1.4、xf35mmf1.4、ズームはxf10-24mmf4、
xf18-135mmf3.5-5.6の5本のレンズを持って行きました。
これだけのカメラとレンズを詰め込んだザックを毎日背負って歩くワタクシの姿を、家人はいつも呆れて見ているのです。
ではでは、次は庭園の方に行くとしましょうか。この庭園がまた素晴らしいのです。
使用したカメラ:3、4、8枚目はFUJIFILM X-T1、他はFUJIFILM X-Pro2
マリア・テレジア…「女帝」「女傑」という言葉が、彼女ほど相応しい人物はいないでしょうね。
ハプスブルク=ロートリンゲン朝の皇帝フランツ1世シュテファンの皇后にして共同統治者、オーストリア大公、ハンガリー女王、
ボヘミア女王で、ハプスブルク帝国の領袖という肩書きを見るだけでも、畏怖感すら感じます。
そして、それだけの肩書きの仕事をこなしながら16人の子供を産み、育てたというのは驚きですね。
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ベルサイユのばらが大好きなので、関連するもの全て見て回りたいです。
最低限英語とフランス語を覚えなきゃだし、こりゃ大変だぁ(^◇^;)
ほんと、動物って変な場所で寝たがりますよね。
ポチ⭐︎
いつかいつかと思っているうち
海外は行けませんでした☆
外観だけでもすごいですね。
応援ぽち。
今日の応援です☆
出かけてたんだろうな~って思います。
亡くなったあと、100台くらいのカメラが
あったと聞いています。
叔父の世話をしてくれてたオーストリア人が
みんな売っちゃったみたいですけどね。
以前紹介されていた時の記事思いうだしながら見てます。
マリア・テレジアはすごいですね~!
なかなかこんな女性は現れないでしょうね(*^^)v
うどん県にこられたときはわら家に行って食べてみてくださいね~
私みたいに滅多に食べない人間でもわら屋の釜揚げうどんは食べますもの(*^^)v
品がある黄色ですね。
美しい宮殿、ベルばらの世界だわー^^
☆
子供も16人!ひえ~~~
マリアテレジア・イエロー、素敵な色ですね。
すごい規模ですね^^
想像できません。
この日も晴れましたね!
さすが!よっちんさんの行いの良さがこんなところで生かされますね^^☆
これが鉄則なのに
きちんとカメラとレンズは別物にするよっちんさん。
流石ですね(b`-ω-´)b
うちも一応クッカーあるはあるんですが
クッカーを使うような料理を
あんまりしないという(笑)
何年かかって作られた宮殿なのでしょう!!
カメラ・・・奥様の気持ち解ります・・・とーたんもそう言う時あるので。
16人の子供!!
まさに女傑ですね☆!
1400室もある宮殿、すごいですね~
16人の子供を産み育て上げた女帝
ただただ、すごい!です
庭園も綺麗ですね
庭園編も楽しみです
畏敬の念で眺めるというのが一番ふさわしいように思います
その壁面の色が「マリア・テレジア・イエロー」と呼ばれていること 今初めて知りました.:*・゚
庭園の美しさも言葉が見つからないほど美しいです*:・☆.*
夏の離宮と言えど、1400室もある。
ハプスブルク朝の勢力を如実に示しているように、
感じました。
カメラ2台に交換レンズ5本、どんなカメラザックに
入れて日々お持ちになったのか、そちらも興味ありです。
統一するところが凄いですね。なんで撮影禁止なんですかね。それだけのカメラとレンズ
ではかなり重労働ですね。
ポチ行脚中です。
まさに剛力ですね(^.^)
趣味かと思っていましたが、
写真は本業なのですか?
中に入られたんですね‼
興味深々楽しみで見せて頂きます♩
重いカメラ等背負っての撮影ですね、
流石に画像が厚みがあり素敵です(^_-)
応援 ポチッ
ウィーンは美しいですね~
建造物もどこをとっても絵になりますね♪
重たいレンズをたくさん…は大変そうだけど、それだけお写真に収めたいところがたくさんあるってことですねー
大きな宮殿私も実際に見てみたいです。
凸
16人!すご過ぎます
今週も頑張りましょうね
ぽち
これに中も写真Okだったらいくら時間が
合っても足りませんね
やはりレンズが入りますね~
女帝ですか、日本も女性天皇でもいいと思います
物凄い体力だわ…。
黄色は私も好きです。コレくらいしか同じところが無い。
素晴らしい宮殿にただただため息…。
シェーンブルン宮殿…🎵
「美しい泉」という意味なのですね。
素晴らしい宮殿と素敵な馬車がみえて
なんだか夢の中の景色のようです^^
…16人の子供を産み…\(◎o◎)/!
考えられない体力…(;^ω^)
☆
美しい泉という意味なんですね。
外観はバロック様式で、内部はロココ様式。
お写真が撮れないのは残念だけど、
心の中に、その美しさが刻まれましたね。
マリアテレジアは偉大な女帝でしたが、
娘のアントワネットは・・・。
お母さんを見習って欲しかったです。
凸
マリア・テレジア・イエローっていうのは初めて聞きました。
黄色というのは良いイメージの色なのでしょうか。
中国王朝も皇帝の色は黄色でしたね。
優しい色合いの壁
素晴らしい宮殿ですね。
なんと美しいお城なんでしょう
マリア・テレジア・イエローっていうのですね、素晴らしい~
こういう女性は今ではなかなか見つけられませんね
ぽち!!
広角レンズを持って行ったのですね。
建物は広角でなければなりませんよね。
昔のことで忘れていることも多く楽しみです。
馬車と階段の所で写真を撮りました。
凄いカメラのお荷物なんですね。
お蔭で素晴らしい写真を見せていただけます。
カメラ2台にレンズ5本、凄いですね。
カメラバッグも大きいのでしょうね。
単焦点の明るいレンズが魅力です。
私はその種のレンズは一本だけです。