Wien, Austria
さてさて、ワタクシは旅行最後の夜を満喫しようと、ウィーンの路地裏を気の向くまま歩いていました。
ワタクシはヨーロッパはチェコ、ポルトガル、ハンガリー、そしてオーストリアの4カ国しか訪れたことがないのですが、
どの国も夜の町を歩くと淡いオレンジ色の街灯が使われていました。
明るく白っぽい蛍光灯の灯りに慣れている日本人のワタクシには、この淡いオレンジ色の灯りがすごく印象的なんですよ。
昔は日本の町も、夜は暗かったと思うのですが、最近は派手な看板やネオンサインが煌々と煌き、夜でも明るくなったなぁと思います。
ところが、ヨーロッパに来るとプラハでも、リスボンでも、ブダペストでも、
ここウィーンでも夜はあまり灯りが灯されずに薄暗いんですよ。
レストランに行っても多くのお店が、日本人の感覚からすると薄暗いんですよねぇ。
ホテルなども間接照明が多く、どうも薄暗く感じてしまいます。サングラスを好んで利用する彼らの様子を見ていると、
強い日差しや明かりというのが苦手なのかもしれないですね。
すでに時刻は夜の9時を過ぎていました。しかし、夜型の欧米人はこの時間でもレストランで食事やお酒を楽しむ人がいっぱいです。
しかも、室内よりも室外のテーブルで食事をする人の方が多いのです。
どこの国の方かはわかりませんが、年配のご夫婦は優しい笑顔で語り合いながら食事を楽しんでいました。
ワタクシ達も何歳になるまで海外旅行を楽しむことができるかわかりませんが、
このご夫婦のように歳を重ねても仲良く旅を楽しむ二人でありたいです。
時刻も夜9時を回りました。あまり遅くなるとホテルにいる家人が心配するかもしれませんので、
そろそろホテルに戻るとしましょうかねぇ。
使用したカメラ:FUJIFILM X-Pro2
この日は旅の最終日でした。「天気にも恵まれ、いい旅やったなぁ」「ブダペストは綺麗やったなぁ」
「ウィーンにはもう一日くらい過ごしたいなぁ」などと、翌日の帰国が悲しくなる思いがします。
一方で「帰ったらすぐに美味しいうどん食べに行こう」「早く紋クンを抱きしめてやりたいよ」などと、
帰国を楽しみにする自分がいます。旅の最終日は、いつもそういう気持ちになるんですよ。
ブログランキングに登録しています。こちらをクリックしたいただくと嬉しい限りです。
写真日記ランキング
面倒ですが紋をクリックした後は、ブログランキングのページが開くまでお待ちくださいね
さてさて、ワタクシは旅行最後の夜を満喫しようと、ウィーンの路地裏を気の向くまま歩いていました。
ワタクシはヨーロッパはチェコ、ポルトガル、ハンガリー、そしてオーストリアの4カ国しか訪れたことがないのですが、
どの国も夜の町を歩くと淡いオレンジ色の街灯が使われていました。
明るく白っぽい蛍光灯の灯りに慣れている日本人のワタクシには、この淡いオレンジ色の灯りがすごく印象的なんですよ。
昔は日本の町も、夜は暗かったと思うのですが、最近は派手な看板やネオンサインが煌々と煌き、夜でも明るくなったなぁと思います。
ところが、ヨーロッパに来るとプラハでも、リスボンでも、ブダペストでも、
ここウィーンでも夜はあまり灯りが灯されずに薄暗いんですよ。
レストランに行っても多くのお店が、日本人の感覚からすると薄暗いんですよねぇ。
ホテルなども間接照明が多く、どうも薄暗く感じてしまいます。サングラスを好んで利用する彼らの様子を見ていると、
強い日差しや明かりというのが苦手なのかもしれないですね。
すでに時刻は夜の9時を過ぎていました。しかし、夜型の欧米人はこの時間でもレストランで食事やお酒を楽しむ人がいっぱいです。
しかも、室内よりも室外のテーブルで食事をする人の方が多いのです。
どこの国の方かはわかりませんが、年配のご夫婦は優しい笑顔で語り合いながら食事を楽しんでいました。
ワタクシ達も何歳になるまで海外旅行を楽しむことができるかわかりませんが、
このご夫婦のように歳を重ねても仲良く旅を楽しむ二人でありたいです。
時刻も夜9時を回りました。あまり遅くなるとホテルにいる家人が心配するかもしれませんので、
そろそろホテルに戻るとしましょうかねぇ。
使用したカメラ:FUJIFILM X-Pro2
この日は旅の最終日でした。「天気にも恵まれ、いい旅やったなぁ」「ブダペストは綺麗やったなぁ」
「ウィーンにはもう一日くらい過ごしたいなぁ」などと、翌日の帰国が悲しくなる思いがします。
一方で「帰ったらすぐに美味しいうどん食べに行こう」「早く紋クンを抱きしめてやりたいよ」などと、
帰国を楽しみにする自分がいます。旅の最終日は、いつもそういう気持ちになるんですよ。
ブログランキングに登録しています。こちらをクリックしたいただくと嬉しい限りです。
写真日記ランキング
面倒ですが紋をクリックした後は、ブログランキングのページが開くまでお待ちくださいね
ぽち
ライトアップされた夜の街
ステキですね。
私はもう海外旅行をすることはないと思うので、昔の旅行の思い出を大切にしていきたいです。
おはようございます
石畳が良い感じですね
昼間とは違ったオレンジの灯りに照らされた街並みが素敵ですね
日本の街中は、看板や、ネオンサインだらけ
ですもんね。
全然、違うわ。
外でディナーを楽しまれてるんですね。
素敵な光景です。
うんうん、年を取っても、こうして夫婦
仲良く、食事や旅を楽しめるといいですね♪
凸
夜くらい落ち着いてと思うのが日本人
かもしれません
建物も大きく雰囲気がちがいますよね
温かい色の街灯がこの街を
尚魅力的に見せてますね。
夫は「目が悪くなる」と
蛍光灯の白い光を好みます。
私は逆で間接照明も良いなぁ~と。
光もインテリアの一つだと思うのですが…(笑)
☆
こうした文化に憧れます。
夜の明かりの街並みを拝見していたら
ゴッホの大好きな「夜のカフエー」の
絵が浮かんできました。
きっとこのような明かりだったのでしょう!
さて、紋ちゃんが待ってますね。
お帰りもお気をつけてね!
過ごされたなんていいですね(^_-)-☆
これからまた何度も奥様と素敵な旅をしてくださいね
今、いつ何が起こるかわからないこのご時世
予定通り楽しく旅ができることは最高です