Wien, Austria
さてさて、ワタクシは一人でウィーンの街を気の向くまま、散策を楽しんでいました。
ワタクシは国内、国外を問わず、路地裏をウロウロと歩くのが大好きなのですが、
その理由はワタクシの生育歴に要因があるのではないかと思うんですよ。
ワタクシが生まれ育ったのは大阪市内の下町。狭い路地が入り組む生野区というよく言えば人情味溢れる、
別の言い方をすると粗野で下品な街で育ちました。
子供の頃、路地裏はかくれんぼや缶蹴りをする遊び場であり、キャッチボールをするグラウンドでもありました。
ワタクシにとって路地裏は、ノスタルジーを感じる場所なんですよ。
欧州に行くと石畳の道というのを見ることが多いのですが、その始まりは古代ローマ帝国なんですよ。
ヨーロッパというのは、かつてローマ帝国の市民からは「ガリア」と呼ばれていて、
辺境の地、まともな文明が無い野蛮な者たちが住んでいる地域と見なされていた場所なのですね。
そこにローマ帝国の者たちが進軍・進出してきて、ローマ帝国の一部、一地方となり、ローマ人たちがさまざまな文化を持ち込んできて、
それがその後にフランス、ドイツ等々のヨーロッパ各国の文化として継承されたんですね。
道路を石畳にすることも、ローマ的な文化のひとつなんです。またローマ帝国の首都のローマも街は石畳にあふれていて、
ヨーロッパの様々な都市の街路・歩道も石畳で覆われることになりました。
現在でも多くの都市で石畳が使用されており、欧州の都市景観の一部となっています。ワタクシは石畳の道が大好きです。
使用したカメラ:3、7枚目はFUJIFILM X-T1、他はFUJIFILM X-Pro2
「いつになったら海外旅行に行けるんやろ?」…そんな話を家人とよくします。
コロナ禍が収まらない限り海外旅行には行きづらいのですが、早くかつてのように海外旅行に行ける日がが来ることを願うのみです。
その時はどこの国に行こうかな…そんなことを考えるのが大好きなんですよねぇ。
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さてさて、ワタクシは一人でウィーンの街を気の向くまま、散策を楽しんでいました。
ワタクシは国内、国外を問わず、路地裏をウロウロと歩くのが大好きなのですが、
その理由はワタクシの生育歴に要因があるのではないかと思うんですよ。
ワタクシが生まれ育ったのは大阪市内の下町。狭い路地が入り組む生野区というよく言えば人情味溢れる、
別の言い方をすると粗野で下品な街で育ちました。
子供の頃、路地裏はかくれんぼや缶蹴りをする遊び場であり、キャッチボールをするグラウンドでもありました。
ワタクシにとって路地裏は、ノスタルジーを感じる場所なんですよ。
欧州に行くと石畳の道というのを見ることが多いのですが、その始まりは古代ローマ帝国なんですよ。
ヨーロッパというのは、かつてローマ帝国の市民からは「ガリア」と呼ばれていて、
辺境の地、まともな文明が無い野蛮な者たちが住んでいる地域と見なされていた場所なのですね。
そこにローマ帝国の者たちが進軍・進出してきて、ローマ帝国の一部、一地方となり、ローマ人たちがさまざまな文化を持ち込んできて、
それがその後にフランス、ドイツ等々のヨーロッパ各国の文化として継承されたんですね。
道路を石畳にすることも、ローマ的な文化のひとつなんです。またローマ帝国の首都のローマも街は石畳にあふれていて、
ヨーロッパの様々な都市の街路・歩道も石畳で覆われることになりました。
現在でも多くの都市で石畳が使用されており、欧州の都市景観の一部となっています。ワタクシは石畳の道が大好きです。
使用したカメラ:3、7枚目はFUJIFILM X-T1、他はFUJIFILM X-Pro2
「いつになったら海外旅行に行けるんやろ?」…そんな話を家人とよくします。
コロナ禍が収まらない限り海外旅行には行きづらいのですが、早くかつてのように海外旅行に行ける日がが来ることを願うのみです。
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懐かしい風景でしょうね。
石畳は 昔の馬車の通った後が残っていてくぼんだ所もあったでしょうね。
安全面では大丈夫なのでしょうか?
京都でも石畳の道は人気のある道ですよね。
今日は静岡の美術館に出かけてきます。
今、中国王朝の歴史に興味が湧き出し、中国語も勉強中です。
応援☆
石畳の道
風情がありますね。
裏路地いいですね~。
私も大好きなのですが、女子ひとりで入って行くのを躊躇う場合も。
ウィーンの路地を見ていると、さすがゲルマン民族のお国、
裏路地さえも、清潔感漂うという感じです。
いつ自由に海外に行けるか、私たちアラ古希には可能な時間が
限られているので、なおさら気になります。
小さい頃、よく探検してたな~。
今から思うと、人んちを勝手に横切ってた
んだと思います(笑)
石畳は、古代ローマ帝国から。
かつてのローマの勢いが分かります♪
凸
東京は最近歩けました
いい感じでした
外国というよりマスク無で町をあるきたいものですね
私も路地裏は好きです。
(もちろん日本ですが…笑)
何か楽しいことを発見できるような
ワクワクした気持ちになります。
石畳の道、魅力があります🎵
☆
もったいないですよね。
今は何日ホテル待機なのかな?