Elevador da Glória, Lisbon, Portugal
さてさて、楽しみにしていたリスボンのケーブルカー ビッカ線に乗ろうと思ったのに、
エンジンのトラブルか何かで車両が動いていませんでしたので、ワタクシは乗車するのをあきらめ
家人が待つホテルに戻ろうとバイロ・アルト地区を歩いておりました。
ワタクシは地図を見るのが好きで、地図さえあれば道に迷うということが滅多にありません。
それに加えて、一度行ったことがある場所は、たいてい頭の中に道路等の位置関係が頭に入るんですよ。
この日の早朝にバイロ・アルト地区を歩いているので、地図を見ることも無く
ホテルの方に向かってスタスタと歩くワタクシです。その姿だけ見ると、ずいぶん旅慣れた旅人に見えてしまいます。
リスボンでワタクシが驚いたことの一つが、街のいたるところで三輪のタクシーが走っているんですよ。
タイで見たトゥクトゥクと同じやなぁと思っていると、こちらでも「TukTuk」と書いてありました。
ただ、メーターは無くて値段は交渉制なんですが、ちょっと訊いてみたらタクシーよりもずっと割高でした。
そんな乗り物に誰が乗るか…と無駄遣いが嫌いなワタクシは思うのでした。
ワタクシ、ビッカ線に乗ることが出来なかったので、この日の早朝に落書きだらけの車両を見ていた
グロリア線(Elevador da Glória)に乗ってリベルダーデ大通りへと坂を下り、
家人が待つホテルの方に向かおうと思ったのでした。
写真ではわかりにくいのですが、けっこうな急坂なんですよ。
スキー場の中級者向きゲレンデくらいの斜面…と言えばわかりやすいでしょうか。
乗っているのはほぼ100%観光客のように思えました。まあ、300mの坂道を上り下りするのに、
150円ほどのお金を払うのも地元の人にしてみたら馬鹿らしいでしょうしねぇ。
ワタクシ達観光客はガタゴト動くケーブルカーに大喜びで、多くの人がスマホで動画を撮っておりました。
路地裏好きのワタクシは表通りではなく、裏道を通ってホテルに向かいます。
もうホテルの界隈は地図を見なくとも、スイスイ歩けるようになっておりました。
路地裏の食堂も、ディナーに向けて準備をしておりました。
もちろん、ワタクシ達も夕食に向かう時間が近づいているのでありました。
使用したカメラ:1,2,4,5枚目はFUJIFILM X-T1、他はFUJIFILM X-Pro2
「道に迷ったり方向がわからなくなったりしないコツはあるの?」と訊かれることがあるのですが、
この日のように晴天の日は楽なんですよ。この日のブログの写真はいずれも夕方5時台に撮っています。
ですので、太陽の位置が西にあることを頭に入れておけば、自分が東西南北どちらに歩いているかは一目瞭然です。
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さてさて、楽しみにしていたリスボンのケーブルカー ビッカ線に乗ろうと思ったのに、
エンジンのトラブルか何かで車両が動いていませんでしたので、ワタクシは乗車するのをあきらめ
家人が待つホテルに戻ろうとバイロ・アルト地区を歩いておりました。
ワタクシは地図を見るのが好きで、地図さえあれば道に迷うということが滅多にありません。
それに加えて、一度行ったことがある場所は、たいてい頭の中に道路等の位置関係が頭に入るんですよ。
この日の早朝にバイロ・アルト地区を歩いているので、地図を見ることも無く
ホテルの方に向かってスタスタと歩くワタクシです。その姿だけ見ると、ずいぶん旅慣れた旅人に見えてしまいます。
リスボンでワタクシが驚いたことの一つが、街のいたるところで三輪のタクシーが走っているんですよ。
タイで見たトゥクトゥクと同じやなぁと思っていると、こちらでも「TukTuk」と書いてありました。
ただ、メーターは無くて値段は交渉制なんですが、ちょっと訊いてみたらタクシーよりもずっと割高でした。
そんな乗り物に誰が乗るか…と無駄遣いが嫌いなワタクシは思うのでした。
ワタクシ、ビッカ線に乗ることが出来なかったので、この日の早朝に落書きだらけの車両を見ていた
グロリア線(Elevador da Glória)に乗ってリベルダーデ大通りへと坂を下り、
家人が待つホテルの方に向かおうと思ったのでした。
写真ではわかりにくいのですが、けっこうな急坂なんですよ。
スキー場の中級者向きゲレンデくらいの斜面…と言えばわかりやすいでしょうか。
乗っているのはほぼ100%観光客のように思えました。まあ、300mの坂道を上り下りするのに、
150円ほどのお金を払うのも地元の人にしてみたら馬鹿らしいでしょうしねぇ。
ワタクシ達観光客はガタゴト動くケーブルカーに大喜びで、多くの人がスマホで動画を撮っておりました。
路地裏好きのワタクシは表通りではなく、裏道を通ってホテルに向かいます。
もうホテルの界隈は地図を見なくとも、スイスイ歩けるようになっておりました。
路地裏の食堂も、ディナーに向けて準備をしておりました。
もちろん、ワタクシ達も夕食に向かう時間が近づいているのでありました。
使用したカメラ:1,2,4,5枚目はFUJIFILM X-T1、他はFUJIFILM X-Pro2
「道に迷ったり方向がわからなくなったりしないコツはあるの?」と訊かれることがあるのですが、
この日のように晴天の日は楽なんですよ。この日のブログの写真はいずれも夕方5時台に撮っています。
ですので、太陽の位置が西にあることを頭に入れておけば、自分が東西南北どちらに歩いているかは一目瞭然です。
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こちらの黄色い電車は運行していたにですね。
乗る事が出来よかったですね。
チョットの距離でも
観光客にとっては興味を誘いますよね
外国ってイイナとつくづく思います
ポチ!
そんなに大きくないですよね
車内は満席 観光客・・
ポチ (^^)/
念願叶って良かったですね😊
私も地図を見れば、ほとんど迷うことなくたどり着けますよ。
それに何となく勘も働くものですね。
応援☆
電車が走ることがありますが
せせこましい邦人の落書きに
比べて、欧米人の豪快なペイ
ントワークには、もっと他人
の入る余地を残したれよ、と
思ってしまう小生です。因み
に余白の多い落書き文化には
侘びを感じる今日この頃です。
頭のなかに入ってるっていいですね。
迷わずに目的地に行けるって素晴らしい。
ぽち!!
ケーブルカーのある光景は何度見ても良いですね~
私にはよっちんさんみたいな人が信じられません(笑)
地図もダメならチョーがつく方向音痴!
友達にはよく車の運転をしてるわねと笑われてます・・・
応援ポチ!
すっかり地元に溶け込んでいますね。
旅慣れているのがわかります。
私も道に迷うことがないのですが
これはある意味
動物に近いということでしょうか?
こた母は、見知らぬ土地で、一人で
歩くのも無理だし、ましてや地図なしで
スタスタ歩くなんて、無理です~。
ほんと、尊敬します。
凸
そうでないとなかなかいい写真は撮れませんものね。
ケーブルカーに乗れてよかったですね。