さてさて、二月堂を訪ねた後のワタクシは
東大寺大仏殿の方に向かっていきました
大仏殿まで来ると、さすがに観光客の姿も目立ってきたのですが
驚いたのは中国人と韓国人のツアー客の多さです。
とりわけ面白かったのが韓国人の親子でしょうか
お母さんが(50代くらい)が「鹿センベイ」を持っていたのですが
その「鹿センベイ」を狙って数十頭の鹿たちがお母さんを取り囲み飛びつき始めたのです
大騒ぎするお母さんを2人の娘さん(20代くらい)が大笑いしながら写真を撮っていました。
「キャー、鹿が私の手を噛みマッセヨ」
「お母さん、走って逃げスミダ」
というようなことを話していたのでしょうか
東大寺南大門から大仏殿を眺めてみました。
このあたりには中国人ツアー客がいっぱいでした。
偏見だと言われてしまうかもしれませんが、ワタクシ、中国人観光客が苦手です。
ところかまわず大きな声で騒ぎ立て、やたらとポーズをとって写真を撮り、列にも平気で割り込んでくる…
京都のお寺でも、カナダの湖でも、マカオの教会でも、タイの遺跡でも
本当に不愉快な思いをさせられました。
「君たちどこかへ行っチャイナ」と言いたくなってしまいます。
それはともかくとして、東大寺南大門の堂々たる姿には惹かれます。
中学校の歴史教科書には「鎌倉時代の武家文化を代表する作品」として必ず出てきますな
かくして東大寺を散策したワタクシは、奈良公園の方へ足を運びました。
どーですか皆さん、「梅にウグイス」ではなく「梅にメジロ」でした
メジロはジッとしてくれないので撮るのが難しいのですが、いい瞬間をとらえることが出来ました。
「東風吹かば にほひおこせよ 梅の花…」なんて菅原道真の和歌がふと頭の中をよぎりました
ワタクシ、仕事以外のことには頭がよく働くのです。
そしてワタクシは猿沢池の畔にやって来ました。
定番中の定番のような写真になってしまいましたね
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東大寺大仏殿の方に向かっていきました
大仏殿まで来ると、さすがに観光客の姿も目立ってきたのですが
驚いたのは中国人と韓国人のツアー客の多さです。
とりわけ面白かったのが韓国人の親子でしょうか
お母さんが(50代くらい)が「鹿センベイ」を持っていたのですが
その「鹿センベイ」を狙って数十頭の鹿たちがお母さんを取り囲み飛びつき始めたのです
大騒ぎするお母さんを2人の娘さん(20代くらい)が大笑いしながら写真を撮っていました。
「キャー、鹿が私の手を噛みマッセヨ」
「お母さん、走って逃げスミダ」
というようなことを話していたのでしょうか
東大寺南大門から大仏殿を眺めてみました。
このあたりには中国人ツアー客がいっぱいでした。
偏見だと言われてしまうかもしれませんが、ワタクシ、中国人観光客が苦手です。
ところかまわず大きな声で騒ぎ立て、やたらとポーズをとって写真を撮り、列にも平気で割り込んでくる…
京都のお寺でも、カナダの湖でも、マカオの教会でも、タイの遺跡でも
本当に不愉快な思いをさせられました。
「君たちどこかへ行っチャイナ」と言いたくなってしまいます。
それはともかくとして、東大寺南大門の堂々たる姿には惹かれます。
中学校の歴史教科書には「鎌倉時代の武家文化を代表する作品」として必ず出てきますな
かくして東大寺を散策したワタクシは、奈良公園の方へ足を運びました。
どーですか皆さん、「梅にウグイス」ではなく「梅にメジロ」でした
メジロはジッとしてくれないので撮るのが難しいのですが、いい瞬間をとらえることが出来ました。
「東風吹かば にほひおこせよ 梅の花…」なんて菅原道真の和歌がふと頭の中をよぎりました
ワタクシ、仕事以外のことには頭がよく働くのです。
そしてワタクシは猿沢池の畔にやって来ました。
定番中の定番のような写真になってしまいましたね
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梅にメジロ、ナイスショット
本当に、メジロはじっとしてなくて撮るのが難しいです。
梅に青空がお似合いですね。
ありがとうございました。
青空のおかげでいい感じになったかな?
今年の奈良は静かな散策が楽しめそうですよ。
日本史が大好きになるでしょうね。^^
白梅の匂うような美しさ、いいですね。
地理、歴史が好きなのでついつい
人には説明したくなります(^^)