さてさて、チェコ滞在の最終日にプラハ城からカレル橋へと歩いてきたワタクシ達は
次に『旧市街広場』へと到着しました。
この広場にはプラハ滞在中に何度か足を運んでいますが、ワタクシ達のお気に入りの場所なんですよね。
ここ旧市街広場にやって来ると、真っ先に目に飛び込んでくるのが『旧市庁舎』の塔なんですよね。
ワタクシ達はこの塔に登りたかったのですが、以前に2度来たのですが、いずれも多くの観光客が行列をなしていまして
ワタクシ達は泣く泣く登ることを断念しました。(大阪人は行列に並ぶのが苦手です)
しかししかし、この日は並んでいる人もほとんどおりません。ワタクシ達は躊躇することなく、塔に登ることにしました。
プラハの街の中心に位置するこの塔からは、まさにプラハの街を一望できました。
旧市街地の右奥にプラハ城の姿が見えています。ワタクシ、これほどまでの晴天に恵まれて本当に幸せでした。
この街の美しさについては、もう何度も何度も書いてきたので、ここではもう論じる気はありません。
ワタクシはただただ、この街の美しさを守って来た市民の力に脱帽するしかありません。
そういう力こそが「文化」というものなのでしょう。
明治維新以降、日本は「脱亜入欧」という言葉をスローガンにして、欧米に追いつき追い越そうとしてきました。
工業力や経済力ではそのスローガンは達成されたのかもしれません。
しかししかし、「街の景観は市民の手で守るのだ」というような市民の意識は追いつくどころか、真似ることも出来ていません。
ぜひぜひ今の若い世代には、守るべき日本の財産を次の世代に譲り渡してほしい。
ワタクシ達の上の世代が、高度経済成長期に犯してしまった過ちを繰り返してほしくないと、願わずにはいられません。
塔から南を向くと、そこには堂々たる『ティーン教会』の姿がありました。
一度は訪ねてみたかった欧州の街。その最初の街がプラハになりました。
プラハはワタクシが想像していたよりも遥かに美しく、遥かに愛おしい街でありました。
忘れ得ぬ光景が、ワタクシの目の前に広がっていたのです。
使用したカメラ…Canon EOS7D
旅に行けば、必ず帰る時間がやって来ます。
チェコに滞在して7日目。もう帰らねばならない時間まであとわずかです。
旅の終わりは、いつも物悲しく寂しいものなのですが、今回の旅ではその思いがいつも以上に強かったです。
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次に『旧市街広場』へと到着しました。
この広場にはプラハ滞在中に何度か足を運んでいますが、ワタクシ達のお気に入りの場所なんですよね。
ここ旧市街広場にやって来ると、真っ先に目に飛び込んでくるのが『旧市庁舎』の塔なんですよね。
ワタクシ達はこの塔に登りたかったのですが、以前に2度来たのですが、いずれも多くの観光客が行列をなしていまして
ワタクシ達は泣く泣く登ることを断念しました。(大阪人は行列に並ぶのが苦手です)
しかししかし、この日は並んでいる人もほとんどおりません。ワタクシ達は躊躇することなく、塔に登ることにしました。
プラハの街の中心に位置するこの塔からは、まさにプラハの街を一望できました。
旧市街地の右奥にプラハ城の姿が見えています。ワタクシ、これほどまでの晴天に恵まれて本当に幸せでした。
この街の美しさについては、もう何度も何度も書いてきたので、ここではもう論じる気はありません。
ワタクシはただただ、この街の美しさを守って来た市民の力に脱帽するしかありません。
そういう力こそが「文化」というものなのでしょう。
明治維新以降、日本は「脱亜入欧」という言葉をスローガンにして、欧米に追いつき追い越そうとしてきました。
工業力や経済力ではそのスローガンは達成されたのかもしれません。
しかししかし、「街の景観は市民の手で守るのだ」というような市民の意識は追いつくどころか、真似ることも出来ていません。
ぜひぜひ今の若い世代には、守るべき日本の財産を次の世代に譲り渡してほしい。
ワタクシ達の上の世代が、高度経済成長期に犯してしまった過ちを繰り返してほしくないと、願わずにはいられません。
塔から南を向くと、そこには堂々たる『ティーン教会』の姿がありました。
一度は訪ねてみたかった欧州の街。その最初の街がプラハになりました。
プラハはワタクシが想像していたよりも遥かに美しく、遥かに愛おしい街でありました。
忘れ得ぬ光景が、ワタクシの目の前に広がっていたのです。
使用したカメラ…Canon EOS7D
旅に行けば、必ず帰る時間がやって来ます。
チェコに滞在して7日目。もう帰らねばならない時間まであとわずかです。
旅の終わりは、いつも物悲しく寂しいものなのですが、今回の旅ではその思いがいつも以上に強かったです。
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もう2か月になりますが
今でも記憶が鮮明です。
印象深い旅でした。
帰路についております
おいそれとは来れないヨーロッパですから
なおさらでしょうね
ましてこんなに美しい街、憧れます
私はその感覚が
全く理解できません(+o+)
ポチッ
旧市庁舎の塔から見る市街地は
素晴らしいものがあります。
私もこんな風景に出会ってみたいものです。
統一された美でしょうか。
日本は
ばらばらだから統一感がないですよね。
倉敷に
ピンク色の壁を持つ蔵を立てる人もいたくらいですから・・・
気候的には
初夏から夏がいいと思いますよ。
本当に天候に恵まれました。
後半の4日間なんて
驚くぐらいの快晴でしたよ。
本当に心に残りました。
あぁ、また行きたいなぁ。
「やっぱり家が一番いいなぁ」と
言ってしまうんですよね。
残っていないんですよ。
外国に行って
何一つ嫌な思いがないなんて
初めてかなぁ。
タイムスリップしたような
そんな気持ちになる町ですよね。
先立つものがねぇ(^^)
あと休暇も取りにくいです。
日本人は働きすぎかな(^^)
お金と休みが…
次の外国行は
しばらく先になりそうです。
統一感があったと思うんですよね。
今の街並みは
あまりにも無粋です。
ずっとずっと素敵な国でした。
大人が行くのに
向いている国ですね。
感動の連続でした。
チェコは必ず再訪したい…
そう思っています。
もう残すところ
二か月になりましたね。
早く年末年始の休みになってほしいです。
忘れられない思い出です。
最後にいい光景が見れました。
旅行中も
「紋は元気かなぁ」「今頃どうしてるかなぁ」と
毎日言ってました(^^)
私も行列に並ぶのは苦手です。
三度目の正直でしたね!
塔の上からどちらの方向を見下ろしてもステキですね。
たくさんのお写真を拝見させていただき、チェコを旅した気分になり感謝しています。
いつの日にか、訪ねることができたらと良いなぁ・・・と思いました。
下から眺める景色もステキ過ぎですが、
なぁんと塔からの俯瞰の景は、言葉もありません。。。
もう、そこは夢のような雰囲気ですね。。。
見事なお写真をたくさん見せていただきましたので、
しっかり心に焼き付けました。
ほんとうに^^晴れ男さまでいらっしゃるのですね!!
先ほども、ありがとうございました~♪
特に上から見下ろした景色が
とっても印象的で、ジオラマ風に撮ってみたい♪
等々と色々な想像をしていました (^^)
P☆
旅は楽しいですが、本当に帰らなければならないときは寂しいですね。
でもまあ、それも旅の趣ですかね。
こんにちは^^
最高についてますね!
ラッキーですね!
もう~~思いっきり、深呼吸してます(笑)
うっとり☆行ってみたいな~
良い一日を☆P☆
青空と当たり前のようですが電線のないこの空間に
この歴史ある建物が本当に印象的ですね。
さぞかしいい思い出となった事でしょうね。
楽しかった。
次の海外旅行の計画は?
昨日月1~2回の診察で、血圧が若干高いのと、
心臓の検査を進められて、へこんでいる私です。・・
応援に☆
長くに渡ってしっかりと、
画像を風景を見せて頂いて、
頭にいっぱい焼き付けました。
よっちんさんのこの後の、
海外旅行の予定は何処でしょうか。
楽しみではないでしょうか。
若いから夢が大きくていいですね。
応援ポチ。
高い場所から見るプラハ、いいですね!
本当に、不恰好なビルが、全くありませんね~。
すばらしい統一感です。
ありがとうございました。
まだ見ぬ異国への憧れが強くなりました
応援~★
初めてのヨーロッパで、素晴らしい国に行かれて良かったですね。
最後の日には、登れなかった塔にも登れて街並みを眺望できたことは、良い思い出になりましたね。
歴史を感じさせる素晴らしい街、プラハ、私も是非、一度は訪れたいと思います。
空気が綺麗なのでしょうか?
青空が綺麗です 屋根も色も・・
今日で10月も終わりですね
後2ヶ月で今年も終わります
来年は安人の干支です
頑張ります(笑)・
(o^-^o) ポチ
塔の上からの景色もステキですね。
旅行の最終日は物悲しくなる気持ち
わかります。
思い出もたくさん増えましたね。
応援☆~
るりと仁に会えると思うとうきうきします。
よっちんさんの場合は紋ちゃんですか?
応援ポチ♪