さてさて、プラハの旧市街広場で素晴らしい展望を楽しんだワタクシ達でありましたが
朝早くからプラハ城、カレル橋、旧市街広場とけっこう歩いてきましたので、ちょっと休憩することにしました。
休憩となれば、チェコ旅行で大のお気に入りとなってしまったオープンカフェ行かねばなりません。
そしてそして、オープンカフェとなればビールを飲まないわけにはいきません。
ワタクシ、チェコの滞在中にいったいどれだけのビールを飲んだことでしょう。
チェコ人の一人当たりビール摂取量は世界一なのですが、ワタクシ、きっと負けていないと思います。
ここのカフェのビールは南ボヘミアで生産されるブドヴァイゼル・ブドヴァル(Budweiser Budvar)でありました。
これを見て、「あぁ、バドワイザーのことね」と思う人も多いと思いますが、それは大きな誤解なのです。
ワタクシが飲んだブドヴァイゼル・ブドヴァルは南ボヘミアのチェスケー・ブジェヨヴィツェという街で醸造されるコクのあるビールです。
一方、アメリカのバドワイザーはアメリカのドイツ系移民アドルファス・ブッシュが
自らが発売したピルスナータイプのビールに、ビール産地ブジェヨヴィツェにあやかってバドワイザー(Budweiser) と命名したのです。
ですので商標登録をめぐって各地で裁判が行われており、バドワイザーは欧州においてはバドワイザーという名前は使えず
バド(Bud)、もしくはブッシュ(Busch)という名前を使わねばなりません。
ワタクシはアメリカのバドワイザーの、ビールを水で薄めたような味が大嫌いでして
最初、Budweiserと書いてあるビールを見た瞬間「えぇ~」っと思ったのですが
バドワイザーとは全く異なるコクのある美味しいビールでありました。
これでチェコのビールも飲み納めです。あぁ、悲しいよ。
旧市街広場からトラムの乗り場へとワタクシ達は向かいました。
そこにファーマーズマーケットが開かれていたので、ワタクシ達はちょっと立ち寄ってみました。
新鮮な食材が運ばれてくるので、プラハではファーマーズマーケットが大人気なんですよね。
それにしても店番のオッチャン達の体型には驚かされますが、チェコではこういう体型の人が男女を問わず多いのですよ。
大量のビールにソーセージやハム、チーズ、豚肉などをガンガン食べて飲みますからどうしても太るでしょうな。
ワインやビールを売っているお店がありました。ワインがペットボトルに入れて売られているのも、なんとも飾り気が無くて面白いです。
真昼間からビールを飲んでいる人の姿は、この国ではごくごく普通の光景です。
ワタクシももう一杯と思いましたが、もうホテルに戻らねばなりません。
いよいよ帰国ですね。
使用したカメラ:Canon EOS7D
ビール好きにとってはチェコは天国のような国と言えるでしょう。
ビールの値段はミネラルウォーターよりも安いですし、町ごとに自慢の銘柄のビールがあるのです。
おまけにホスポダ(居酒屋)はほとんどが午前11時に開店します。
ただ、私がこの国に住むことになればアル中になるかもしれませんね。
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朝早くからプラハ城、カレル橋、旧市街広場とけっこう歩いてきましたので、ちょっと休憩することにしました。
休憩となれば、チェコ旅行で大のお気に入りとなってしまったオープンカフェ行かねばなりません。
そしてそして、オープンカフェとなればビールを飲まないわけにはいきません。
ワタクシ、チェコの滞在中にいったいどれだけのビールを飲んだことでしょう。
チェコ人の一人当たりビール摂取量は世界一なのですが、ワタクシ、きっと負けていないと思います。
ここのカフェのビールは南ボヘミアで生産されるブドヴァイゼル・ブドヴァル(Budweiser Budvar)でありました。
これを見て、「あぁ、バドワイザーのことね」と思う人も多いと思いますが、それは大きな誤解なのです。
ワタクシが飲んだブドヴァイゼル・ブドヴァルは南ボヘミアのチェスケー・ブジェヨヴィツェという街で醸造されるコクのあるビールです。
一方、アメリカのバドワイザーはアメリカのドイツ系移民アドルファス・ブッシュが
自らが発売したピルスナータイプのビールに、ビール産地ブジェヨヴィツェにあやかってバドワイザー(Budweiser) と命名したのです。
ですので商標登録をめぐって各地で裁判が行われており、バドワイザーは欧州においてはバドワイザーという名前は使えず
バド(Bud)、もしくはブッシュ(Busch)という名前を使わねばなりません。
ワタクシはアメリカのバドワイザーの、ビールを水で薄めたような味が大嫌いでして
最初、Budweiserと書いてあるビールを見た瞬間「えぇ~」っと思ったのですが
バドワイザーとは全く異なるコクのある美味しいビールでありました。
これでチェコのビールも飲み納めです。あぁ、悲しいよ。
旧市街広場からトラムの乗り場へとワタクシ達は向かいました。
そこにファーマーズマーケットが開かれていたので、ワタクシ達はちょっと立ち寄ってみました。
新鮮な食材が運ばれてくるので、プラハではファーマーズマーケットが大人気なんですよね。
それにしても店番のオッチャン達の体型には驚かされますが、チェコではこういう体型の人が男女を問わず多いのですよ。
大量のビールにソーセージやハム、チーズ、豚肉などをガンガン食べて飲みますからどうしても太るでしょうな。
ワインやビールを売っているお店がありました。ワインがペットボトルに入れて売られているのも、なんとも飾り気が無くて面白いです。
真昼間からビールを飲んでいる人の姿は、この国ではごくごく普通の光景です。
ワタクシももう一杯と思いましたが、もうホテルに戻らねばなりません。
いよいよ帰国ですね。
使用したカメラ:Canon EOS7D
ビール好きにとってはチェコは天国のような国と言えるでしょう。
ビールの値段はミネラルウォーターよりも安いですし、町ごとに自慢の銘柄のビールがあるのです。
おまけにホスポダ(居酒屋)はほとんどが午前11時に開店します。
ただ、私がこの国に住むことになればアル中になるかもしれませんね。
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そうですよね。
呑まないと♪。
ビール好きにはたまんないですね。
(あとりも、アメリカビールは><。。。ドイツビールみたいにコクがあるタイプが好きです♪。。シュバルツもしくはドゥンケルだとなおいいんですが。。。)(笑)
応援ポチ。
しっかり歩いたあとは、やっぱり、ビールでググっと喉を潤さないとね
素晴らしいプラハの街をご紹介して頂き、見ている私も行った気分になれました
たっぷりと、しっかりと、
いただけたことでありましょう。
オープンカフェでこんなにも美しい、
屋並みの下で飲んで食べる事こそ、
至福のひと時で最高でしたでしょう。
なんと羨ましかったことであったことか。
あやかってみたいモノです。
こんな場所でビールをいただけたら
たまりませんね♪
活気ある市場の雰囲気が
伝わってくるような気がします
美味しいビールに応援ポ
ステキなオープンカフェですね。
ビールも美味しそう~
旅先での至福のひと時ですね。
応援☆~
ワインがペットボトルに入ってるんですか!
それだけで、チェコの方の酒好きが解りますね。
新鮮な野菜が嬉しいですね。
オープンカフェも旅人となって楽しんでみたいです。
かなり涼しくなりました。
お風邪など惹かれませんように・・・・
私もバドワイザーはちょっと…
コクのあるほうが好きです。
海外旅行をしていると、普段は飲まない昼から飲んじゃいますよ、私も。
マーケットの野菜もおいしそう。
こういう場所で飲んで見たいです。
応援 ポチ ☆
おそらく、チェコの人にとって、
ビールは、アルコールでなく、水のかわりのように思っておられるのでしょうね。
琥珀色に輝くグラスを通しての景色、
よっちんさんには、たまらない光景ですね。
午前11時から開店のお店、大阪の新世界に行かないと見られないですね。p☆。